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Kazuがお別れ会で頂いてきた桜とチューリップとマーガレット。

Junは「さーいたー。さいーたー。チューリップのはながーぁ。
なーらんだー。なーらんだー。あーか、しーろ、ぴんくーいろ」と歌っています。

何度おしえても、黄色じゃなくピンクと言い張るのです。
まあ、何色でもいっか。

玄関に飾って 一足先に春を楽しんでいます。

お花見の季節が待ち遠しいです。
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今井ゆうぞう・はいだしょうこの「ファンタジーコンサート2012」に大牟田まで行ってきましたー!

このお2人は2003~2007までのお兄さんお姉さんであって、
今現在のお兄さんお姉さんではありません。

でも、この2人は歴代お兄さんお姉さんの中でも群を抜いて人気なお二人ではないかと思っております。

もちろん私もその一人(笑)。

きっかけは おでかけの時に借りたDVDを車の中で見てからです。
心に染み渡る声と歌唱力、そして演技力に一瞬にして引き込まれてしまいました。

Junも真剣な顔をしてみていて、こんなに小さくてもいいものは分かるのかなあと勝手に思って。

それからは、どこに行くにもこの2人のDVDを連れてお出かけ。
Junもいっぱい歌を覚えたのでこれがあれば一安心なのです。

そんなわけで、大牟田でコンサートがあるという情報を入手したので
チケットをとり行ってきました!!

どんな年齢層が多いのかなあと思ったら、Junと同じ年頃の子がたくさん。
へぇ〜皆 家では毎日 今のお姉さんたちをみているはずなのに、こんなに来るなんて改めてすごいなあと思いました。

で、カーテンがあがって一番興奮していたのは、何を隠そう「わたし」。

「ひゃーーーーーーーあ。ほんものーーーー!!!」

生のゆうぞうお兄さんは 小柄なのかと思っていたら体格がガッチリだったし、
しょうこお姉さんは 細い細い!!
横まできたので思わず握手をしてもらおうかと思ったけど、KazuとJunの手前やめましたよ

「ぼよよん行進曲」や「バスにのって」「まんまるスマイル」「きみのこえ」
聴きたかった歌がたくさんあって一緒に大声で歌えて、いやー大満足。
一時間という短い時間でしたが(子供には、これが限界よね。Junも昼寝が短かったので途中で寝そうでした)よかったーーー。

とうとう会場で購入してしまったDVD。
Kazuとまた行きたいねーと話して帰りました。


kazuが彫っている途中の版画をメールで送ってきてくれました。

Junは「ぼくー」とすぐ分かったようです♡

出来上がりが楽しみ!!


「自分で御飯」が少しずつ上手になってきています。

フォークとお箸と置いていると、ほとんどの確率でお箸を握るJun。
みーんながお箸で食べているから そうなるのも当然なんでしょうね。

でもね、うまく使えないと お箸を落としたりフォークで食べ物をぐちゃぐちゃにしたり、洋服や顔にベッタリくっつけたり・・・・わたし耐えられません。

いかん!!と思うんだけれども、ついつい手を出しすぎてしまっています。

そのせいかJunもスープが一滴垂れただけでも「おちた。」って報告します。
手におにぎりを持つのもくっつくので嫌がります。

このままじゃ、一人で食べるのが遅くなるわ!!って思うけど
私が手伝うのも嫌がるし、時間にまかせるしかないのかしらねー。

とりあえず何でもパクパク(本人は むしゃむしゃって言ってる。どこで覚えた?)
食べてくれるからありがたいんだけど。

子育てってむずかしいーーー。


まだまだヨチヨチ歩きでのストライダー。
「本当に乗れるようになるの??」って感じなんですけど、
嫌がっていた三輪車にも乗るようになったし、
Junにあった時期を待つことにしたいと思います。
もう少し暖かくなったら外デビューさせなくちゃ。

最近は、ますますよく喋るようになりまして、
鼻歌♬なんか歌いながら遊んでいたりするもんだから面白いもんです。
「アンパンマンの歌」や「おかあさんといっしょ」で聴いた歌もいつの間にか歌えるようになっていたり。

会話も随分、私達とスムーズに出来るようになってきています。
「どうしよっかなー?」「ぼく、アンパンマンしんぱーい。」
「パパ、こっちおいでー。つみきあそぼー。」

となりのトトロのめいちゃんみたいに「とうもころし」じゃありませんが、
「おなか→おかな」「あったかーい→あっかたーい」なんて言い間違いも可愛い時です。

お店に行ったら行ったで「みんなバイバーーーーイ!!」
「おじちゃん。バイバーイ!」と居る人来る人みんなに大声で言いまくってます。

相変わらずの人なつっこさで人を笑顔にしてくれるJun。

ずっとこのままのJunで育ってほしいなとママは思います。

(「ハイポーズ。じゃまたね。」と言いながらポーズするのが最近のブーム)


2歳と1日。
昼間に2人でなんちゃってお誕生会です♬

昨日の残りのケーキにろうそくを灯し「ふぅ〜っ。」も、もう一度!

私ね、昼間にお誕生会をしてみたいんですよ。(すればいいじゃんって感じでしょうが)
できれば大きな木のしたで不思議の国のアリスのお茶会とか、
外国のお誕生パーティーみたいにね。

ところが我が家ときたらsalaは夏の暑い盛りの生まれ。
Kazuも私もJunも冬生まれ。
誰もいい季節じゃないのよねえ・・・・。

4〜5月、9〜10月だったらこの願いも叶うんだろうけど。

なのでせめて誰かの誕生日がお休みの日だったら
明るい昼間にしたいなと思っています。

2歳のお誕生日プレゼントはヘルメット!
Junの大好きなカラフルドットの柄だから大喜びするに違いないと思っていたのに
なんだか被るのを嫌がります(笑)。

彼の御両親からは洋服とお祝い
小国の両親からのプレゼントは「STRIDER」にしてもらいました。

一歳半くらいの時に三輪車がSalaのお下がりというのをみて、
新しいのを買ってあげると言ってくれたのですが、まあ、嫌だけどあるのに買うのも勿体ないので(期間限定ものだからね)STRIDERをお願いしてたんです。

ところが全然乗りたがらなくって、これは今買っても仕方がないぞって思ったので
お誕生日まで待ちました。

今回は、すんなりと乗ってよちよちと歩いてくれています。

でも本人は絶対にブルーがよかったらしく(一緒に買いに行きました。)
家に帰ってからも「ぼくのブルー」と言い張る始末。

ごめんねー。
パパもママもグリーンって最初から意見が一致していたのよ。
だからヘルメットはJunが好きそうなのをって選んだんですが、
(私達がこんなにカラフルなものを買う事ってないぞー)お気に召しませんでしたか・・・・。

きっと、君もそのうちグリーンが好きになるさ







HAPPY BIRTHDAY JUN♡
2才のお誕生日ばんざーい!!

あの日からスクスク元気よく、本当に元気よく育ってくれました。

ママはとっても嬉しいよーーーーーーーぉ。

Junの大好きな風船をたくさん飾ってバースデイパーティー♬



チキンライスとコーンスープ、きのこと豚肉とネギの和風パスタと蟹クリームコロッケ。

ケーキはどこのにしようか迷いに迷ってirinaのロールタワーを注文しました。

花火も2本つけてパチパチパチーーーー!!

Junには、いろんな想い出をたくさんたくさん作ってあげたい。

それは私が小さい頃から思い描いていたこと。
こんなことしたいな、あんなことしたいな。いいなーって。

もちろん自分がして欲しいことでもあったけど、子供ができた今ではしてあげたいことに変わりました。

Jun。
あなたの人生が輝くお手伝いを一生懸命させてもらうからね!

パパとママは、あなたがいるだけで幸せいっぱいなのです。
わたしたちのもとに生まれてくれてありがとう。


(おばあちゃん達に頂いた消防車の洋服を着てごきげんのJun。)

Kazuの御両親が一緒にJunの誕生会をしようと言って下さったので
おじゃましてきました。(といっても毎週のように御飯をご馳走になっていますが。。)

今年はケーキは特別ってこともわかっているし、ハッピバースデイも歌えるし、
ろうそくも「ふうーーー」が出来るし、何よりもJunが楽しんでくれるのが
私達も見ていて嬉しい限りです。


最近では、わたしの口調や口癖をまねしてばかりいます。

「もう、やめてよぉー。」
「だめよっ!」
「もう、しらん!」

「子供って何故か自分の嫌なところを真似るようになる」と聞いたことがありますが本当にその通りだと思います。

「あー。わたしこんな言い方してるんだ。」とか「伝え方間違ってるな。」とか
子供という鏡を通して自分の悪い所を再確認している日々。

子供に成長させられることは、本当にたくさん。



年度末、いつものことながら大忙しのKazu。

学校の担任をやりながらの研究部長、熊本市のKazuの専門部の部長、
あちこちで発表したり講師をしたり、はたまたサッカーを教えに行ったり
本当によくやるなあと思います。

家ではカリカリしたり緊張したり焦っていたりそんな姿は全くみせません。
というか(いい意味で)緊張はしないんだそう。
いつも新しいチャレンジを楽しんでいて自分でドンドンハードルをあげていって、
仕事ができる人ってこういう人なのねーって見ていて思います。

先日、初めてKazuが授業というか4年生以上かな?と保護者、地域の方の前で
◯◯フォーラムと題して司会進行をしているビデオをみせてもらいました。

一番に思ったことは「こんな先生に出会ったことがない。」ってこと。
ビックリするほど優しい口調と親しみやすい話し方。
なんて表現したらいいんだろう。
歌のおにいさんが授業をしている感じ?(なんて乏しい表現だこと)
やっている内容は難しいことをしているのにそれを感じさせない説明のわかりやすさ
だったり進め方だったり、それは子供達の反応で一目瞭然でした。

子供から人気があるはずです。
決して上から目線じゃない。先生らしくない。常に子供達と同じ目線。
同じ先生という立場からすると、とてもやりにくく理解し難い先生なのかもしれません。
でも、これが彼の先生としてのスタイル。

自分の旦那さんのことをこんなに褒めるのは、他の人からすると気分の悪いことかもしれないけど、それでも敢えて言いたい。

こんな先生に出会った生徒は幸せだと。

結婚して4年目ですが生徒と保護者の反応でそれは確かなものだと思っています。

今回もsalaの学校の研究発表の司会を務めていました。
西日本最大の発表校で1300人以上集まるんですって!

微力ながら何かお手伝いを・・・と思い学校の清掃作業に参加してきたわたし。
雪の降る中、ピカピカに窓を磨いてきましたよー。








図書室から借りてきた本を寝る前に毎日10冊読んでいます。
2週間同じものをずーっと。

一週間くらいのペースがいいのかなとも思いましたが、
好きな本だとこの期間では短いようなので1ヶ月に2回のペースで本を借りることに決めました。

本の装丁で「がちゃがちゃ どんどん」「おうちへ かえろ」「さんさんさんかく」と題名も言えるようになり、読んでいてもそのページの言葉なんかを先に話してくれたりします。

「がちゃがちゃ どんどん」は絵で音を表現している本。
物がおちる「どさん」とか、玉が振動で震える「りんりん」とか、棒が折れる「ポキン」なんて擬態語を教えてくれるのです。

見事に全部覚えて言えるようになりました。

読み終わると「ねんねー。」と自分で言い「パパばいばーい。」と寝室へ向かいます。

クリスマスにベッドを買ってもらったJunは(私も知らなかった)よーく寝てくれるようになりました。

寒くなかったり、私の横だったり、寝心地がよかったりと色々理由はあるのでしょうけど、とにかく私としては大助かり。

ただ・・・・。

毎晩、何故か狭い。
私達のダブルベッドとJunのセミダブルと繫げているので「広々と寝れるねー☆」
なんてKazuと喜んでいたのも束の間。

いつの間にかJunがごろんごろんと転がってきて私達のベッドに入ってきてるんです。

私は横向きに寝る癖があるので、そのスペースのみで前にはJun、後ろにはKazuがピッタリくっついていたりします。

最初は、「好きな男性2人にくっつかれて幸せ〜♡」なんて思ったりしたのですが
身動き全くとれない状態が毎日だと、「うーーーーん。どうしたもんか。」と。

おかげで身体が痛い。
新たな問題がでてきました


私達の子供の頃にはなかったこと。

「友チョコ」

数年前よりSalaも友チョコとやらを貰ってくるようになりました。

なんと色気のないイベントなんでしょう。
やっぱりバレンタインって言ったら好きな異性にあげて盛り上がって欲しいんですけど・・・・。

しかも前々から「あげるからね。」なんて約束までしているみたい。
これも時代の流れなのでしょうから仕方がないのかしら。

おもしろくないなあ・・なんて思いながら材料を買いそろえ
手作りチョコのお手伝いをしました。

Junも幼稚園とか行きだしたらチョコを貰って帰ってきたりするのかなあ?

お母さんドキドキ!
貰ってこなかったら何となく落ち込んだり(わたしが)
貰ってきたらやきもちやいたりするのかしらねえ。

そうそう。
今年はKazuとJunにニューヨークチーズケーキを焼いたのですが・・・
見た目はいいのに味がいまひとつ。

みんな「おいしーーい」って食べてくれたけど酸味も少なくチーズの味も薄く。
2年前のがあまりにも美味しくできたから、ちょっとガッカリでした。


お誕生日にお花を贈ってくれた福岡の友達と久しぶりにランチに行きました。

今は、JunがおとなしくしてくれないのでKazuにあずけて
私ひとりの単独行動。

はーーーぁ。自由っていいわー。

車から一人で離れられる。
お店にだってさっと入れる。
メニューをじっくり選べる。
しっかり味わえる。
そして、ゆーーーっくり話しができる。

今は出来ないことばかりなことが、自分の好きなようにできるってスゴいこと。

本当に久しぶりに友達と話せて、自分の時間ができて新鮮でした。

わたしって、ひとつのことにどーーーーっぷり浸かってしまうタイプですから
子育てしだしたら「子育てのみ」なんですよね。

世界が狭くなるよなあとも思うけれども、今はそういう時間だと思っています。

自分のライフスタイルも大切かもしれないけど、それよりも子供が大切な母親でいたい。
だって、今まで自分は楽しんできたんだもん。

これからは、自分の子供を幸せにしていく為に思いっきりかかわって、
愛情をたっぷり注いでいくことが母の役目だと、仕事だと思っています。

自分の人生を輝かせるためには、子供と向き合って子育てを楽しむ。

私は本当にJunがいて幸せなんだなって実感した数時間でした。

でも、たまにの数時間なら 一人のんびりもいいかな(笑)。



今年はいつもより寒い冬だなあと思うのは毎年のことなんでしょうね。

昨日、この冬初めて雪がうっすらと積もりました。

急いでJunと2人庭に出たらさむいさむい!!
びゅーんと吹きつける風に思わず身体が固まっていましたが、
すぐにゲンキに踊りだす息子。

せっかくならしっかり積もった雪の中で遊ばせたいなあ。

そして今日。
マイナス7度を記録した熊本市内。

立田山の麓にある我が家は、水道凍結。

お昼すぎにやっと水がでてきました。
小国の実家は、水道管破裂したんですって。

早く、春にならないかなあ。




「クレーヨン。クレーヨぉン。かきかき」

色んな色が大好きなJunは、絵を描くことも大好きです。

「パパ。ママ。くるま。つき。ひこうき。ゆき。」と言いながら
それぞれにイメージした色を自分で選び描くようになりました。

以前は同じ場所に重なるように描いていたのが、
今ではきちんと間隔をあけて独立して描くこともできるように。

何を描いてくれるか私もとても楽しみ。
小さい頃にかいた絵を大切に残していきたいと思っています。

それにしても。。。。我が子は何をしてもかわいいもんです(笑)。



Junが生まれてから「添い寝」という仕事ができました。
ミルクを飲んでいた頃は、飲みながら寝てしまう子だったので、
それは楽をさせてもらいました。

少し大きくなってからも、離乳食を食べる→フォローアップミルクを飲む→寝る
というリズムにしっかりなっていたので寝るのをイヤがったり、
テンション⇧で寝なかったりっていうのはありませんでした。

今は御飯を食べる→パパと遊ぶ→お風呂→本の読み聞かせ→寝るといったペースが
きちんとできています。
時間もほぼ変わらず20時〜20時30分ころが就寝時間。


KazuとSalaの部活があったり習い事がある日は(週4日)皆のごはんが遅くなるので、
Junだけ先に御飯を食べさせお風呂に入れて帰りを待つといった感じでしょうか。

なのでパパとSalaが帰ってくるのを待ちわびているJunは、
皆が夕食中というのにも関わらず、どうにか一緒の遊びに引き込もうと
アレコレ知恵を絞らせて必死になっています。

でも、その時間もほんの僅か。(1時間くらいかな)

可哀想だなとは思うのですが、せっかく自然とこのリズムが身に付いているので
崩すつもりはありません。

遊びたくっても眠くなくても、この時間には「寝る」という習慣って大事だと思います。
子供の睡眠は、脳と身体と心の発達に通じると言われます。
寝るまえの「段取り」で入眠に近づけていく工夫をし、
親自身のライフスタイルの見直しをすることがいい「睡眠」を作ってあげることに繋がるのだと。

親の都合に子供を合わせるんじゃなくて、子供に親が合わせることが大事なんじゃないかなと私は考えるわけです。

それにしても、この添い寝ってものはキケンです。
布団が温かくなってきてJunの寝息が聞こえ出すと、
私もすーーーーーっと眠りに入っていきます。

しばらくして・・・・・。

トントンとKazuに肩を叩かれ起こされる時の辛いこと。
台所の片付けが終ってないときなんて尚更つらい(21時すぎてると特に)。

これが毎日のことだから恐ろしいものです。。。



年末年始、毎日コツコツと写真を厳選、プリントしてアルバム作りをしました。

ずっと気にはなっていたのですが、私とKazuの撮りためた写真の数を考えるとなかなか実行に移せずにいて。
莫大な量の写真からいいものを選ぶのもこれまた大変で。

結局、1200枚ほどの写真をプリントしました。

かわいいスプラップブッキングにしようって思っていたけど、
この枚数を一気にするとなると間違いなく身体的に疲労度UPしてしまうので
数年越しにやっていこうかなとゆっくり構えることにしました。

いやー、それにしてもインク代かかったー
4年分も一気にすると大変だったので、今年は数ヶ月単位でつくっていこうかな。

(salaの生まれた頃からの専用アルバムも作りました。)


図書室で借りてきた「ころころころ」という本が大好きなJun。
色んな色の小さなコロコロボールが階段を上ったり、坂道を下ったり、嵐やデコボコ道を通ったり風にふわふわと吹かれたりしながら終点までいくという内容の本。

冬休みのある日、SalaとJunがシルバニアで遊んでいた時に
小さな手芸用ボールがでてきました。

「ころころころー。あおー。ぶるー。ぐりーん。ぴんくー。」
「色好き」なJunですが、ころころころの本とタイムリーになったこととで更に興味を増し、それからは片時も離さなくなりました。

朝、起きたらすぐに「ころころころ。したに行くー。」
「買い物にも連れていくー」
寝る時にも「ころころころ。ばいばーい。」
この愛され具合っていったらないです。

特徴は、小さくてとても軽いということ。
遊び方は、あちこちに並べてみたり入れ物にいれてみたり、
料理の一品になりすましたり、ミニカーの運転手や荷物になってみたり。
様々な用途に活躍するようです。

彼にとってはいつも一緒にいたい存在のものですが、
その彼といつも一緒にいる私としては、多いに困り者となっています。
そう。特徴にある「小さくて、軽い。」

溜め息をするだけでも、ころころと転がっていくやつら。
一センチに隙間があれば楽々と入っていく奴ら。

Junが動く度に連れてまわるのですから、もちろん落ちてなくなります。
その度に私に出動命令が出され「どこー。ころころ。どこー。」の声に合わせて
探すはめになるのです。

これが起きてから寝るまでの間に一日中。

そんな苦労をかいながらもJunの安らぎになるのならと母の愛で行方をさがしていたのですが、やっぱり小さいからひとつ、ふたつとなくなるのですよ。
とうとう黄色のころころひとつだけになってしまった今週、ダイソーに買いに行ってきました。

今度は10色もあって、そりゃーもう大喜び!
しばらくは所在確認の日々が続きそうです。。。





宮崎の清水台運動公園にサッカー観戦に行ってきました。

久しぶりの宮崎は、暖かく身体も動かしやすかったー。
嬉しいことに、この公園は遊具がたくさんあったので、
Kazuがサッカーに行っている間、私達は ゆっくり遊ぶことにしました。

公園によっては1歳児が遊べるものが少なかったりしますが、ここはレベルに合わせた遊具があって、ブランコも2種類、滑り台も小さいものから大きいものまで10種類くらい揃っていたのでしっかりと楽しむ事ができました。

そうそう、Junは12月以来滑り台をしていなかったんですけど、
今回やっと座ったままの状態で滑れるようになっていたので良かった。

あとは、ブランコ。
いつになったら安心して一人で漕がせることができるのかしら?
私がビビリーだから、なかなか手を離すことができないんですよねー。
親が子供の成長や好奇心の妨げをしてはいけないと思うけれども
怪我させたくないしね。(これがいかんのかな。)

ひとしきり遊んだら一定の場所をグルグルと走り回るJun。
時には他の子を追いかけまわしてみたり、油断すると女の子にチューしようとしていたり、どこにいても気が抜けません!

わたしは、Junが「ママ〜ぎゅーーーーーっっ。」って両手いっぱい広げて抱きついてきてくれたり、突然チューしてくれると、それはそれは幸せをもらえるのですが。
さすがにそれは他人には通用しませんよね。
私が女の子の母親だったら何が何でも死守することでしょうから気をつけなくっちゃ。

試合が終わったあとは、宮崎市内まで移動し「おぐら」でチキン南蛮を食べて帰りました。

美味しかったーーーー。


(女の子だったら、こんな感じなのかしら。)

冬休みの間に、急成長をみせたJun。

スポンジのようにドンドン色んなことを吸収し驚きの毎日です。

おおよそのアルファベットも見ていえるようになり、
今度は五十音に興味を示しだしました。

歩きながら、車に揺られながら「あ・い・う・え・おーーーーーー。」
スーパーでも「さしすせそーーーーお!ぼく、じょうじゅーぅ。(上手)」

「たちつせもーーー」なんて時にはデタラメを言っていますが
五十音の母音の仕組みは分かっているようです。

「ぱぴぷぺぽー。」なんて教えてない濁音なんかも言えたりすると
「うちの子、天才!!!?』って思うのが親心。

なんでも「自分の子って天才かも?」って経験したことのある親は8割はいるらしく、まあ、私もその一人なわけですね。(笑)

でもね、これが子供を愛してる証拠のひとつなのかなーって。
親バカぶりが可愛いじゃないですか。
これが本気になっちゃ困り者ですけど。

なにが大切かって子供をしっかり見て色んな変化に気付くこと。
そして一緒に喜んで褒めてあげること。

自分の時間なんてちっともないけど、今は子供のためにつくし、
いつもJunの成長に寄り添っていきたいと思っています。


福岡へKazuのお誕生日ツアー。
お気に入りのイタリアンの姉妹店でランチをしました。

結婚当初、ここのお店でお薦めされたシャンパンが気に入って、
それからは毎年クリスマスとKazuの誕生日には注文しています。
(お店では売ってるのみたことなくって)

さすがに昼間からお酒というわけにはいきませんが、
うーん。久しぶりに大人の味を堪能することができて満足です。
どうにかJunも座って食事をすることができ(ジュースとアイスでもちました。)
優雅なひとときを過ごせました。

そのあとは、博多阪急へ。
4〜5回来てますが、一度もゆっくり見る事ができないままなんですよねー。

この日もJunの洋服を選んでいたら、スタスタスタと一人で歩いてどこへやら。
こっそり後ろから付いて行くと、キッズスペースに行って遊びだしました。

まあ、場所を覚えていたことには変に感心してしまいましたが、
後ろを振り返ることなく突っ走って行ったことは、怖いなと。

男の子なので好奇心旺盛です。
今は、身近でも怖い事件が起こる時代。
気をつけなくてはと改めて思いました。
何かあってからじゃ遅い。
命を悔やむようなことだけはしたくないですからね。

と、話しが脱線してしまいましたが、いつも彼の行動に振り回されている私達。
いつになったらゆっくりとお買い物ができるかしらー。



ケーキをデコレーションしている間もJun達は楽しんでいます。

苺とキウイの余りをパクパク口に頬張って、なくなったのでsalaに切ってもらい
替え玉して食べちゃってました。

5時スタートの早めの誕生日パーティ。
鱈のフリッターと蟹のトマトクリームパスタとサラダでお祝い。
あ、毎年恒例のシャンパンもお取り寄せして一緒に。

「ハッピバースデイ♪ディア じゅんちゃーん♬」と自分のお誕生日にしてしまったJunですが、それもまたいいパパの想い出になったかと。

連休前のゆっくりとした楽しいひとときでした。

Kazu。少し早いけど、42歳のお誕生日おめでとう!





もうすぐKazuの誕生日なのですが、新学期始まってすぐなので、
なんとなく気持ちが落ち着かないかなと思って早めにお祝いすることにしました。

画材を買ってきて絵の具でペタペタとプレゼントつくり。
Junに絵の具で絵を描かせると部屋や洋服が大変なことになると思われたので、
手形でぺったん。

「ブルー。ちゃいろー。グリーン。ももー。ぴんくー。」と叫びながらペッタンするうるさい息子。

salaが描いているよこで、絵の具を奪い取り「おうどー(黄土色)。ぱーぷるー。」と自分の選んだ色を押し勧めていったり、どこにいても忙しいので困ります。

本人も話せたり、言葉が通じたりすることが楽しくって仕方がないようで、
めきめきと言葉も覚えています。

「しんごう。あお。すすめー」とか「sala-。ひこうきー。みてー。」とか
アンパンマンの歌、お弁当箱のうた、そしてハッピーバースデイの歌なんかも歌えるようになっちゃって。

教えていない言葉なんかも会話でさらっと出て来たり、驚くことも多くなりました。
これからの成長がますます楽しみ♡



salaはパパの似顔絵を描いていました。
なぜか、短い髪。
秋口に、ばっさりと髪を切ったKazuの印象があまりにも強かったのか?

さてさて、お昼過ぎには仕事から帰ってくるので急いで準備しなくっちゃ。



年末。

まだ雪が道路脇に残る小国へご挨拶。

冬休みに沢山お休みをとってくれたKazuに感謝です。

掃除に洗濯に料理に、何でも手伝ってくれて大助かり。
いてくれるだけでホッと気が休まるってもんです。

お正月は、いつものように大晦日より彼の実家にお泊まり。。。のはずが。。。

大晦日に、いとこ達とはしゃぎまくり大興奮のJun。

10時に子供達が寝ても、Junは寝ません。
寝室に行っても号泣して「おうち。おうち。くるま。バイバーイ。ねんねー。」の繰り返しでおさまるようすもなくホトホト困り果ててしまいました。

車に乗せて眠ったところを見計らって戻るのですが、すぐに起きて泣き叫び、
salaまで起こして連れて帰ろうとする勢い。

おじいちゃん、おばあちゃん大好きっ子で、
いつもは会うと絶対に帰らないって泣くから一人、置いて帰ったりするのに。

「どうした!年末&新年早々JUN!!」

これは一歩もひかないだろうなと判断し、0時をまわった頃に自宅へ戻りました。

うーーーーーーん。成長の過程とはいえ、ちょっと心配だよ。ママは。


夜中にたくさんのプレゼントを置いていってくれたサンタさん。

朝起きて、ツリーの下にいっぱいある袋や箱に「なんだ?なんだ?」の表情をみせながら近づいていくJun。

「でんどんどん!でんどんどん!」

電車のオモチャに瞳を輝かせます。

手に取って、「ガタン!ゴトン。ガタン!ゴトン!」といいながら
箱に入った電車を早速走らせるJunがたまらなく可愛かった。

今年のプレゼント選びは楽しかったー。
「これをあげてどんな顔して喜ぶかな?」「なんて言うかな?」なんて
Kazuとアレコレ考えながら探して決めて、親になったんだーっていうのを実感。

即席の母には、今までその喜びが正直わかりませんでした。
我が子を育てて初めて知る喜びや幸せがたくさん。

思い描いていた家族像のひとつが叶いました。

Junが私を成長させてくれるんだよなー。
クリスマスのイベントの主役が自分ではなくなったのに、
こんなに楽しいものとは目から鱗でした。

Junのプレゼントは、電車のオモチャ・自分よりも大きなブルーのボール・
スウェット・ブーツ。

salaのプレゼントは、パーカー・レッグウォーマー・靴。

今年のサンタさんは、色んなものを贈ってくれて
包みを破くのもワクワクしたみたいでよかった。

プレゼントをもらって「パパ。あーとーう。(ありがとう)」と頭を下げるJun。
「サンタさんがくれたんだよ。」って言うと
「サンタさん、あーとう。」と、きちんとお礼を伝えることが出来ました。

まだ一歳なのに、パパがサンタさんってことが分かったのかしら?

そして今年も私にサンタさんがブーツの贈り物をしてくれました。
いつも本当にありがとう。
「でもサンタさん!来年からは子供たちだけでいいからねー。(感謝)」



今日は、クリスマスイヴ。
クリスマス連休なのでKazuもいてくれて大助かりです。

前日から買い物に付き合ってもらったり、当日ケーキを受け取りに行ってもらったり、結局は料理まで手伝ってもらって今回はすっかり甘えてしまいました。

食卓に並んでいる料理とケーキをみて「わーーーーーーっ!」って
心から声をだすJunの可愛いこと。

もう、それだけでパパもママも頑張ってよかったってもんです。



いつもは飲ませてもらえないジュースにお腹いっぱい食べられるポテト。
食後の甘いケーキ。
クリスマスは特別なんだって記憶を残してもらえたらいいな。

ちなみにメニューは、ビーフwithライス・フィッシュ&チップス・ビシソワーズ
トマトとバジルのペンネ・スティックサラダと手抜きになってしまいました。
ごめんね。

来年になると、しっかりクリスマスを認識してくれるようになると思うから
その時はとんがり帽子をかぶったり、きらきらのモールを飾ったり、クラッカーを鳴らしたり、パーティーらしいことをしてみようかしら。

さてさて。朝からサンタさんのプレゼントに喜ぶ顔が楽しみです。
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