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夜の景色も素敵すぎますよ。
クリスマスのディズニーランドやロス&サンフランシスコにも行ったことがありますが、負けず劣らずって感じです。



写真を写しているKazuに向かって「パパーーーー!」と叫びながらやっぱり走るJun。

どんなに雰囲気のいいイルミネーションの場所だって「バナナイェイ!バナナイェイ!」と意味不明な言葉を大声で連呼したり、ずっと喋りっぱなし。
私達は恥ずかしながら楽しませてもらえますが、恋人達には台無しだわね。



なかなか正面からの写真やはっきり写っているものは載せないのですが
初公開!今年最後の記念に。



夜中は小雪がちらつくような寒い日でしたが、とてもいい一日が過ごせました。
どこに行っても大変なJunですが、ここではしっかりと楽しんでくれてよかった♡

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クリスマス気分をすっごく満喫できるハウステンボスに行ってきました。
遠くに行かずともこんな雰囲気が楽しめるのは本当にありがたいことです。

独身の頃。クリスマスに行ったことがあるんですけど、
その時にわたしサンタさんと写真を撮ったんですね。

それが思いのほか印象に残っていて、サンタさんもクリスマスもしっかり認識できているJunも一緒に写真を撮らせてあげたいなと思って。

そりゃあもうワクワクです。
親としては、本物サンタさんで感激して欲しいわけですよ。

さてさて、どこにいるかなと思ったら、入場してすぐにバッタリ!
キャンディをもらって、写真を数枚撮っている間に・・・・。

あれ。

Junが怖がってKazuから下りようともがきだし、とうとう泣き出してしまいました。
「ママ〜。パパ〜。」

スーパーやデパート、人形や本をみては「サンタさん、サンタさん」って
すっごく喜んでいたから、きっと興奮して私に教えてくれるに違いないって思っていたのに。

あまりにリアルサンタさんだったから怖かったのか??
来年リベンジだわ。



素敵な街並み。
だけど、どこに行ってもずっと走りっぱなしの困り者の息子。



カッコいい汽車にものりました。
でも、狭すぎ。



キングダムにてマット遊び。
これこれ。子供ができたら遊ばせてあげたかったー。
Junもキラキラと目を輝かせ、迷いもなく入っていきます。
走っては前転。走っては前転の繰り返し。



2階には、おままごとのコーナーやボールプール、
絵本を読む場所なんかがあって、これまた子供心をくすぐるものがいっぱい。
子供だったら、たまらないだろうな。



大きなツリーも素敵〜。
外国に来たみたい。
マジックショーやライブの催し物もあり、全く退屈することなく楽しめます。
日が暮れる前に、早めの夕食をとることにしました。

夜の部へつづく。



いとこのプレゼント選びも兼ねて、サンタさんの下調べにいってきました。
今月に入ってからネットで買ったり、福岡に2人で探しに行ったりと大忙しです。

Salaはサンタさんは「親」って数年前より気付いてはいるみたいなので(口には出しませんが)「プレゼント何をお願いするの?」なんてもう聞きません。
一年のうちにこの子も随分大きくなるので、必要な服を贈ることにしました。

Junもアウターの服はたくさん持っているのでカッコいいブーツがいいかな・・・と。

決めている間は、キッズコーナーでしっかり遊んでくれるので楽チンです。

いちいちかっこいいオモチャばかり置いてあるのが上手ですよね、このお店。





1歳9ヶ月。
随分といろんな言葉を覚えて喋るようになりました。

たとえば数字。

言えるだけじゃなく数字を見ても1~10までなら数えられるようになって、
出先で数字に出会うたびに大声で言ってます。

アルファベットも26個中、19個ほどなら答えられるようになり
洋服やアパートの棟のアルファベットに出会うと「アイ〜!ケイ〜!」と叫ぶように。

色も、だいだい。もも。あか。ブルー。ぐりーん。ちゃ。くろ。しろ。パープル。
きいろがわかるようになってます。

ごちそうさん。バイバイ。くるま。きゅうきゅしゃ。タクシー。バシュ(バス)
パーカーター(パトカー)しょうぼうしゃ。
「まま。おいしー。」や「パパ。ねんね。」「ぼく。じゅん。」などの二語文もちらほらと。

会話も成り立つようになってくると、こちらも楽しいものです。

「ぼく。パパ。じいじ。バナナ。」なんて言いながら絵を描くようにもなって
早速、ばあば達にはプレゼントしました。

我が子が描いた絵を飾るのって私の理想の家庭像だったので、なんだか嬉しくって。
こんな瞬間はとても幸せです。

(どうやら彼は左利きのようです。ボールを蹴るのもスプーンを持つのも全部左。)


誕生日に頂いた花と公園や山で拾った松ぼっくりや南京ハゼをつかって
キャンドルリースをつくりました。

好みの渋い色で纏まって、なかなかいい感じです。

(i phoneにて撮影)

友達から譲り受けた「でんでんどん」って電車の本が大好きなJun。
近くに電鉄が走っているので通るたびに「でんどんどん!でんどんどん!」って大興奮です。

救急車やパトカー、消防車、飛行機なんかもやっぱり大好き。
こちらから促したわけでもないのですが、やはり男の子らしいものが好きになっていくから不思議です。(ままごとも好きですが)



今日は、先月に引き続き下校指導にあたっていたので、Junも連れていくことにしました。
二度目ということで電車内の指導を与えてもらえたので連れていっても大丈夫かと。

電車に乗れるということで大大興奮のJun。
一緒に乗っているおばあちゃん達に喜びアピールの素晴らしいこと。
ひとりひとりに声をかけますからね。

各駅停車すると早く動け〜〜と言わんばかりに身体をピョンピョン揺らしてみたり、
忙しい20分間でした。



それにしてもこの通称「青ガエル」と呼ばれている電車。
ヨーロッパ鉄道を走っていてもおかしくないような深ーい緑色に丸いフォルム、
すべてがカッコいいのです。

いつまでもその姿を残して欲しいものです。


38歳の誕生日。

ピンポーンとインターフォンが鳴りました。

「花屋です。」と。

もう、うきうきしながらドアを開けると、
ものすごく素敵な花束を持った女性が立っていました。

一目みて、普通の花屋さんではないことは分かります。

添えてあるカードに目をやると「Angel Flower Work」の名前が。
送り主は、福岡に住む親友からのもの。

「ここのお花欲しかったんです!!!!」と思わず大声で言ってしまいました。



ね、ね、素敵でしょ。
パリのお花屋さんみたい。包み紙も紐も抜かりなし。

もうね。ものすごく嬉しかった。

忙しいのに、私が喜ぶかなって想像してくれていたその気持ち。
福岡から私が好きそうな花屋さんを探してくれた気持ち。

彼女のサプライズは、いつも素敵。

突然、イギリスに住むって言ったときも。
私達のウエディングドレスの撮影の時に送ってくれた花束も。
今年、ひとりフランス旅に出掛けたことも。
そして、今日。

ありがとう。

本当に私は、いい友達を持ったなあと。
毎年、誕生日にメールをくれるお友達もありがたい。

わたしは「忙しい。忙しい」といいながら
何にも出来ていないことが恥ずかしく思います。

この場をお借りして、本当にいつもありがとう。
友達でいてくれて、ありがとう。



今まで自分の為に貰った花束で一番すきなものでした。

この組み合わせでつくる花屋さんにも脱帽です。
いつかお店にも行かなくっちゃ。

その日の夜。
kazu からも、心温まるプレゼントをもらいました。
お洋服も素敵だったけど、わたしは彼の気持ちが欲しかったから何よりのプレゼントとなりました。

わたしの為につくってくれた本。
わたしへの想いを綴ってくれた本。

大切にします。



昨日からお誕生日ツアーということで、いろいろしてくれるKazuに感謝です。
昨晩作ってくれたパスタも美味しかったー。

今日も贅沢して福岡のスペイン料理に連れて行ってもらいました。
内装も全部白で、かなり素敵空間です。
カメラのモードを切り替えてなかったからオレンジ色の店内になってるけど、
外の写真と同じようにいい感じの白い店内。
しかも隣は花屋さんって素敵すぎるーーーー!!

こんなお店大好き〜!



パエリアやトルティージャのランチセットもボリュームもあって美味しいし、
店員さんも気持ちがいいし、このお店にしてよかった。



食事を終えると急に店内の灯りが消えてお誕生スコーンがでてきました。
食事のあとにケーキを食べに行くからと、Kazuが気をきかせてスコーンサプライズをしてくれてて。

嬉し恥ずかし、うれしーー♡



これに目を輝かせたのはJun。
「ケーキ!ケーキ!ふぅ〜って。」と「ふぅ」する気 満々。
一歳のお誕生日の時はケーキの存在もわからず、
もちろん「ふーーーぅ」もできなかったのに、この成長ぶりにも嬉しい限りです。



天神地下街を走る息子。
カメラを向けると走り寄ってくるから困り者。



少しお腹を空かせて昨年同様「キルフェボン」へ。
いっつも行列ができている人気店です。
今日は45分待ちって言われたけど、それでも食べたいお店。
毎年、ジャックと迷うんですけどね。



ここでもタルトの上のフルーツを全部奪われました。(笑)
子供がいる外食って本当に大変なんですよ。

食事が出てくるまで、どうやってじっとさせられるか、皆、戦いだと思います。
この45分待ちだって そう。

近所を何度も一緒にお散歩したり、たくさんたくさん声かけしたり。
どうにかご機嫌さんにしておかないと食事の時に、えらいめに合います。

この時もテーブルクロスを引っ張るから、グラスや紅茶類は全部もうひとつのテーブルへ移動してるし「ゆっくりお茶でも。」なんて無縁の話しなのです。

そんな中での特別な時間。
美味しい紅茶に美味しいケーキ。
女子は、この時間が一番幸せよね〜。

Kazu。
38歳のお誕生日プレゼントありがとう。

黒のポンチョコートとってもお気に入りです♡







久しぶりに街へ出掛けました。
今日は、Kazuの時計をオーバーホールに出していたのでお迎えに行ったのです。

いい時計はメンテナンスにもいいお値段がかかるのは当たり前。
長〜く愛用してもらわなくっちゃ。

街は、もうクリスマス一色ですね。

あっちにも、こっちにもツリーがあり、それに魅力のあるキラキラオーナメントボールが飾ってあるもんだから、うちの坊ちゃんは大はしゃぎ。

掴んで取ろうとする度に「そーっと触るだけよ。」「見るだけよ。」と声をかけ、
ドキドキしながら見守るわたし。

本人も「しょーーーっと。しょーーーーっと。」と目を輝かせながら触るのを楽しんでいるようです。


(写真:cafe nidにて。Kazu・Sala・Jun)

そのあとは、cafe nidであっている「おさんぽマルシェ」を覗いてきました。
クリスマス仕様に天井からは ふわふわの綿雪がたっくさんぶら下げられてて可愛いかったー。

やっぱりクリスマス前ってテンションあがる!



salaの学校のイベントに出掛けてきました。

四附属からの食・品物バザー、大学からの子供向けゲームもあり、
なかなか毎年楽しめます。

会場も芝生だしJunが遊んでも安心なのがいい。



毎度のことですが、salaを見つけては大声で名前を呼び、
我が物顔で輪の中に入っていく息子。

みんなが曲に合わせて踊っている輪にも、もちろん参加して賑あわせておりました。



子供向けのゲームにも積極的に入っていきます。
お兄ちゃんが的当てゲームをしている傍らでボールを拾ってポーンと投げる。
ゴロゴロ丘の上から落ちてくるボールを拾って籠にいれる。
シャボン玉をつくらせてもらう。

私達は何も手を出す事なく、一人で行ってゲームもさせてもらい得意満面の笑みを浮かべておりました。


秋をみつけに運動公園へ。

いつもだったら、すぐ近くにある立田山ってところですが
今回は「松ぼっくりを拾う」って目的があったのでピンポイントで行きました。

まあ、広いこと!
簡単に見つかるって思っていたのに、全然見当たらないじゃないですか。
紅葉した葉っぱや木の実は たくさんあるんですけどね。

そんな中、野球ボールを拾った息子はご機嫌さん。
両手に持っていた葉っぱをポイって全部捨てて、野球ボールオンリーJunです。

葉っぱを持って歩いている姿は とても微笑ましかったのに。

結局みつからなかったので、Kazuに頼り場所を移動してどうにかゲットできました。
あーよかった。



クリスマスの季節が近づいてきましたね。
今年も我が家は、リビングの窓からみえる大きな木にイルミネーションを点灯しました。

いつもの風景に突如として現れた光に
「おーーーーー。ピカピカー。きれいきれい。キラキラ」と歓声をあげるJun。

そりゃーあ、もう。大騒ぎ。

「パパー。キラキラ!」「ママ〜!きれいきれいねー。」

顔には満面の笑みを浮かべ、遊びながらもチラチラと窓の外を眺めて、
よっぽど嬉しいんでしょうね。

いつもだったら決まった時間に眠そうにするんですが、イルミネーションがみたいが為に寝ようとしなくって、どうにか言い聞かせて2階に連れていきました。

しかーし。
大泣きして下におりると。

仕方がないので、気の済むまで見せることに決めました。
ソファーに横になって寝ながら光を眺めたJun。

おとぎの世界にいるような気分だったのかな。
「こんなに喜んでもらえて、よかったねー。」
なんて、私達も話しながら眠りについたのですが・・・・・。

夜中にむくっと急に起き上がったJun。
「へ??」と私も寝ぼけていたんですが、またもや下におりると大泣き。泣き叫びます。
まだ夜中だからダメだよって言ってもききません。

こんなことって今までなかったのにどうしたんだろうと思いリビングに連れていくと、
真っ暗な外を指差し「ピカピカピカー。きれいきれいねー。」と。

なるほど。

よっぽどイルミネーションが印象的だったのね。

「今は夜中だからピカピカもねんねしてるんだよ。バイバイしたでしょ。
また明日の夜にピカピカするからね。」と何度も話し、30分後くらいに漸く納得してくれました。

ふう〜〜〜〜ぅ。大変だわ。眠いのに勘弁して欲しいわ。

そして、早朝。
また早くから起きて(いつもは5時30~6時起床)
「ピカピカー」下に行こうと私に訴える息子。

はいはい。わかりました。
起きますよ。

いつもと違う刺激って、こんなにも心にも身体にも変化を与えるものかしら。

「まあね。今日だけよね。」と思っていたら、2週間経ってもこんな日々が続くのでした。。。。

わたくし、やつれちゃうわよ。



salaのダンスの発表会がありました。

最初の頃は人前で踊るのが自信がなくてか、隠れて踊っていたのが、
2年経った今では、センターをはれる位になったようです。

それにしても指導者の踊り方にそっくり。
きちんと習得している結果ですが、
これをみると指導者の力って本当に大事なんだなと実感しました。
Junには是非、指導力のあるサッカーチームに入って欲しいわ。

いつものように、開会挨拶があっている最中に前にでていき、
左横に居る新体操クラブの女の子達を笑わせているJun。

しーーーーんとしている中、エアーキックを披露したり、
Kazuに捕まって抱えられている時にもエアーウォークをしたりと、
身体を張って会場の笑いをとる息子なのでした。



せっかくなので発表がある前に、子供文化会館で遊びました。
ボールプールや平均台で楽しいそうな笑顔がみれて、よかった。





(写真:Kazu)

糸島にあるcafeにおでかけ。

海沿いにあるので、晴れた日は最高ですね。
のんびりと海を眺めながら過ごせます。(子連れじゃなかったら。)



スタッフの方がとても親切丁寧。
子供用のジュースを出して下さったりとサービス満点です。

これだけでも「また、来よう。」と思うもんですよね。

ランチの量も多くて美味しかったー。
夜の雰囲気もいいみたいなので、独身の方は彼氏と是非。



最近は、飛行機やパトカー、消防車に興味を持っているので(男の子だなあ)
空港で飛行機の離着陸をみてきました。


(写真:Kazu)

クロスになっている飛行機雲。
どんな想いで人は眺めるのでしょう。



はじめて買った絵本。

今頃・・・なんですが、私達がJunに はじめて買ってあげた本は「おやおや、おやさい」。

自分に子供ができたら「この本買うだろうな、買ってあげたいな。」って思っていた独身時代。

「買ってあげたいな。」と思っていた本が、この家には既に何冊もありました。
「私が自分の子供の為」に買ったのではない本が、ここにはあったのです。

たった一冊の本でも現実を突きつけられる日々。
わかっているつもりだったのに。。。。

何の縁があるか分からないのが人生。思いもしなかった今の生活があり。
複雑な気持ちになることも屢々で。

ううん。複雑な気持ちの方が大部分。
自分で選んだ道ですが、もう、何が何なのか、
自分の気持ちがどうなのか、分からなくなっています。

Kazuに言われたこと。

2008年。結婚していきなりの8歳の子育て。
2009年。妊娠して気持ちが不安定。
2010年。Junの誕生

そして、2011年。

「Mにとって、あまりにも変化の多い年を過ごしてるんだよ。」と。

そう言われて、少し「心の荷」がおりました。

これからの私の人生、ここまで大きな変動はもうないのかもと。
今が踏ん張り時なのでしょうか。

がんばれ、わたし。

そんなこんなで、Junに買う意欲も喪失していたのですが、
図書室で借りたこの本をあまりにも気に入って返却するのが申し訳ないくらいになっていたのので、Kazuが買ってくれました。

離乳食開始から、とっても野菜好きなJun。
野菜を食べないとかで困ったことは、一度もありません。

かぼちゃ、人参、大根、牛蒡、セロリ、ゴーヤ、トマト、ピーマン、豆、キャベツ、
じゃがいも、サツマイモ、白菜、とうもろこし、茄子、
本当に嫌いな野菜がないのです。

しかもモリモリ食べてくれるもんだから、
お野菜の値段が高沸している時は「勘弁して〜」って思ってたくらい。

そんなJunだから、この本はヒットだったようです。

おかげで、しめじ、えのき、エリンギ、なめこなんて区別もバッチリ。
ラディッシュやブロッコリー、にんにく、ミョウガ、里芋、おくら、なんかも全部覚えてしまいました。

一番のお気に入りは「とうがらし」。

何に惹かれているのかは不明ですが、Junにとってはヒーローのよう。


蚤の市の帰りに内牧にある阿蘇ビバへ。

気候もいいので滑り台・シーソー・ブランコどれも家族連れで大賑わい。

なのに、Junときたら遊具でもないアップダウンのあるゴム床の小山?みたいなとこで
駆け上ったり下ったりの繰り返し。

ひたすらしまくるので、可笑しいやらちょっと恥ずかしいやら。
一人で大盛り上がりしてるんですよ(笑)。
そんなJunをみてなのか、時々数人の子供達が来て上りますが下りたらそれで終了。

何がツボなのかは、わからないけど転ばないのが楽しいのかなあ?



ブランコにのせると、これまた隣に乗っている子の家族にぺらぺらと話しかけて大笑い、これまた大盛り上がりをみせるJun。

何ていってるかは、さっぱりだけど、楽しいこととかを伝えてるんでしょうねえ。
目の前には、パパ、ママ、salaもいるんだけど・・・。

まだまだ滑り台を座って滑れないビビリーなJunです。



阿蘇一の宮で開催された「旅する蚤の市。in 阿蘇 vol. 2」に連れて行ってもらいました。

大好きな蚤の市が阿蘇で行われること。
何年も行ってみたいと思っていた「Tien Tien」にも漸く行ける事にウキウキの私。

Junがいるから、ゆっくり観れないことは分かっているんですけど
「良き想い出は、心の宝。」ですものね。

なるべく沢山のいいものを観たり、わざわざでも出向いて体験したい派です。
(かなり好みが偏りますが・・・。)

私の中の阿蘇は少し寂しいイメージ。
一体どんな風にデザインされてるんだろうと楽しみにしていたら。。。

とーっても素敵。

空き地?原っぱとTien Tienの敷地内と道路の三カ所であっていましたが
どこも大賑わい。

護国神社のとき同様に新井武人さんのアコーディオンの弾き語り演奏があったり、
何よりも出店しているお店が周りの景色に溶け込んでいたのがとても良かった。



相変わらず大人気のsetsuさん。紅茶にジャムに焼き菓子に、このスペースの雰囲気好きだなあ。
出来れば、Tien Tienでお茶でもしたかったのだけども・・・。
うちの暴れん坊と一緒でそんなこと無茶な話しで、Kazu にも言い出すことなく通りすぎました。



どこに出店されてもカッコいい空間をつくるILYAさん。
このお店すきー。



今回は、ちょっとオシャレして蚤の市へおでかけしたJun。
お店に興味はないけど、自分で遊びを見つけて楽しんでくれるので何よりです。

思いのほか楽しかった蚤の市でした。
kazu。疲れているのにいつも我侭に付き合ってくれてありがとう。


今日は、Junの運動会がありました。
と言っても、来年度新入園児のかけっこプログラムのみの参加です。

行くことが決定してから、私が毎日ドキドキわくわく♪
「よーい、ドン!」で走ることには慣れていますが、
どこまで走るのかとか決めたこともなく、ゴールまで果たして辿り着けるのか心配で。

人を追いかけるのも、追いかけられるのも大好きなので走ること事態は問題ないのですが。

いろんな不安と期待を抱えて会場へ。

飾りつけや旗、そして何より園児がたくさんいることに大興奮のJun。
体育館の中を走りまわり、パパの周りをぐるぐる何周もしたり、
他の子の身体をタッチしたり、服をひっぱったり・・・・。

最近、これに困っています。

同じ位の年齢の子と出会ったら嬉しくってしかたがないので大声で声をかけます。
そして走り寄れることができる環境にあったら、
「ポン」とその子を叩いて声をかけるのです。

強く『ポン』ってするわけではないので、本人は全く悪い事だとは思っていないのですが、
いきなり知らない子が近づいてきて叩く?みたいな行為をされたら親だって、
子供だってビックリしますよね。

なので、止めるのが間に合わなかったら「ごめんね。」「すみませーーーん!」って
謝ってばかり。(本人にもその場で謝らせています。)

これってどうしたらいいのかしら。。。。
いつも、とってもヒヤヒヤしながら見守らなくてはいけません。

かけっこの順番がくるまえに一時間十分に走り回ったJun。

本番で説明を聞く時には、きちんと座って動きません。
「これって、もしかして眠くなってない??」と遠目から思っていたら案の定。

一列目がスタートした時点で、JunはKazuにのけぞって体重をかけている状態です。
Kazuも「眠いんだな」とやはり思ったらしい。

それにしても子供達が走っている姿は、本当にかわいい。

どこに走っていいか分からずに斜めに進んだり、横にいる友達のとこに行ったり、
親から絶対に離れない子がいたり、全く進まず立ち尽くしている子がいたり。

Junは、どうなることやら。ドキドキドキドキ。

いよいよ出番です。

「よーい。ドン」

で、いきなりのスタートダッシュ。

「おーーー!一番にまっすぐ走ってくる!すごいすごい!」と思ったら
後ろにパパがいないと思ったらしく、クルッと後ろへ戻り出しました。

「あらら。追い越されちゃったわ。」と思ったら、
再度パパを見つけられてテープ目指し一直線。

見事に一位でゴールすることができました

いやーーーー。

ただこれだけの参加なんですけどね、感動ものですよ。
我が子の初めての競技。
自立に向かって走っている感じ。

嬉しいやら寂しいやら。
でも、やっぱりすごく嬉しい!!

Junの母として誇らしく思いました。
来年からの運動会、毎年泣くことになるのかもね。

(実際に目でみたいあまり、カメラもビデオも全然とれてませんでした・・・。)


土曜日の授業参観日。
一年に一回の親睦交流会の食・物バザーもあります。

いつもはJunと2人で行くので、参観どころじゃないんですが今日は3人。
何とも心強いです。

2時間の授業参観のうち1時間だけ観ましたが・・・。

Junは、じっとしていない。
抱っこから「降りる〜!!」ってジタバタするし、おりたら隣のクラス、
そのまた隣のクラスも通り越し、階段やら渡り廊下やらで走って遊びます。

きっと「あそこの子大変ねー」なんて思われちゃったりしてるんでしょうね。

そんな中、Salaは大きく手を上げ発言したり、前に出て説明したりと
積極的に授業を受けていました。

家庭訪問のときに「なんで、あんなに天真爛漫なんですか?誰似ですか?」
とか「クラスのムードメーカーで欠かせない存在です。」って先生が言われてたのが
何となくわかった気がしました。

善くも悪くも5年生にしては非常に無邪気で元気。
他の女の子をみてると、はにかんだり恥ずかしがったりの態度や表情が多くなったように感じますが、salaは元気なとこが成長しているようです。

彼氏もいるようですし、もう少し気持ちの成長がみられればいいのですが。

今回も、授業内容さえもわからないまま終了。
早く終りますように。。。って時計ばかりみて、子供目線の授業参観でした。



お昼からは、山鹿にある「あんずの丘」に連れて行ってもらいました。
子供ができて分かったけど、公園ってどこも人気なんですねー。
もちろんのこと家族連れでいっぱい。

お金はかからないし、外遊びはたくさん経験させた方がいいし、いい事尽くめなのね。

Junには、まだ無理な遊具が多いけど、本人の意欲はあるのでチャレンジさせながら
お手伝いしていこうと思います。



コスモスにChu~♡の図。



お休みの今日は、近くの公園へ連れて行ってもらいました。

初めてみる乗り物に興味津々のJun。
最初は私が抱っこして乗って、Kazuがぐるぐる回してくれました。

「きゃーっ」て声を出して楽しんでいたので、これは嬉しいと思いkazuと交代したら、私じゃ回す勢いが弱いらしく無言。

なんだーー!喜ぶ顔がみたかったのい。

私は慎重すぎ&怖がりなので、Junの成長を伸ばすことがヘタなようで申し訳ない。
ついついできることなのに「危ない!!」って手をだしてしまうんですよねえ。

数ヶ月前にJunと近所を散歩していたらコケてしまいました。
おでこにボッコリたんこぶをつくってその上擦過傷をつくって、
上唇下唇小帯まで切って血だらけにしてしまって・・・大後悔。

ちゃんと両手もついたんだけど、走って勢いがついていたので顔までぐっちゃりだったんですよ。

それからコンクリートで走らせるのが怖くなってしまいました。

公園でも走らせるのを止めたりするとKazuに注意されます。。。
「大丈夫だよ」って。

その言葉の通り、ちゃんと出来て大丈夫なんですけどね。

家でも前転をしたり、ソファーの肘掛けからジャンプしたり、
男の子の親になった限り、怪我は覚悟しておかなくちゃいけないんでしょうね。







Salaの小学校の体育祭がありました。

10月にあるのは初めてでしたが、台風や熱中症の心配をすることもなく、
素晴らしいお天気にも恵まれたので、この季節はよいと思いますよ。

運動会は私にとって一年で一番たいへんな日。
そう、お弁当作りがあるのです。
まあ、少しずつ要領もよくなってきていますが、年もとるので疲れがねえ

前日の朝と夕食後に仕込みをして、当日3時から作り出しました。
我が家にはチビがいますので、起きるまでが勝負。
起きてきたらテーブルの上のものに何でも手が届くようになってるもんだから
本当に大変なんですよ。

「ダメよ!」って言ってもすぐ手をのばす。
もう、いい聞かせしかないと思うのですが
まだ、この年齢では悪い事の区別がきちんとつくのは難しいそうです。

今年は、おにぎり2種・赤飯・うずらとウインナー・肉団子・KFC風チキン
ミニミニアメリカンドッグ・卵焼き・煮しめ・大学芋・果物にしました。
重箱6つに詰め込みます。

毎年、同じ内容にしてしまえば簡単なんでしょうけど・・・ね。
仕出し屋さんに頼んでいる人もたくさんいるので羨ましく思いますが、
やっぱり手作り弁当が嬉しいんじゃないかなあ。
(あ、仕事で忙しいママさんは別ですよ。)

応援団に入っているSalaは15分しか食べる時間がなく、
私達もJunがシートの上で動きまわるので ゆっくり食べることもできずに終了。

こんなに大変なのに、あっと言う間にこの時間は過ぎていきました



3年生から毎年選手代表リレーにもでていて他の子よりも2つは出番が多いので
お昼からのプログラムは親も子も大忙し。

2年生の頃は、前に進んでいないような走りっぷりをみせてくれていたんですが
(周りの声援に顔を向けてましたから)、3年生から少しずつ変わりました。
今年の選手代表リレーでは、素晴らしい追い上げもみられたのが印象的でした。

と、席にゆっくり座って観れればいいのですが、
出番待ちの間には、Junを遊ばせる為に場所移動を強いられます。
在学生の兄妹がひまーを持て余して遊んでいる場所があって、もちろんJunもそこに行きたがるのですよ。

大きいお兄ちゃん達を追いかけて捕まえようとしています。
ぜんぜん相手にされてないのに、本人は大興奮で笑いがとまらないという・・。

お姉ちゃんたちの風船を欲しがって泣いている一歳児をなだめている子達の輪に勝手に参加していくJun。

物怖じしないのはいいことだと思うんですけどね。

一日バタバタしている間に体育祭も終わりました。

朝5時半から席取りにいったkazuもみんなお疲れさまでしたー。



念願の初動物園です!

早くJunを連れて行きたかったんだけど、なかなかタイミングが合わず今日に至ってしまいました。

きっと「パパママになったら一番に連れて行ってみたい場所ランキング」で、
1位になるところなんじゃないかな?(私予想。)

やっぱりね、本物をみせて興奮する息子をみたいんですよ。
そんな息子をみて「キャーかわいい!!(息子)」とか
「この動物わかるのね!やっぱり うちの子 天才!」とか言うの。(笑)

これが、親になった醍醐味ってやつでしょ。

で、いよいよ私の番。

まずは、噴水。。。。噴水??

これにひっかかって楽しむ息子Jun。
「よかったなー。噴水あってー。」とKazu。

遊具に乗せて無表情。声ひとつ発しない。あれれ?

サル・ライオン・シロクマ・カバ、どれも興味なし。
ようやくキリンとゾウに少しだけ反応を示して、柵に掴まって観るという行動に。
でも、ゾウが観たいのか、柵に掴まりたいのかと言われれば、たぶん柵のほうで・・・。



Junが何を楽しんでいたかというと、まわりにいる子供達。
もう、傍に行きたくって、ニヤニヤ。

アスレチックにいくと、解放されたJunは走って追いかけまわしていました。

両手を広げて走って、少し年上の男の子にギューーーっと抱きつくJun。

男の子もキョトン。
ありがたいことに、その子の親は爆笑。

あーなんか困ったことになってませんか。うちの息子。



なにはともあれ、私にもいつもチューってしてくれたり、ぎゅーぅって抱きついてくれたりする愛しいJunとKazuと一緒に動物園に行けてよかった。

私の家族を持った幸せな時間を過ごせて本当に嬉しかった。



公園に行くのが楽しい季節になりました。

とにかく動くのが大好きなJunは、公園をみると身体がむずむず。
早く車からだしてくれと言わんばかりに、チャイルドシートで暴れだします。

お腹も空くとうるさいので、ハンバーガーを食べてGO!!

ボールを持たせると走りまくる。

「ボール蹴って〜」といっても手から絶〜対に離さない。
誰かにとられるのがイヤみたいです。
そのくせ、他人のボールは追いかけるという困った子です。

仕方がないから取り上げて遠くに投げるとそこまではダッシュするのですが、
また手に持って走る。

「君はラグビーをしてるのかい??」

今度からはボールは2個持参しなくっちゃね。



入れ物があったら何でも入りたがります。

クーラボックス、洗濯物籠、段ボール・・・。

ちょっと目を離すといつも大変なことに。
怒っても数秒置きに悪さをしますからね。

机にのぼってTVの裏を覗いていたり、踏み台を運んで棚の上にある小物を持っていたり。

一日中、怒るのも疲れます


(写真:Kazu)

遊水池公園をお散歩。

最近は、いろんな場所をしっかり覚えていて、
公園の近くを車で通ると「あった!あった!」とアピールしだしたり、
AVクラブやゲオの前を通ると指を指してワーワー(お店に行こう!!)
言い出すようになりました。

ただそれだけだったらいいのですが、そのまま通りすぎちゃうと
大泣きしたりします。

目的が児童館や公園なら、尚更。

いい刺激にもなるし、なるべく活動的に動かしたほうがいいのは分かっているのですが、こっちにだって都合というものがあって・・・・。

早く帰らないとSalaが戻ってくるのよとか、じいちゃんのところにお見舞いに行って買い物して帰らなくちゃいけないのよとか、
パパ達が帰って来るまでに御飯作らなくちゃ間に合わないんだよとか。

そんなのは、まだJunにはわかりません。

どうしてもダメな時は、説明すると渋々きいてくれるようにはなりましたが、
なんとなく私も可愛そうだなあと思って無理して連れていったり・・
でも結局そのあとバタバタして食事が一品なくなったりしてしまうことも。

そうなると私自身もストレスを感じたりします。
まあ、申し訳ないなあと思いながらも今では、お惣菜にしたりお弁当になったりすることもあるんですが。

一人でTVを観たり、遊んだりが上手になってくれると夕食や朝食作りも捗るのにな。

もう暫くの辛抱かな。



5:30~20:30までノンストップで育児。
それからあと少しキッチンの片付けしてお風呂に入って21時すぎ。

だいたい22時にはパタンと眠ってしまう毎日。
お風呂のあとにKazuと話しながらTVを観たり、パソコンしたり、
その時間は結婚する前からの至福のとき。

たった1時間くらいしかないけれども、その時間の為に頑張っている私もいます。

もちろん、そのあとのJunの寝顔をみるのも幸せを感じるひと時です。


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