ある日のおしゃべり
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今日は、Junの運動会がありました。
と言っても、来年度新入園児のかけっこプログラムのみの参加です。
行くことが決定してから、私が毎日ドキドキわくわく♪
「よーい、ドン!」で走ることには慣れていますが、
どこまで走るのかとか決めたこともなく、ゴールまで果たして辿り着けるのか心配で。
人を追いかけるのも、追いかけられるのも大好きなので走ること事態は問題ないのですが。
いろんな不安と期待を抱えて会場へ。
飾りつけや旗、そして何より園児がたくさんいることに大興奮のJun。
体育館の中を走りまわり、パパの周りをぐるぐる何周もしたり、
他の子の身体をタッチしたり、服をひっぱったり・・・・。
最近、これに困っています。
同じ位の年齢の子と出会ったら嬉しくってしかたがないので大声で声をかけます。
そして走り寄れることができる環境にあったら、
「ポン」とその子を叩いて声をかけるのです。
強く『ポン』ってするわけではないので、本人は全く悪い事だとは思っていないのですが、
いきなり知らない子が近づいてきて叩く?みたいな行為をされたら親だって、
子供だってビックリしますよね。
なので、止めるのが間に合わなかったら「ごめんね。」「すみませーーーん!」って
謝ってばかり。(本人にもその場で謝らせています。)
これってどうしたらいいのかしら。。。。
いつも、とってもヒヤヒヤしながら見守らなくてはいけません。
かけっこの順番がくるまえに一時間十分に走り回ったJun。
本番で説明を聞く時には、きちんと座って動きません。
「これって、もしかして眠くなってない??」と遠目から思っていたら案の定。
一列目がスタートした時点で、JunはKazuにのけぞって体重をかけている状態です。
Kazuも「眠いんだな」とやはり思ったらしい。
それにしても子供達が走っている姿は、本当にかわいい。
どこに走っていいか分からずに斜めに進んだり、横にいる友達のとこに行ったり、
親から絶対に離れない子がいたり、全く進まず立ち尽くしている子がいたり。
Junは、どうなることやら。ドキドキドキドキ。
いよいよ出番です。
「よーい。ドン」
で、いきなりのスタートダッシュ。
「おーーー!一番にまっすぐ走ってくる!すごいすごい!」と思ったら
後ろにパパがいないと思ったらしく、クルッと後ろへ戻り出しました。
「あらら。追い越されちゃったわ。」と思ったら、
再度パパを見つけられてテープ目指し一直線。
見事に一位でゴールすることができました

いやーーーー。
ただこれだけの参加なんですけどね、感動ものですよ。
我が子の初めての競技。
自立に向かって走っている感じ。
嬉しいやら寂しいやら。
でも、やっぱりすごく嬉しい!!
Junの母として誇らしく思いました。
来年からの運動会、毎年泣くことになるのかもね。
(実際に目でみたいあまり、カメラもビデオも全然とれてませんでした・・・。)
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