ある日のおしゃべり
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図書室で借りてきた「ころころころ」という本が大好きなJun。
色んな色の小さなコロコロボールが階段を上ったり、坂道を下ったり、嵐やデコボコ道を通ったり風にふわふわと吹かれたりしながら終点までいくという内容の本。
冬休みのある日、SalaとJunがシルバニアで遊んでいた時に
小さな手芸用ボールがでてきました。
「ころころころー。あおー。ぶるー。ぐりーん。ぴんくー。」
「色好き」なJunですが、ころころころの本とタイムリーになったこととで更に興味を増し、それからは片時も離さなくなりました。
朝、起きたらすぐに「ころころころ。したに行くー。」
「買い物にも連れていくー」
寝る時にも「ころころころ。ばいばーい。」
この愛され具合っていったらないです。
特徴は、小さくてとても軽いということ。
遊び方は、あちこちに並べてみたり入れ物にいれてみたり、
料理の一品になりすましたり、ミニカーの運転手や荷物になってみたり。
様々な用途に活躍するようです。
彼にとってはいつも一緒にいたい存在のものですが、
その彼といつも一緒にいる私としては、多いに困り者となっています。
そう。特徴にある「小さくて、軽い。」
溜め息をするだけでも、ころころと転がっていくやつら。
一センチに隙間があれば楽々と入っていく奴ら。
Junが動く度に連れてまわるのですから、もちろん落ちてなくなります。
その度に私に出動命令が出され「どこー。ころころ。どこー。」の声に合わせて
探すはめになるのです。
これが起きてから寝るまでの間に一日中。
そんな苦労をかいながらもJunの安らぎになるのならと母の愛で行方をさがしていたのですが、やっぱり小さいからひとつ、ふたつとなくなるのですよ。
とうとう黄色のころころひとつだけになってしまった今週、ダイソーに買いに行ってきました。
今度は10色もあって、そりゃーもう大喜び!
しばらくは所在確認の日々が続きそうです。。。
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