ある日のおしゃべり
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彼の実家から紫陽花を摘んできました。
庭に継ぎ木して、ドライの紫陽花なんか楽しめたらいいな。。。
という安易な考えなのですが、どうやら簡単にはいかないようです。
私の祖母も、紫陽花をもらってきて、庭にプスっと刺しただけで
上手につがったよって聞いていたのですが、調べると難しいみたいで。
すでに、庭の紫陽花は、シナシナになってしまいましたが、
密かに来年の紫陽花を期待している私は、前向きなのでしょうか。
さてさて、今日は朝から 彼と2人で Salaの授業参観に行ってきました。
彼は、お昼からはサッカーの解説の仕事で出掛けたので
その間に、BBQの準備。
彼のご両親をご招待して、早めの父の日のお祝いをしました。
真っ赤な太陽が沈んだ、それは綺麗な夕暮れでした。
金曜日より、一人で実家に戻りました。
昼は、彼の実家と友達の家に立ち寄り、
夜は小国町の「まんま」で 親友Naoと7ヶ月ぶりに再会ごはん。
0時前に戻ると、玄関で困った顔をしたタビ(犬)がお出迎え。
「鍵、開いてるわん。こわいわん。。。」
と 玄関で戸をカリカリしたり、一生懸命アピールしてたんでしょうけど気付かれず、すっごく寂しい思いで誰かを待っていたんじゃないかと。(笑)
酔っぱらった父の仕業に違いないのですが、
翌朝、尋ねても知らぬ存ぜぬなのでした。(気の毒なタビ)
今回、店の庭の草むしりを2日間頑張ったら、
デザートや商品をサービスという特典が!!
日曜日には、突然 Kazuが小国に来て
デートに誘ってくれるというサプライズもあり、
久しぶりに、ゆっくりした時間が過ごせました。
梅をちぎって 6日経過した完熟梅。
鮮やかな山吹色になっています。
下の方は、少し傷み出していたので、
梅干しではなく梅ジャムを作ることにしました。
全体の量に対して、砂糖は60~80% 。
甘さはお好みですが、梅の酸味を楽しみたいのであれば少なめがいいようです。
まずは、鍋にたっぷりの水を入れ、梅を茹でます。
お湯に手を入れても熱くないくらい(50度くらい)になったら、
一度お湯を捨てます。この工程を再度繰り返し。
(青梅だったら、3〜4回はした方がいいようです。)
柔らかく煮えているので、そっとザルにあげて水分をとります。
それから、包丁などで 実と皮を切ります。(種の周りもしっかりとる)
皮も入れたい時は、包丁でトントンと細かく叩くといいです。
私は、ドロンとしたのを食べたかったので、贅沢にも実だけにしました。
あとは、それを砂糖で ことことと煮るだけです。
砂糖は一度に ドバッとではなく、3回くらいにわけて。
30分ほど煮ると完成です。
煮詰める時間が長いほど 甘くなるし、固くなるので
とろーっとが好みの方は、短時間がよろしいかと。
梅ジャムは、初めての挑戦でしたが、
思いのほか とっても美味しくできました。
パンにつけたり、ヨーグルトにかけたりして
おいしく頂こうと思います。
なんで、梅ジャムレシピのブログに なってるんだろう?(笑)
マルシェ最終日。
今日は、Salaと2人でPetite Brancheへ出掛けました。
彼も行きたがっていたというか、
私が ここのお店を撮る彼の写真が見たかったんですけど
仕事で行けず残念。。。
何回訪れても素敵なお店。
まず、お店の入り口まで10数メートルに楽しみが いっぱいあります。
白いペンキで塗られた手作りの柵に、たくさん植えられているハーブや植物。
キウイのアーチ。大きな木に渡されているハンモックと巣箱。
あちこちに、キャンドルも置けるようになっています。
庭においてある真っ白なオルガンも、
ここで奏でたら素敵な時間が流れるんだろうなあ。。
それもハンモックに寝転んで本なんか読んでたら。。。と
小さい頃に夢見た世界が広がっています。
このお店を訪れてから、自宅でも庭に目が向き始めました。
私がやってみたかった「木にロープを渡して洗濯物を干す」を
いつか実現させてみたいと思います。(笑)
彼が予想した通り、「かわいい!!」を連呼するSala。
おこづかいで買った、フランス製の黒板を胸に抱きかかえウキウキなのでした。
(写真は4枚とも 全部Kazuが撮影。)
今日は、福岡の護国神社 蚤の市に行ってきました。
筥崎宮の骨董市に行ってみたいと、ずっと思っていたのですが
すでに今月は、終了していて。。
諦めて、私が行きたい雑貨屋さんのHPを見ていたら
護国神社でもあることを知り「連れて行って!!」とお願いしたのです。
昭和の時代の食器棚や本棚、テーブル、
またアメリカやフランスものの、ガラス瓶やシガーレットケースにスタンプ、
下駄箱、窓枠、布もの写真に本‥…‥。
目移りするものばかり。
これだけ、所狭しに色んな物が並んでいると、選ぶのも大変。
ガラスの棚や小学校の大きな扉付き下駄箱がいいなと思いましたが
持って帰るのも大変だし、あまり大きな家具を増やしすぎても
ゴチャゴチャするかもねえ‥と今回は見送ることにしました。
かなりお得な値段だったので、近かったら即決していたかも。。。(笑)
蚤の市で購入したのは、アメリカ70'sものの珍しい2灯のライト。
ブラウン2色でとてもカッコいいのです。
これは、Kazuの書斎に置くデスクライト。
このお店にあった、英字の葉書が気に入ったsalaも、おまけで貰っていました。
私は、アンティークの写真。
とっても楽しくて満足できた蚤の市でした。
また、行こっと。 あ、連れて行ってもらおっと。
(写真:KazuとSala。カッコいい潮干狩りスタイル。)
学年行事で潮干狩りに行きました。
貝掘りなんて小学生ぶり。
彼も、教諭でありながら行ったことがないそうで、とっても楽しみにしてました。
(3~4年生担任は ないんでしょうね)
前日、彼のご両親に食事に連れて行ってもらった際、
「明日、たくさん獲って持って行きますね!!」
と宣言して、大きな容器いっぱいにしてくる気満々の我が家。
朝から 薄曇りの潮干狩り日和。
お弁当を持って玉名の会場へ向かいました。
開会式も終わり、まずは腹ごしらえして(本当は、その前から。。)
余裕で掘り出したのですが。。。
いない。あさり貝。
掘ったら、ざっくざっくと獲れる予定なのに、どういうこと??
そういえば、ニュースなんかでも取上げられていましたよね。
あさり貝が激減して外国からの輸入ものを国産で売っていた。。なんて話題。
そんな状態も手伝ってか、貝掘りにすぐ飽きたsalaは遊びだし、
昨晩の飲み会で 二日酔いの彼もお疲れモードで
グラススキーのボードの上で寝てみたりなんかして(笑)。
そんな中、私が 非常に みっともない格好をして
貝掘りをしている姿が写し出されていました。(いつの間に。泣笑)
そんな甲斐あってか、収穫60個。
これは、他の家族と比較しても多く獲れた方みたいです。
帰りに、彼の実家におじゃましてご報告。
予定のメニューとは狂いましたが、美味しいご飯を頂いて帰りました。
あさり貝は、翌朝のみそ汁&バター炒めに。
(以前 紹介したことのあるブランコのある海に立ち寄ったのですが、
なんと、ブランコがなくなっていました。とてもとても素敵だったのに。)
(写真:寝室に置いた、共有の洋服棚。ショップみたいな用途を考えていたらしいです。)
夕方、BON ETOさんで購入した
棚とパーテーションが届きました。
彼が学生の頃から通っているお店で、店長さんとも奥さんとも知り合い。
いつも、無茶を言っては、どうにかクリアして下さいます。
今回も、重くて大きな棚を
二階まで運んでもらうという難題をお願いしたのですが、
階段では難しいことが分かり‥…。
大人4人でも無理でしたので、
お店より男性2名追加の6名で、棚を吊り上げました。
私は、棚が彼の部屋、パーテーションが寝室と考えていましたが
今ひとつしっくりこず。。。
当初、彼が考えていた通り、上記と反対の案でピッタリ、スッキリに。
大人の隠れ家的なお部屋の出来上がりです。
(写真:mooksにて。真正面のKazuの写真なのでボツになるかも。)
ここ数年、行ってみたかった長崎県波佐見町にある
「monne' legui mooks」へ連れて行ってもらいました。
有田・波佐見 陶器市の最終日でもある今日は 五月晴れ。
駐車場も満車状態で、ものすごい人出でした。
このお店がある敷地内は、カフェ、ギャラリー、雑貨と
ひとつで3度おいしい空間ができています。
広い敷地であるにも拘らず、庭の手入れも行き届いている感じ。
(写真:kazu撮影。mooksのランチ。
そうそう、小指に注目。なんと!無くしたピンキーリングが見つかりました!)
ハンモックや庭に夢中になったsalaは、ゴロンと転倒。
腕を擦りむいたけど、泣かなかったぞ。えらい。
mooksで食事をすませ、
彼が気に入った陶器の家(オブジェ)や小物入れを購入。
これが、とっても可愛く、我が家にピッタリ。
白山陶器をみて、波佐見を後にし、
長崎市内へと向かいました。
ホテルにチェックインしてから、電車で平和公園へ。
修学旅行の引率で何度も訪れている彼からの説明を受けながらの見学です。
普通の観光とは、違ったルートで 長崎の勉強ができました。
夜は、中華街でフカヒレスープなどに舌鼓。
Salaは、中華=フカヒレの困ったちゃんです。
彼氏は苦労するぞー。
(写真:先日の壁塗り日の記念手形。壁とキャンパスに)
昨日、彼のご両親と一緒に食事をして
そのまま Salaはお泊まりです。
さあ、その間にパパッと仕事を片付けようと
早速、エントランスの珪藻土塗り。
ところが 珪藻土が足りなくなり、敢えなく終了。
同じものをG.W中に発注は無理とのこと。
計画が大幅に狂いましたが、気をとりなおして
今度は、彼の書斎の改造を。
荷物を全部出し、処分するもの、ペンキを塗って再利用するもの、
他の場所で これからの役目を務めていくものに分けます。
それぞれの家具の持ち味や質感がいいものなので、
どれも残したいのは山々なのですが、ここは片付けの鉄則。
思い切ってスッキリと。
夕方からは、飲み会の彼。
私は、翌日の朝までかかって、書斎の壁を珪藻土で塗り上げました。
うん。これで仕事がはかどりそう。
満足な仕上がり。
(写真:Polderの脚立。高い所は、しっかり頼りになるやつです。)