ある日のおしゃべり
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さてさて、夜は、まだまだ長いのです。
SPAで気持ちよくなったあとは、
再度 PENT HOUSEにてフルーツやスープなんかを頂きます。
フルーツも小さいグラスに5種類くらい盛られてあって、どれもフレッシュ。
許されるなら(許されるんだけど)いくつでも食べたい。。
彼は、もちろんお酒。
0時までフリーで利用できるなんて、なんてなんてなんて素敵なんでしょう。
0時を過ぎたので、今度は1FにあるBar loungeへ。
ここにいるのに、お酒を口にしないなんて勿体ない。
最近では、妊婦はお酒を100%飲まないほうがいいと言われていますが
欲望と雰囲気に負け(ええ、本当は自分の弱さよぉ)
彼、オリジナルのカクテルを注文してもらっちゃいました。
ゆったりまったり飲むお酒の美味しいこと。
彼と2人で食事に行ったことはあっても、2人で外で飲んだことは一度もありません。
たまには2人で街で飲もうと何度も誘ってくれるのですが、
私が街で飲むのは苦手なんです。
もともとお酒も強くないし、なんだかそわそわして落ち着かないし、
周りが気になって酔っちゃいけないって思ったり。
そんな理由で、「家で、ゆっくり飲もうよー」になっちゃうのです。
まあね、付き合っている時だったら、街で一緒に飲みたいな。。とか
もちろん憧れはあったのですが。
2人で、いい気分で過ごしていると
昼間、私たちを撮影してくれたカメラマンから声をかけられました。
偶然にも、飲みにこられていて
粋なことに飲み物の会計もして頂いており。。。ステキな出逢いに感謝です。
ほろ酔い気分で部屋へと戻り、充実した長〜い一日を終えたのでした。
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おはようございます。
あっという間に朝です。
3時すぎに寝ましたが、目的がある為、意外に早起き。
ここのホテルのチェックアウトは、なんと14時!
すごいでしょ。
本当にゆっくりした人には、とっておきの場所なんです。
ほぼ丸一日滞在することができますからね。
目的というのは、朝食なのです。
昨日の、Welcome Drink time(16:00-24:00)にかわり
今度は、Breakfast time(7:00-13:00)になるのです。
もちろん、その時間の間は、何度でも飲食フリー。
昨晩、食事したイタリアンのスタッフおすすめの
朝食を注文することにしました。
これこれ。
あか牛のステーキ。
朝から、がっつりステーキ。
ものすごく柔らかく、口の中でとろける食感。
肉の旨味を最大限に引き出す為か、塩とこしょうのみのシンプルな味付け。
マスタードがちょこんと付けてありますが、全く必要ありません。
ステーキ専門店とかにも行きましたが、どこのよりも美味しかったです。
付け合わせの、ポテトと焼きトマトも抜かりなし。
また、何がすごいかって、
ホテルの朝食で、しかもフリーでありながら バイキングじゃないんです。
きちんとメニューがあり、注文してから作られる。
出来立て ほやほやが頂けます。
そして、このフレンチトースト。
絶品!!!
カリッ・ジュワッ・フワッ。
メイプルシロップかはちみつで。
写真には これだけですが、これを食べる前に、
すごく美味しいコーンスープとサラダ、オムレツ、スクランブルエッグ
クロワッサンもペロリといってます。
濃厚なマンゴージュースといっしょに。
朝からこれだけ食べても、胃もたれせず「まだ食べたい」衝動にかられます。
それだけ美味しいんです。
ホテル散策をしたあとは、再度SPAに入り 昼食。
今度も、ステーキとスープとカレーと(これもスタッフの方おすすめのもの)
フレンチトースト。
本当は、他のものも注文したい(するべき)ところなのですが
あまりにも朝食で頂いたものが美味しく、後悔しないように また食べたいと(笑)。
食にしても、部屋にしても、スタッフの方の心遣いにしても
すべてに大満足。
なかなか、こんなホテルには出会わないと思います。
「WITH THE STYLE」
何度でも足を運びたい そんな大切な特別な場所となりました。
21:30から予約していたSPAへ。
こちらは1時間交代で、24Hour完全予約制になっています。
まずは、星空SPAを楽しむことに。
水着も用意してもらえます。
黒のセパレートタイプの水着で、これが、思いのほか 大人っぽくて可愛い。
妊婦の私が着ていても、あんまり抵抗がありません。
もう、私物にしたい願望を抑えるのに大変でした。(笑)
こちらにも、ドリンクがセッティングされており
シャンパン・ビール・ソフトドリンクを飲みながら入れるんですね。
温かいジャグジーにゆったり入って、夜風が頬にあたると気持ちいいこと。
これまた贅沢。
(はい。サービスショット。遠目でも恥ずかしいけど、綺麗に撮ってもらったので)
あまりの気持ちよさに、翌日のお昼間にも入ることに。
暑い(熱い)かな?と思っていたのですが、
昼間の(あっ、場所は、もちろん屋外)スパも乙なものでした。
夕食は、1Fにあるfrom our kitchenでイタリアン。
お腹も気持ちも満たされていたので、スパの前にちょっとだけ頂きました。
ムール貝のなんちゃらと、エビのトマトソースなんちゃら(笑)。
こちらの食事も、とても いいお味!
2人で食べるからと、最初から取り分けてあったり、
丁度、ライブの生演奏中だったのですが、スパに入ってる時も聴きながら入れたら
いいなあと思い尋ねると、すぐ次のステージの時間を調べて、
「スパの時間をずらしてもらえるように連絡しましょうか?」と
手配して下さったり、とても細やかなサービスで、
スタッフの方の接客も、素晴らしいものでした。
彼の白ワインは、あっという間に飲み干されていました。(うらやましい。。)
(昼のウォーターガーデン)
ドレスの撮影終了後、「WITH THE STYLE fukuoka」の
宿泊予約をしていてくれた彼。
この日を、大切に想っていてくれたことに、とても感激しました。
私にとっては、新婚旅行そのものです。
16時からチェックインできますが、撮影が押した為、19時くらいに到着しました。
薄暗い灯りの中、足を進めると最初に現れたのはロビーではなく
Restaurant & Bar とウォーターガーデンのあるフロア。
広々とした空間ですが、 隣の席とは意外にも近く、
かといって圧迫感を感じさせるわけでもなく、ほどよい距離感。
この照明の暗さが、また落ち着いた雰囲気をつくっているようです。
Barカウンターの後ろに、一見目立たないようにあるReseption desk。
スタッフの制服も オフホワイトに統一されており、
清潔感と凛とした姿に惚れ惚れするほど。
エレベーターは宿泊者しかあがれないように
カードキーを差し込むようになっていました。
客室、全16室の4階建。
最上階の、ダブルスイートタイプの部屋に案内されました。
*とっても素敵なホテルだったので、少しずつ色んなことを紹介していきますね。
二日間だけの日記で終らせるには勿体ない!!
(部屋のテラスから見下ろした風景。テラスにいながら生演奏が聴けます。)
4階のペントハウスは、宿泊者専用で、
ここもまた、フード・ドリンク全てフリーのスペースが用意されています。
16時〜24時までは、Welcom Drink time。
この時間内であれば、何回飲食してもいいというサービス。
ずらっとガラス瓶に並べられている乾物類。
マンゴーなどのドライフルーツや、クッキー、ナッツ。
小さいグラスには、ジャーキー・生ハム・ビシソワーズ・
モッツァレラチーズのマリネなど。。
ショーケースとカウンターには、お酒類とソフトドリンク、
もちろん、シャンパンもあります。
お酒までフリーなんて、本当に驚くサービスです。
それも、ひとつひとつの味がとてもいい。
全部フリーになると、残念ながら、
お味もクオリティーも落ちて当たり前。。。。ってところが多いと思うのですが、
ここは、どれをとっても美味しいものでした。
女の子?には、とても嬉しいケーキが数種類と
フルーツのプチ盛り合わせなんかもあるんですよ。
4階のフロアに案内されると、極上な香りのおでむかえです。
柑橘系のような、ちょっとスパイシーのような
大人な香り。(ダメだわ。伝えられない。。)
お部屋とは、また違った香りなので部屋を出るたび、
エレベーターを降りるたびに大きく深呼吸したくなります。
それは、それは、いるだけで贅沢な気持ちにさせてくれる香りなのです。
ダブルスイートタイプの部屋の中は、上下写真のこんな雰囲気。
53.2㎡の、ゆったりした空間。
ホテルの部屋というよりも、高級モデルルームで過ごしているかのような
錯覚に陥ってしまいます。
最高級のシモンズ社のベッド。
ふわふわの羽毛布団に、肌触りのいいシーツ。
隣に寝ている彼を忘れてしまうくらい広いのです(笑)。
バスルームも、シャワースペースとバスタブと別々。
シャワーの上には天窓があり、明るい光が射し込む設計に。
アメニティーも、充実。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・バスオイル・固形ソープは
Styleにあるエステ「アソシエイツ」のものか、MARKS & WEBのもの。
タオルもオーガニックコットンの「tenerita」で、
吸収性も肌触りも気持ちよく何枚も置いてありました。
(もちろんバスローブ・ウォッシュタオル・ナイトシャツもあります)
ホテルに泊まると、タオルがもう一枚あったらいいのに。。とか思うことが
度々あるのですが、ここでは、気兼ねなく使用することができました。
至るところに心遣いが溢れています。
(写真:全てKazuが写してくれたもの。構図とかやっぱり上手なので撮ってもらう側としては、嬉しい限り。私が撮ったものは。。。。ブレブレ。。)
昨晩より、彼のお母さんがご飯を用意して下さったり
salaを預かって下さったり、結婚式前の花嫁気分の前夜。
ドレスの写真撮影をする為、福岡の「LA-VIE PHOTOGRAPHY ラヴィ ファクトリー」さんに伺いました。
私服撮影から始まり、スタジオ・プチチャペル・屋外撮影と6時間ほどの
ながーい撮影。
カメラマンさんだけでも700枚。
彼が写してくれただけでも、かなりの枚数。
最初は、あれこれと撮ってもらいたい構図などを指定していたのですが
さすがに私たちも疲れちゃって(笑)。
写してもらった写真のチェックさえ、しっかりしていないのですが
もう、満足。
ドレスを決めた時は、まだ痩せていて 7号で余裕があるほど。
しかしながら、それから3キロも太ってしまった私は、
予想通り後ろのファスナーがしまらない。
詰めてもらっていた所をほどいて、着ることができました。
セーフ??
式は、私の希望であげなかったけど(後悔した時もありました)
2人だけで、こうやって形に残せたことが 何よりの大切な想い出となり
これからの励みや力となることを確信しました。
ようやく「結婚したんだな。」と実感できるようになった気がします。
そして、撮影の日にちなんか教えてもいなかったのに
ここを紹介してくれたMからの突然のサプライズ。
とっても綺麗な花束を届けてくれました。
心が温かくなり、とてもとても嬉しかったです。ありがとう。
そして、そして、彼からはパンプスを買ってもらい、
今日は、福岡にお泊まりです。
彼からもビックリプレゼントを用意してもらっていました。
福岡へ お買い物。
シルバーウィーク3日目ということもあり、高速道路も大混雑。
どこに行っても大賑わいでした。
夕方には 熊本市内に戻り、藤崎宮の秋の例大祭を観に電車でゴトンゴトン。
お疲れさまでしたということで、「最中」に連れて行ってもらい
美味しいご飯を頂きました。
最近の食欲もりもりには、自分でも驚くほどで、
食事のあとも、お祭りの露店を巡ってたこ焼きをパクパク。
ようやく、安心できたのでした。
あれ。馬追いの感想は。。。
(写真:Kazu。)
この季節の大きな行事、
salaの運動会がありました。
今年は、お天気の心配もなく 雲一つない快晴。
前日の夜から仕込みをはじめて、深夜2時に起きてお弁当作りに励みました。
昨年は、雨で2回お弁当を作り 。。。
それも3時から始めたので朝がバタバタで間に合わなかったという苦い経験もあり
がんばったよーぉ。
今回、とっても助かったのは、献立から買い物、
作り方のアイディアからお弁当の詰め方まで、彼が協力してくれたこと。
朝も、4時に起きてきて手伝ってくれました。
おかげで、彼が場所とりに行ってくれている間に
お化粧、片付けまで済ませることができました。
「行進までには、ちゃんと来てよ!」の言葉通りに会場に着くと
元気いっぱいの笑顔で こっちに向かって手を振って歩くSala。
(えっ!それってオッケーなの??笑)
今年はクラス代表リレーにも選ばれ、黄団も優勝し、大活躍なのでした。
(写真:Kazu。ブログには載せてないドレスを選びました。あ、彼が。笑)
昨日 ふと、「ねえ。そろそろ、ドレスの写真を撮りたい。」といったら
「明日、福岡に行くか。」と彼。
(明日!?)と思いながらも
自分で のびのびにしていた(昨年は、日焼けがひどかったからね)
ウエディングドレスを選びに福岡へ出掛けてきました。
本当に急だったので、どこに行ったらいいか見当もつかず
福岡に住んでいる友達Mに連絡して、
福岡でイタリアンのお店をされている「bar-bato」さんにも
ご協力お願いして探してもらっちゃました。
今年も、時間があった時にと思っていたら、妊娠→つわりときたので
つわりの終った「今しかない!!」と。
まあ、選んできたといっても、ドレスではなくフォトスタジオ。
「素敵なドレスを着たい!!」よりも「素敵な写真を撮ってほしい!!」が
断然うえ。
本当は 個人的にドレスの写真をお願いする人を決めていたんだけど、
忙しいからお店に依頼しました。
カメラマンも指名したので、あとは希望通り伝えられ写してもらえるか。。。
今月中に撮る予定です。
彼が持って帰ってきてくれた青い板2枚。
確か、跳び箱?縄跳び?の踏み台?とか言ってたっけ。
随分、いい感じに色が剥げていて、鮮やかで深いブルーに惹かれました。
地中海色というか、なんというか。
本当は、「壁の飾り棚にするといいんんじゃない?」
と彼が言ってくれていたのですが、
珪藻土で塗った壁に穴をあける勇気が私にはなく。。。。
ひとつは 窓辺に、もうひとつは 壁に飾ってみました。
そうそう、この色を見て思い出したのが「プール」。
今週末に、いよいよ公開ですね。
「かもめ食堂」や「めがね」を制作したスタッフがおくる素敵な映画。
もちろん 出演者も、小林聡美・もたいまさこ・加瀬亮といつもの顔ぶれ。
今回は、タイのチェンマイが舞台とか。
以前、タイ旅行に出掛けた際、
北部にあるこの街でも一週間過ごしたことがあります。
確か バンコクから飛行機で1時間ちょっと。
お掘りに囲まれた、水と緑のたくさんある町でした。
タイといえども、北部なので涼しくて過ごしやすい。
といっても、日中歩くと汗はダクダクと流れ落ちてきますが、
朝晩は心地のいい風が吹いてくるのです。
ここは、夕方から夜半にかけて、ナイトバザールが行われています。
衣料品や民芸品などの露店が立ち並び、たくさんの人でごったがえし
毎晩、お祭り騒ぎ。
なので、全然退屈しないんです。
タイでも、バンコク、スコータイ、コサメット島、チェンマイと移動しましたが
一番快適に過ごせたところでもあります。
だから、この場所が舞台となったのも納得。
独特の雰囲気で、淡々と内容がすすめられていくのが楽しみです。
(写真:Kazu)
(写真:熊本インター近くのスタバにて。Kazuとどこへ出掛けるか検討中。)
8/8 大分県の龍門の滝へ
8/12 Kazuと街ごはん(貧血防止で、がっつりレバー三昧)
8/13 東京よりバスで帰省した彼の弟さんを迎えに福岡へ。
8/14 中学の同窓会がある為、小国町へ帰省(竹蔵で盛り上がる)
(Kazuは、本日より二日間長崎にてサッカー指導)
8/16 彼の実家にてBBQ&スイカ割り(宿泊)
8/17 小国へ帰省(宿泊)
8/23 Kazuと福岡へ。
気分が悪くて 何もできないながらも、なにかと忙しく動き回っていました。
おかげで、写真を撮る気分にもなれず。。。
とにかく、毎日を暮らしていくのに精一杯。
今まで以上のストレスと情緒不安定。
無理をしては、寝込み、吐き。。
また、つわりと共にやってきた夏休みが、
私にとっては、とっても大きなプレッシャーとなりました。
Salaには、ほとんどを彼の実家で過ごしてもらい
Kazuは、少しでも楽になるようにと協力してくれました。
長くて辛かった悪阻&夏休みも、ようやく終わり。
気分も、随分と楽になり、家事も少しずつできるようになってきました。
(8/25 Kazuと温泉へ。お腹も五ヶ月目になります。)
(写真:海水が冷たいらしく、ぶるぶるのKazu。)
前日より、福岡市内に宿泊。
イタリアンを食べ、大濠公園の花火大会を鑑賞しながら
ホテルへと戻りました。
未だに悪阻が続いており、動けない、食べれない。。。
ひどい貧血です。
地下鉄から階段を上がるのも、人の手を借りないとふらふらふら。
翌日は、朝から山口の海を目指しました。
暑いので、車の中で待機しておくつもりだったけど
意外や意外、冷たい風が吹いて涼しい!!
テントも張ってくれたので、快適♪快適♪
昨年と比べ、波もなく穏やかな海は、2人にとって 少し退屈なようでしたが
(私は、これが理想よ。)
八月の海を満喫できたようです。
帰りは、もちろん瓦そばと鰻!!
(写真:今年のSalaの水着。すでに小さい。。。なんで。)
今日から彼は、4日間 埼玉へ。
昨年同様、サッカー全国大会の引率(監督)です。
先日、KKTでサッカーの解説した時のコメントといい
彼のサッカーの知識・経験は、とても豊富。
きっと、素晴らしい試合展開が観られることでしょう。
Salaは、17日からずっと 彼の実家に預かってもらっているので、
私も その間、小国の実家へ帰って休養することにしました。
まあ!小国の涼しいこと。
部屋の窓を閉めっぱなしで日中過ごしても、全く暑くない。
父も母も、扇風機を回しているのが不思議なくらい。
夜は、寒くって寒くって。
夕方、ひぐらしの鳴き声が山に響いていました。
カナカナカナカナ.....
私の夏のイメージは、サンサンと照りつける太陽と海よりも、
夕立があがったあとの、少しひんやりした時間。
夕焼けが赤く染まり、精霊トンボが行き交い、そして遠くの山々からこだまする
ひぐらしの鳴き声。
少し物思いに耽りたくなる。。。そんな時間を持つことができる季節なのです。
(果物は全般大丈夫。大好きな佐藤錦。彼の母からの差し入れ)
最悪。
そろそろ、つわりも終るのかと思いきや、
先週以上に ひどくなりました。
朝食を作ったら、ぐったり。
何にも食べれず、お米もお味噌汁も見たくない飲みたくない。
掃除も洗濯もしたくなくって、ソファーやベッドに寝てばかり。
つわりって、個人差があるとはいうけど、
私は どんなもんなんだろうかと思います。
期間も9週くらいがピークで折り返し地点と考え、
11~13週くらいには終息する人もいれば、出産間際まで続いた友達も。
お腹が空いていても、食べても、吐き気がする。
一日中、車酔いとか二日酔いの状態で、胃がすっきりしないし だるい。
簡単に作っていた夕食も、とうとう作れなくなりました。
こんな気分の悪い時に、皆どうやって食事を作っているのか(いたのか)
友達に尋ねると、
「お弁当とか外食にしていたよ。」
「毎日、自分だけお寿司で、旦那さんはお弁当だった。」
「旦那さんに作ってもらった。」とか様々でした。
家は、幸いにも彼が料理を手伝ってくれたり
片付けをしてくれたりと助かっています。
外で働いてきて、家に帰ってきてからも。。。というのは
とっても心苦しいのですが「今は甘える時だ。」と言ってくれるので
赤ちゃんの為に、素直に甘えようと思いました。
不思議と食の好みも変わってきて、
やたら食べたいのが、ポテトフライやかき氷、プッチンプリン、サイダー。
嫌いだったトマトも大好きに。
反対にあんなに好きだったコーヒーが全くダメ。
ライオンコーヒーのヴァニラに匂いに、「うっ。」っとなったり。
あー。いつになったら終るのかなあ。。。