ある日のおしゃべり
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幼なじみから「昼ご飯ごちそうするから出てこない?」と連絡がありました。
そりゃーもう、行きますとも。
それも「行きたいお店でいいよ。」と。
そんな、もう急に言われても‥…と口では言いながら
にんまり笑顔がこぼれます。
一昨日は、福岡から出張に来ていた友達が
食事がてら 会いに来てくれたり、
みんな 気がけてくれることが とても嬉しいです(ちっとも連絡してないのにねえ)。
食事のついでに「どこか行きたいところがあったら、付き合うよ。」と
どこまでも、甘えさせてくれる優しい幼なじみ。
お言葉に甘えて、行きたかった近くにある雑貨屋さんへ。
車で探しながらウロウロしていると、
きっとここだ!と「いい店発見レーダー」がピン。
想像以上に素敵なお店で、目移りしてばかり!!
熊本にも こんなお店があるんだわあ。
福岡の好きなお店との繋がりが たくさんあるようなので
これから機会があるごとに おじゃますることになりそう。
今は、雑貨よりも建物や外装・内装に興味のある私なので
オーナーの方に あれこれと尋ねてばかりなのでした。
今回は、アンティークの英紙と
Salaに チェコスロバキアの切手を購入。
5/26-5/30まで、De-machi marcheもあるみたいですよ。
友達も出店していたので、是非、行ってみたいなと思っているところです。
「今後 やりたいこと。」のひとつに、
家の壁の塗り替えがありました。
リビング・ダイニングと、Salaの部屋は珪藻土で塗っていたので
他のところとは全然 雰囲気が違うんですね。
何がいいって、雰囲気も然ること乍ら、
ずっといて飽きない。
一年前より 実現させたくて仕方なかったのですが、
ようやく気持ちにも 時間にも余裕が出てきたので
はじめてみることに。
まずは、試し塗りで ガレージに続く地下におりる階段を
珪藻土で塗る作業から開始です。
粉を水で練る工程は、大変なので彼が。
私達は、30分待って ひたすら塗る。
これが、もう楽しい楽しい♪
どんどん、いい雰囲気にかわっていく空間を見ながら
出来上がりを想像するだけで、ムフフなのです。
夜は、彼は仕事をしていたので、
私は、大好きなStingのライブDVDをかけてもらい
シャンパンを飲みながら続きを塗りました。
なんでも、楽しみながらが大事。
母が入院している病院へ顔を出してきました。
今回は、目の手術。
手術慣れっこの母は、幸か不幸か、
痛みにもかなり強くなっています。
私は、朝から継続的にある頭痛と戦いながら
病院をあとにしました。
買い物をして家に戻ったときには、頭痛のピーク。
彼が、ご飯を作ってくれる予定ではあったのですが
とにかく休むことにして、ベッドに倒れ込みました。
数時間後。ごそごそと起きてきた私に、
Salaと彼から「一年間、お疲れさま&ありがとう」のプレゼント。
一緒に生きていこうと決めて一年が経ったんですね。。。
彼の すっごく美味しい特性ピエトロ風サラスパとトルティージャも頂いて、
心も身体も満腹になりました。
が。。。。
しばらくして、指輪がないことに気付いて。。
それも、Farmer's Tableで買ってもらったばかりの指輪。
ありえない。どこで無くしたのかもわかんない。
気分が悪くて必死に帰ってきたので、もう さっぱりで。
とんでもなく落ち込みました。
彼が責めたり、怒ったりしないので、余計 申し訳ない気持ちに。
ごめんなさい。
(写真:この時は、指輪を無くすなんて夢にも思ってなかった満面の笑顔。。。)
(写真:表参道。Kazu撮影。)
3日間とも、春らしい とてもいい天気に恵まれました。
最終日は、彼のご両親とsalaとKazuの5人で行動。
表参道へ。
ここには、素敵なカフェや雑貨屋さんがたくさんある所。
私も唯一、行きたいところがあったのですが
また、いつの日か行ければいいと思っていました。
ところが「裏通りに行こう」と彼。
少し歩いたところに、なんと!
私が行ってみたかったお店がありました。
(写真:Farmaer's Table。Salaと私。Kazu撮影)
「Farmer's table」
1985年からある雑貨屋さんで、以前は同潤会青山アパートにあったのが
開発にて移転。
伊藤まさ子さんや雅姫さんたちも通う、先駆者的なお店なのです。
私も、このお店の本を購入するほど好き。
モロッコスリッパも、色んなものが出回っているけど、
オーナーの石川さんが発案してできたものが好みで我が家に揃えました。
お店を見つけた瞬間のことが忘れられません。
彼が探してくれていたというか、偶然というか、必然というか、
本当にありがとうの気持ちでいっぱいになりました。
(写真:外からみた、2Fの雑貨店。Kazu撮影。)
思った通りの素敵なお店。
あまりに喜ぶ私を、温かく見守ってくれる家族がいて良かったなあと。
Farmer's Cafeでランチをして、彼に指輪と洋服を買ってもらいました。
もう、大満足。
とても、とても楽しい東京旅行となりました。
朝から快晴。
今回の旅行の一番の目的でもある「Tokyo Disney Sea」へ。
Disney Landには、東京とロサンゼルスと行ったことがありましたが
Seaは初めて。
モノレールのミッキーのつり革の持ち手に気分が高まります。
ここに来ると、「なんでもあり!」の童心に戻り、
開放的な気持ちになりますよね。
ミニーの耳をつけて大喜びしている私の写真もあったけどボツで。(笑)
Landとは違って、子どもよりも大人が楽しめるような
アトラクションや雰囲気が満載。
(写真:Kazu撮影)
(写真:Kazu撮影。)
ユニバーサルスタジオと似ていたけど
こちらの方が、もっと本格的な感じになっています。
夜の街は、眩しいほど輝いていました。
まさに、夢の国。
(写真:25周年。Kazu撮影。)
(写真:衝撃映像になる前の写真。)
彼のご両親が東京旅行計画を立てて下さいました。
今日から、東京在住の弟さん家族と9人で過ごします。
一日目。空港で朝食。
朝から、がっつりステーキ定食を注文するSalaに、失笑する私たち。
それよりも、昨晩の送別会で3:30就寝だったにも拘らず、
朝から、がっつりカレーをたいらげる胃袋を持っている彼に 笑える私。
なんだか「さすが親子」な図です。(笑)
さて、飛行機が苦手な私は、行く前からブルーでなりません。
そんな気持ちを察してか「ママみて〜。しょうげきえいぞう!!」
とFAさんから貰ったばかりの飛行機の模型を
逆さに飛ばせたり急降下させて喜ぶSala。
ふっと、心が軽くなった瞬間でした。
(写真:Miraikan。kazu撮影。)
空港まで迎えに来てくれた弟さん家族と合流。
車と電車に分かれて、お台場まで移動。
子ども3人が集まると、それは それは大賑わい。
昼食をすませ、Miraikanへ。
(写真:弟Tさんの奥さんと3人の悪ごろ達。)
3歳年上の弟さん達は、大学から東京なので、熊本弁をしゃべりません。
そういえば、彼も熊本弁じゃない。お義父さんたちも。。。
ご両親とも教諭だったので、職業柄なのでしょうか?
家庭環境なのでしょうか。
私は、と言えば、方言まるだし。
それも、熊本弁でもなく、小国弁。
なんとも、故郷愛が強いのです。
東京に行ったら、夜の東京タワーが撮りたいと常日頃思っていました。
これは、エッフェル塔への憧れと一緒。(え、一緒にするなって?)
東京ミッドタウンや六本木ヒルズのある所でデザインの仕事をしている
弟Tさんが、私と同じPeugeat306で案内してくれました。
ちょーど「六本木アートナイト」のイベントがあっていて
これにも参加されていたようです。
サッカー日本代表戦を見終わって行ったので遅いし、
観たい気持ちをグッとぐっと堪えて(疲れてたしね。。)
銀座のホテルへ戻りました。
小腹の空いた彼と私は、東京に来てまで、博多ラーメンを食べて就寝です。
(写真:彼、制作の雑誌。普通紙にて見本をつくっているところ。)
10年ほど前から、自分の受け持ったクラス一年分の冊子を作ったり、
DVDの制作に取り組んでいたという彼。
今年も、追い込みに入りました。
一年分の全カラー学級通信と
撮りためた写真をStingやSadeの曲にのせて編集したDVD。
雑誌の装丁とDVDのレーベルに使ってくれた写真は、
裏表ともに私が撮り、デザインはKazuで。
今回は、細部までこだわった素敵な雑誌ができる予定。
ここ一週間は、深夜までの作業が続いていて、
私もできる限り付き合いたいから起きているのですが
コテッっと眠ってしまっていることも屢々。。。。
今日は、プリンターのインクが無くなったので
Salaとふたりで福岡へ。(これには、いろんな理由が‥…。)
福岡までの道のりは、いつも運転しているので覚えていると思っていたけど
やっぱり頼っていたんですね。
いざ、一人で運転してみると平尾あたりで自信がなくなる。
途中、彼に電話でナビをしてもらいながらのドライブとなりました。
ただただ、頑張ってもらいたい一心なのです。
彼とSalaには、いつも いい刺激と課題?を与えてもらえます。
家で一人で黙って過ごしている私には(もう すっかり慣れました)
小さなことでも、新鮮な気持ちになれることが、
とても大切なことだと思っています。
人間、リフレッシュすることも、新たな試みも大事です。
あと、どれだけ人生を自分たちで楽しめるものにするかということ。
私と違って、ものすごくポジティブな2人はいっつも楽しそうで
羨ましくなります。
まあ、私は AB型という性格も手伝ってか、
小さい頃から一歩ひいて人が楽しむのを見て楽しむタイプ。
誤解されるようですけど、
それでも十分幸せな気持ちになったりするんですよ(笑)。
今回は、先日、彼の授業で行った紙粘土にチャレンジ。
課題は「DEANのバッグ」
先日の授業で、既にグレーのDEANとパソコン、
スカーフ、カメラまで作っている彼。
私も、負けじと頑張りました。