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ある日のおしゃべり
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朝から大雨。
風も強く吹き殴り、嵐のようなお天気です。

これじゃあ せっかくのお休みも台無し。

本当は福岡の蚤の市に行く予定だったけど(雨天決行)、
この雨じゃあ無理なので、諦めました。

さて、休日をどう過ごそうかということで、
Kazuの提案でワイヤークラフトに挑戦する予定でしたが、
急遽変更し布ハンガー作りをしました。

子供服のお店なんかに行ったら、可愛い布ハンガーたくさんありますよね。

そのために、可愛い布を購入するのも勿体ないので、
いらなくなった服をハサミでちょきちょき

あとは、自分の好きなように 青色ハンガーにぐるぐるっと巻き付けます。

これが、なかなか楽しい作業でした。

出来上がったハンガーに、早速Junの洋服をかけています。

これだけで、「とくべつ」に見えるからお安いものです。



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勧誘の方から頂いた風船。

玄関先に置いてあったベビーカーをみて
「お子さんがいらっしゃるんですね。どうぞ。」と。

ぴしっと断ったのが、なんだか申し訳ない気持ちになりました。

ふわふわ浮かぶ風船を見ても 目で追うだけで何かわかっていませんが、
手に風船の結び目をもたせると ブンブンと振り回し、
自分の顔に当たるたびに イヤーぁな顔をしていたのが 可笑しかったな。




日々 変化。日々 成長。

本当に1日1日で「できるようになったこと」や「いつの間にかしなくなったこと」があります。

生まれたときから、Junは本当に手がかかりません(親ばか?)。

お腹が空いた時以外、ほとんど泣かない。

一ヶ月くらいは、2~3時間おきのミルクで寝不足の日々が続きましたが、
少しずつ眠る時間が長くなり、2ヶ月くらいから、しっかり睡眠がとれるようになりました。

生活パターンも早くからできて、暗くなった18〜20時の間には眠るようになり、
朝は、私が起きる5時過ぎに目覚めるといった感じ。

その間のミルクも一度くらい。
それも泣いて目覚めることはなく、よっこらしょーとベッドの上で動き出すから
その物音で私も起きるんです。

困るのは、ミルクの後 寝せてから あまりにも機嫌のいい時。

私を見てニコニコニコ
「あぎゅーう。うわーぉ。うぇおわおー。」とお喋り。

おい。静かにしておくれって。(笑)

今は、とにかく お喋りが楽しいようす。

数日前まで、誰かが来たときに喋っていたのが、いつの間にか ひとりで喋るように。
10分近くしゃべり続けて、相槌が追いつかないことも。

笑い声も「ふふっ。ハハっ。」から「アハハハハハ」とケラケラ笑うように。

お腹が空いたときに、口をチュパチュバ言わせてアピールしていたのから、
指をペチャペチャとくわえるように。

昨日からは、ひとりで横向きにゴロンとできるようになりました。

明日は 何ができるかな。

Junの「はじめて」を見逃さないように、
毎日大切に見守っていきたいと思っています。



はちみつとかコンフィチュールって可愛いものがたくさんありますが、
おいしくてパッケージもステキなものは、お値段がかわいくない。

専業主婦の私にとっては、贅沢なもののひとつ。

今回は、母がプレゼントしてくれました。

大きな瓶は、岡山みかんのはちみつ。

小さい瓶は、フランスの栗の花から採ったはちみつと、
スペインのヴァレンシアオレンジから採った蜜。

瓶入りマヨネーズが好きだった母ならではの贈り物です。

(写真:Kazu)

少しずつ遠出の練習で、鳥栖アウトレットまで足をのばしてみました。

生まれて3ヶ月の期間は、人生の中でも一番の成長と変化がある時期。

2,600gほどで生まれたJunも、2ヶ月検診では5,100gに成長しました。

よく、「3ヶ月で生まれた時の倍の体重になっていれば大丈夫」
って言われるみたいですが、すでにこの子は倍に(笑)。

小さく生まれたから、いいのよって思うようにしていますが、
このままプクプクの体型になってしまわないかと少し心配したりもします。

出産前に買っていた服も、季節も変わったし、小さくなってきたしってことで
夏用の服を選びに行ったのですが、プチバトーの白のタンクトップは厳しいかんじ。
身体のラインにピタッと細めに作ってあるみたいです。s
(上の写真。泣く泣く諦めました)

大きめの服を買っていた方がいいのは分かるのですが、
今 着る服が欲しいと思ったので、結局サイズ67で。

が!!!!

これまた、帰って着せてみたら ほぼジャストサイズ

ちょっと位 大きめのつもりだったのよぉぉぉ。

夏には着れないかも。

Kazu & Junちゃん ごめんねえ。




春先に「FLAVOR」で購入したカーキ色のTシャツ。

実は、Kazuとお揃いで買ったのです。

ベタですが、パパとお揃いって 一度させてみたかったんですよ。ぷぷっ(笑)

このTシャツのカッコいいのは、首についているタグが、
内から外にかけて縦に付いているところ。
あと、後ろの裾に文字が書いてあるのがポイントです。

サイズ80で買ったので、夏まで着れないだろうなって思っていたのに、
ちょっと着せてみたら、横幅はオッケー。。。。。

あれれれれ。



原っぱマルシェでゲットしたもの。

*木にコラージュした積み木
*下の写真の壁掛け
*携帯ティッシュケース
*白いレースが付いた がま口の財布
*木型の靴




大牟田の「cafe nei」さんが企画されている『原っぱマルシェ』に出掛けてきました。

neiには行ったことがあったけど、マルシェは仕事で行けず、
ずーーーーっと行きたかったんですよ。

今回は、Kazuが連れて行ってくれるとのことで、
お天気とにらめっこばかりしていました。

当日は、どうにかぎりぎりセーフで曇り空。

「暑くないから、ちょーど良かったわ。」と前向きに考えて、
大きな帽子とバスケットを片手に ぐるりと原っぱをまわってきました。



熊本からは、ココペリさん。

スタッフのTさん(小学校の頃の教育実習できた先生)と久しぶりに逢ってキャッキャとお話しできました。


(写真:Kazu)

「Petite Branche」さんも、お隣にいらしてました。
一度しか会ってない彼をみて『あら。こんにちはー。』って。

彼は いろんなお店に行っても、大体一度で覚えてもらえています。

人徳ですよね。

「SARA X JIJI」さんや山鹿の「JI-U」さんも出店されてましたよ。


(写真:Kazu)

ブログでみていた方のお店。
オーブン粘土で作ったお家や木の積み木、靴型。
壁掛けなども可愛いもばかり。

アイディアがとってもステキです。


(写真:Kazu)

洋服・布小物(シュシュやマスク、ティッシュケース入れ)・木のポストカード・
アクセサリー・石けん・苔玉・ブーケ‥…たっくさんの手作り雑貨。


(写真:Kazu)

アップルパイ・パン・マカロン・コーヒー・カレー・ショウガシロップ
カフェも合わせたら、全部で65店舗以上も出店しているとか。

すごい!!



10:00-15:00までのイベントで、私たちは10:30に到着したのですが、
200台ほど用意されている駐車場は、すでにいっぱい。

みんな目的のお店があって、オープンフライング気味に購入したりするみたいです。



大牟田の「麦のたね」さんのパンも、ほぼ完売状態。
天然酵母・オーガニック・原料は全て国産とあって とても人気があるようです。
食べたかったわ。



八女からも「ao cafe」「カフェ スコシ」さん。


(ベビーカーでは下がり気味でシモブクレ状態ですが、ぐずることが少ないおりこうさんのJunです。)

原っぱの中で賑わったマルシェは、気持ちはゆったり、
でも頭と心の中は刺激的な時間で とっても楽しかったです。

連れて行ってくれて、ありがとう。
私の好きを一緒に共有してくれる彼でよかった。(蚤の市の方が好きみたいだけど。笑)






夕方、出掛けていいよと言ってくれたので、久しぶりに1人で外出。

帰ると 母の日 前夜祭ということで、Kazuが夕食を作ってくれていました。

Kazu特製トマトベースのカレー&明太子パスタ。

プレゼントにパリのアンティークの本とお花。

ありがとう


(写真:Kazu)

昨日は、菖蒲湯にはいりました。

何歳になったら、鯉のぼりの背丈を追い越すかな。


小国へ。

杖立の鯉のぼりまつりに行ってきました。

なのにJunったら、ちらっと鯉のぼりをみて爆睡。

外で そんなに眠んなくたっていいでしょう









Junの初節句のお祝いを、彼の御両親を招いて行いました。



新町の料亭「松葉」にて。

こちらは、創業100年の老舗名店。
皇室の方もお忍びでいらっしゃるとか。

彼も彼のお父さんも何回も利用されているそうです。



庭や建物の雰囲気も然ることながら、とにかく料理の美味しいこと。
熊本1とも評されるほどの料亭。

何を食べても感動。

初節句のお祝いと伝えていたら、
サプライズで鯛の塩釜焼きを用意して下さいました。

身がほろほろしっとり。
絶妙な塩加減。

こんな美味しい鯛を食べたのは初めて!!

Jun。ありがとう。

あなたがすくすくと育つことを心から願っているからね。
(ママ達だけ美味しい御飯を食べてごめんね。)






朝からお弁当を持って立田山でピクニック。

テーブルとイスを運んだら、クロスを広げ、
バスケットとお弁当を並べます。

グラスとお皿をそれぞれの場所に置いて、木に手作りの旗をむすんで。。。



お気に入りの音楽をかけたら、非日常的な時間のはじまりです。

おいしい空気と おいしいおにぎり。

爽やかな風と やさしい光。

Junは、ベビーカーで微睡んで。
来年は、一緒に楽しむことができるかな。



あまりに天気がいいので、お昼からは 玉名の海におでかけです。

ここは、砂浜にブランコがあった海。

昨年、潮干狩りの帰りに立ち寄ったらブランコがなくなっていて大ショック。

あまりに悲しい出来事で、それからは訪れていませんでした。



久しぶりにきた海は、寂しくなっていたけれど
たくさんの流木とシーグラスや貝殻があるキラキラ輝く海でした。


(2008年のG.Wのブランコ。Kazu撮影)

夕日も傾いた頃、自宅のテラスでバーベキュー。

一日中、太陽の匂いに包まれてスヤスヤと眠りにつくことができました。







Salaの部屋の床を温もりのある木にリフォーム。

勉強机の椅子の出し入れで、小さい穴のあいてしまったカーペットが気になっていたので、思い切って剥がしてしまいました。

我が家 お気に入りのハンズマンで木を購入して、ノコギリでぎこぎこ。
トンカチでとんとんとん。

際が大変だったのですが、なかなかいい出来映え。

ますます明るい部屋になりました。

漆喰の壁に、セミダブルベッド。
琺瑯のペンダントライトに、お姫様カーテン。

子供の頃に、こんな部屋で過ごせたら どんなに楽しかったでしょう。


今日からG.W突入。

熊本市が主催する城下まつりの一環として開催されている
河原町の「古物文化市場」に行ってきました。



町中も賑わっていて、なんと市電も無料。
通町界隈は、歩行者天国になっていました。



雑貨・家具・手作り小物・ヨーロッパのアンティークの品々。
ジョンブルさんや、しろつめさんも出店されてましたよ。



旧問屋街だったこともあり、味のある建物と空間で楽しめました。




我が家の鯉のぼり。

私が常々、新たに買って頂いてまで、
兜も鯉のぼりもいらないよなあって思っていたんです。

理由は、金額のわりに、格好わるいというのが一番。

健やかな子供の成長を祝わないってわけでは、決してないのですよ。
こういうのは、『気持ち』。

彼も了承してくれました。



そういうことで、いらない端切れを使って、
鯉のぼりを手作りすることになりました。

と言っても、私は彼がミシンでダーッと縫っていくのを見てただけ。

「アップル」のお目目と「e」のお目目のオリジナル鯉のぼりが流木に通され泳いでいます。

来年からは、ひとつずつ、パッチワークで鱗をつけていく予定です。

可愛いでしょ。



兜は、彼が使っていたものをJunにも使わせて頂きました。
2代に渡って飾れるなんて、すっごく幸せなことだと思います。



家庭訪問中の彼。
毎日、たっくさんの お土産と共に帰ってきます

そんな中、Junにもプレゼントを頂きました。

THE BODY SHOPのブリチベビーシリーズ。
Shampoo & Body wash & Massage gel & Body butterとブラシ。

イギリス製で、とっても甘ーく上品な香りがするんです。

赤ちゃんが産まれたらBEBEにしようなんて思っていましたが、これは、負けず劣らず可愛いパッケージと香り

Junのほっぺに少しつけたら、あらステキ。
甘ーいミルクの香りとバニラの香り。

もう、ママは、ほっぺすりすりよ
とっても嬉しくなっちゃいました。

お出かけの時に大事に使おっと。


こつこつと地道に作業。

salaから折り紙を借りて、スタンプ押したり、マスキングテープ貼ったり、
模様を切り取ってつけたり。

この ひと手間で素敵な想い出がもっと「ステキ」に倍増するのです。


いつものJunちゃん。



とびきりスマイルJunちゃん。



お口が『へ』の字、雲行き怪しいJunちゃん。



涙がホロリ。泣きべそJunちゃん。

どれもこれも、大好きなJunちゃん。



週末は、彼が料理でもてなしてくれます。

はじめて作る料理でも、パパッと考えて工夫して調理する。。。
そんなことができない私には、羨ましくって仕方ない。

そして、なによりも美味しい。

「なんで、こんなの作れるの?」って、いっつも羨望の眼差しで見る私。

どうかどうか、Junが彼に似て器用でありますように。


(写真:上下ともKazu撮影。遊水池公園にて)

Junの公園&ベビーカーデビュー。

まだ、乗り心地が悪いらしく、グズグズ言い出したりしながらのお散歩。

緑が眩しい。

ずーっと目を細めたままのJunでした。




18日まで「はじめギャラリー」さんで 開催されていた
「おとなとこどもの絵本展」に行ってきました。

こちらは、うちのお店を設計してくれた事務所さんなのです。

今回の私の目的は。。。。

福岡の「空のパン」と佐賀の「ほいあん堂」と南阿蘇の「かるべけいこ」さんのお菓子の出店!!

すてきでしょ!!

空のパンなんて、以前、福岡の篠栗にある「陶花」にまで行ったのに、
売り切れで食べれませんでしたから。

月1の工房販売に行くということも可能ですが、
どこかで偶然 出逢えたらイイナって思っていて。

それが、3つもいっぺんに「行きたかった&食べたかったもの」に出逢えるなんて!!

期待通り、どれも可愛く、優しい味でおいしかったです。

はじめギャラリーさんパンザーイって感じ(笑)。



そのあとは大江にある「ミドリネコ舎」さんへ。

思いがけず、お茶とDEMELのチョコレートも頂いちゃいました。

こちらは、ヨーロッパの文具が所狭しと置いてあって、
どこから見ようかと迷ってしまいます。

こだわり文具が欲しいかたは、是非。


夕方のキッチン。

窓の外の大きな木には、きらきらした緑の葉。

傾いた太陽が、真っ白のキッチンを夕日色に染めていきます。



みんなで 庭の草取り。

ひとりですると4時間かかってしまうのですが、さすがに3人ですると早かった。

Junもお利口に寝てくれていたので、捗りました。


枯れてしまったかな。。って思っていたレモンのに木にも、
葉っぱがつきはじめて。。。

庭でたわわに実った 黄色いレモンを収穫できる日が訪れるといいな。


西原村にある絵本屋さんの帰りに「Walet」でお茶をしました。

結婚当初から行ってみたいなあと友達と計画を立てたまま
2年も経ってしまって。。。

アイボリー色の壁に小さな小窓。
たくさん茂ったオリーブやワイヤープランツ。

店内にある黒板や糸巻きや、ツバメの席番号は女の子の心をくすぐります。



隠れ家みたいに入り組んでいたり、階段で上がったところに小部屋があったり、
「今度は あそこの席で食べたいから、また来よう。」
と思わせるような飲食スペースの工夫がみられました。



ひとつの雰囲気に統一されていれば、
全国のCafe本 熊本代表になるくらい可愛くなるのに。

バイトの女の子もお店にピッタリ。可愛かったですよー。
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