忍者ブログ
ある日のおしゃべり
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
[27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



彼に用事がある時の週末は、家でまったりしたり、
出掛けても熊本にいたり、とてものんびり過ごしています。

こんな休日も、いいものですね。

今日は、朝からサッカーのお仕事。
夕方からは会議&飲み会。

彼が出掛けたあと、ごそごそと起きてきたSala。
勉強を済ませ時間ができたので、裏の立田山に行ってきました。

てくてく歩いて、アスレチックで遊んで2時間。

上の写真は、勿論わたくし。
木と木に渡してあるロープで「アルプスの少女ハイジ」になったつもり。
正面からの写真もあったけど、あまりに楽しそうだったのでボツ。(笑)
PR


パン食ではない我が家ですが、
朝食後は必ずコーヒーを飲むことが習慣です。

今は、『LION COFFEE』のVanilla Macadamia。

「結婚したら絶対にすること」のひとつに、
CHEMEXに月兎印のホーローポットでちょろちょろとお湯を注いで
コーヒを丁寧に淹れる・・・なんて思い描いておりましたが、
朝からそんな時間は、なかなか作れないものですね。(笑)

というか、私の性格では無理なようでして、
Delonghiさんが頑張って美味しいコーヒーをいれてくれています。




目を凝らしてみて。

大切なこと。
そう、とても大切なこと。

研ぎすませてみて。
心に溢れるものを。



我が家のガレージに駐車番号がつきました。

『No.13』

彼の尊敬するオランダ元サッカー選手のゼッケン番号。

彼自身もずっとこの番号をもらっていたのだとか。

私が、この番号をみて思い出すのは、
小学校の頃に好きだった漫画、本田恵子さんの「月の夜 星の朝」。

幼なじみの男女2人が、偶然にもバスケットを通して再会し、
恋に落ちるというお話しなのですが、
主人公の男女2人がゼッケン13番をつけていて・・・

そりゃーもう、バスケット部だった私はこの番号が欲しくって。(笑)
でも、少ない部員数でしたから、もらった番号は5番だったか6番だったか。

幼なじみの女の子と2トップで頑張った思い出がよみがえりました。

現実は、こんなもんです。


〜いろんな勇気がある。
すごいのから、毎日出会うものまで〜

Caourage is two candy bars and saving one for tomorrow.
チョコレートバーのひとつは、明日にとっておくのも ゆうき。

口喧嘩をしても、自分の方から仲直りするのも ゆうき。

しゃべらないと約束した とっておきの秘密を もらさないものゆうき。

9回の裏 同点 ツーアウト満塁打席に立つのも ゆうき。

悪い癖をなおすのも ゆうき。

そこに 山があるならば がんばってのぼるもの ゆうき。

こわされても また やり直すのも ゆうき。

あたらしい草の芽が つめたい雪をつきやぶって出てくるのも ゆうき。

Courage is sometimes having to say goodbye.
わかれなければ ならない時には さよならいえるのも ゆうき。

                    著 Bernard Waber


時々、彼の職場まで送迎する機会があるのですが、
今回は、職場の近くにある県立図書館で借りた本から抜粋。

「がんばって。」とか「そうしなくちゃいけないよ。」と言われると
何となーく責任に押しつぶされそうになる時に、
これは「ゆうき」と自分で思うことができたら素敵だなあと思いました。


AFCアジアカップ 2011 カタール 予選Aグループ
日本代表 vs イエメン代表 

初の熊本代表戦ということで観戦に連れて行ってくれました。

私がこの試合を知った時には、既にチケット完売。

「行きたかった・・。」と彼に漏らしていたら、
チケットを用意してくれて。

昼からお弁当の準備をして、
学校が終わったSalaをピアノに連れていき、
部活も中止で早退して来てくれた彼と3人でKKWINGの会場に。
関係者ということで車で行けたので、とてもスムーズに入ることができました。

すごい熱気に包まれた会場の雰囲気にすっかりのまれて
気分は高揚し、思わずニヤニヤする私。

「W杯の時は、こんなもんじゃないぞ。」と彼に言われながらも
にやけが止まらず。(笑)
ピッチに選手が現れた時にはキャーっ!!

俊輔・闘莉王・中澤・・観れなかったのは残念でしたが
そんなの関係なく、大はしゃぎで応援するSalaをみていたら
どうでもよくなりました。

ライセンスを持っている彼とサッカーを観ていると
選手側、監督側、両方からの視点がおもしろいと思います。

守備・攻撃・作戦・・あらゆる角度からの意見が聞けて
サッカーに益々興味を持てるのがいい。

第一線で活躍しているプロの人達と
一緒に講習や実技のDVDをみせてもらって、
より一層尊敬するのでした。



朝から、電車にガタンゴトンと揺られながら
3人でSalaの学校行事「どんどや」に参加して来ました。

各家庭で用意する手づくり餅焼き缶をぶら下げて
色んなものを焼くんです。

さすが九州と思ったのが、もち吉シルバー缶の使用率の高さ。
うちは、はとサブレの黄色缶。目立って探しやすかったです。

餅・ピザ・おにぎり・アスパラベーコン・ナゲット・ウインナーを
持参して美味しく頂きました。


(写真:太宰府天満宮にて。手には梅が枝餅)

大好きな長浜ラーメンを食べるために、福岡へおでかけです(笑)。

相変わらずの大行列でしたが、すごく美味しい。
一口食べると「そうそう。これこれ!」と。

帰りは太宰府天満宮へ立ち寄り
平穏無事を願いながら、梅が枝餅を頬張りました。


(写真:シャンパン越しの渡り蟹のクリームパスタ。kazu撮影)

彼の誕生日。

SalaのHappy Birthdayのピアノではじまりました。

いつも行くイタリアンのお店にあるお気に入りのシャンパンを
テーブルに出すと「なんで?なんで!」と。(笑)

驚かせたくって、ナイショでネット注文してました。

Kazu。お誕生日おめでとう。

いつも感謝しています。






冬休みが終わったと思ったら、
次の日から5連休というラッキーなSalaと
パパの誕生日プレゼントを作りました。

2人で、あーじゃない、こーじゃないとお互いにアドバイスしながら
作業が続きます。

私は、キャンバスに3人の写真を貼ってスタンプをぺたん。

Salaは、パパの好きなクジラとカメ、そして家族3人の絵を2枚描きました。
それも、虹色のクジラが虹色の塩をふいたら、
クジラの色が戻り虹色の海になったというもの。
それを額装してプレゼント。

感心することしきり。

あとは、パパに黙っていられるかか心配。。。

(写真:学級通信をPCで打つKazu)

彼の目に映るものと、彼の感じた言葉で綴られている学級通信。

毎週、私のパソコンの上に、
そっと一枚置かれている紙をみると嬉しくなります。

今回は、どんな表現でどんなkazuカラーになっているのだろうと。

この便りを読んでいるうちに
彼の人柄、ひととなりが手にとるように伝わってきます。
子供達に対する嘘・偽りないまっすぐな瞳や、信頼という熱い想い。

先生だからと上からものを観るのではなく、
年齢、生きてきた時間に関係なく、1人の人間として対等に関わっている姿は
いつも勉強になります。

人を否定したり拒絶せず包み込む懐の深さ。
素直な感情と温かい笑顔。
常に前向きに歩き、立ち向かうその姿勢が素敵で。

そんな彼を誇らしく思います。

以下、学級通信の彼の言葉を引用。

〜「みんなのために、誰かがこころを遣っている。」
そんな思い巡らしができるようになると、
「ありがとう。」の本当の意味が伝えたくなりますよね。
子供達の笑顔の為に、私たち大人は、こころを遣いましょうね。〜


私も、彼の言葉を一冊の本のように綴る楽しみができました。


(写真:Kazu撮影。)

次の日。

「マリノアと鳥栖、どっちの買い物がいい?」という選択に鳥栖を選んだSala。

鳥栖には数日前にも行ったし、絶対にマリノアだと思っていたのに。

彼女なりに、目的があるようです。
BODY SHOPで、何やら購入しておりました。


そうそう、今年の初夢。

ひたすらベッカムにナイフを投げられる私。(笑)
どういった意味が??


(写真:鏡越しにKazu撮影。洋服やさんでスケッチブックを取り出し、絵を描く出すSala。地下鉄待ちでも、床に座りこんで描いてました。)


またまた彼が、福岡へお泊まり計画を立ててくれました。

Salaが熱発した時は、どうしたものかと思いましたが
昨日の小国行きを止めたおかげで、どうにか解熱。

お年玉でのお買い物です。

彼女の目的の場所は、Loft。
まあ、内容は子供らしくシール。(笑)

いつものイタリアンのお店で、
早速貼って遊ぶところなんか、まだまだ子供なんだな・・と安心。

私達は、席についたとたん店員さんの
「すみません。いつものシャンパンが入荷してません。」の一言に落胆。

(写真は、別の日の福岡市内、某SHOPにて。お正月な一枚。)

彼の実家にお泊まり中ですが、
昼間の時間をつかって、鳥栖アウトレットの初売りに。

若ーい頃は、友達と朝早くから並んだりしたものです。

たくさんの人に揉まれながら、Salaは大人なカーキ色のジャケットをゲット。

夜は、38℃の熱発。


どうぞ皆様、今年も宜しくおねがいします。

12/30〜1/2まで彼の実家で過ごしました。

彼の弟さん一家も東京から帰省され、夏同様、9人の大家族となります。

皆でお宮の掃除をしたり、ゲームをしたり、
義母が早くからたくさん用意して下さった
美味しい食事とおせち料理。

とにかく賑やかで和やか。

元日は雪の散らつく寒い中、
早朝5時前から、彼と弟さんと、義父でお宮の火焚き。

私も一緒に行くはずがスヤスヤと眠っており・・・
(年が明ける前から眠っていたくせに、本当にごめんなさい。)

こんなお正月を過ごすもの、小さい頃以来です。









今日も朝から大掃除。

心地よく光の射す部屋で、音楽をかけながら窓ふき。

夜は、ザクロの甘い香りのキャンドルに火を灯してのんびり。

一人の夜も今日でおわり。

携帯もテレカも持って行ってるのにSalaからは連絡なし(笑)。





(写真:庭にあるユーカリ。確かSalaが産まれた時の記念樹と聞いたことが。。。)

今日からSalaは宮崎でスキースクール。

1人で参加すると、はりきって行きました。

さて、私は広いお家に1人だけ。

久しぶりの1人の時間をどう過ごそうかとあれこれ考え、
1・小国戻る 2・友達と遊ぶ約束をする 3・夜の街に飲みに行く
で悩みましたが、やっぱりこの家で過ごすことに。

朝から晩まで、ひたすら大掃除。

快適に暮らせるこの家と彼に感謝の気持ちを込めて。





朝からSalaが「目玉焼きを作りたい!!」と元気よく言いました。

昨日、彼の両親とSalaと4人で食事をしている時に
以前、目玉焼きを作ってくれたという話しになり、思いたったらしい。

たまごをコンコンしようとした時、
「これに顔を書いたらいいだろうね。」とSala。

昨日からサッカーの指導・仕事で5日間宿泊している彼の分はないので
2つだけ。


サンタさんからのプレゼント。
画材道具にSalaは大喜び。

LYRAにしても、Winsor & Newtonにしてもデザインの可愛いこと。

そして、去年自分で買うことを断念した、CAVALLINI & CO.のラバースタンプ。

この3つのプレゼントを選ぶ彼のセンスが私も好きです。

そして予想外に、私にも昨晩サンタさんが。

洋服とリング。ありがとう♡



Eve


クリスマスイブ。

2人とも終業式で、早く帰って来てくれたので、
まだ明るいうちから、ゆっくりとした食事ができました。

クリスマスソングを流しながら、THE POLAR EXPRESSを鑑賞。

「本当はサンタクロースなんて、いないのではないか?」
という疑いの心を持ち始めた子供が、イブの夜、突如現れた列車に乗って
北極を目指します。

「信じる」気持ちを持つことの大切さを教えてくれるお話し。

サンタさんにお手紙を書いて、クッキーとミルクを用意して寝るSala。

そろそろ彼女もポーラエクスプレスに乗る時期のようです。

(本日のメニュー。ビシソワーズ・あさりときのこのチーズリゾット・
シーザーサラダ・鯛とタコのカルパッチョ・ローストチキンは、チャコール玄のもの)


(写真:Kazu。サンタがむこうに。)


(写真:PEUGEOT 306)
フランス車っていうだけで、傷つけても気にならないのは私だけかな?(笑)


昨晩、忘年会でお疲れ気味の彼の体調を考えて温泉へ。
 
久しぶりに植木にある家族湯「湯〜庵」で、ゆーったりしました。

Salaは、メチャクチャはしゃいで私に水をかけだす始末。

昼間に入るお風呂は、しあわせ時間。

(写真:上下ともマリノアにて、Kazu撮影。)

しとしと雨の降る中、お買い物。

彼の甥っ子、姪っ子のプレゼント選びと、
Salaのスキースクール用品を揃えに。

夕方から、6時間ほどサッカーの試合中継がある為、早めに帰宅。

私は、昨日おいしく頂いたシャンパンと
ホテルに戻ってからのワインでダウン。



(写真:私撮影。)

(写真:天神のクリスマス。Kazu撮影。きれー☆)

クリスマスプレゼントに、彼がナイショで
「福岡お泊まり計画」を立てていてくれました。

いつもこんな風に私達を楽しませてくれることに感謝です。
本当にありがとう。

夜は、きらびやかに彩られた街でイタリアンを。

冷たい風を頬に受けながら、ほろ酔い気分で歩いた夜を忘れないことでしょう。





(写真:ヘクセンハウス。シンプルバージョン)

小さい頃、「ヘンゼルとグレーテル」を読んでからというもの
物語の恐ろしさとは別に、ずっとずっとお菓子の家に憧れてきました。

スポンジでできた壁やチョコレートのドア、キャンディーの窓。
「ああ、食べてみたい。こんなお家があればいいのに。」と。

きっとSalaも同じ気持ちだろうなと思ったし、
長年の自分の夢を叶えたい想いが手伝って、お菓子の家づくりをすることに。

すぐ組み立てられるように、数日前より生地を作り型をとって焼き、
アイシングで家を組み立て。
大変だったけど、その工程のなんて楽しいこと。

お菓子づくりで、こんなにワクワクしたのは初めてかも。

数日後より、2人でお菓子の家をポリポリ食べてます。
夢叶ったり。

(Salaの思うようにデコレーションしてもらいました。彼女も満足。)



忍者ブログ [PR]