ある日のおしゃべり
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Salaが春休みに入りました。
しかも、普通の学校よりも一週間長い3週間のお休み。トホホ。。
お母さん達は、この長ーい休みが憂鬱だったりします。
なんと言ってもお昼御飯の用意をしなくっちゃいけないからね。
自分だけだったら御飯にお漬け物で、ささっと済ませるところ、
子供がいるとそういうわけにはいかず。
我が子でも「大変!!!」とか「ストレスーーー」とか言うんだから
私なんかどうなるのよ!!って本当に思うところです。
学校も遠いから友達と遊びにいくなんて全くないし。
私が連れださないと、じーーーーっと家にいる。
この3年間の努力の賜物で、児童館には一人で本を借りにいってくれるようになりましたが。。。
気をつかいますよね。
なんにもすることがないことがやっぱり気の毒だったりするので、
DVD借りに行ったり、公園に連れていったり、雑貨をみにいったり。。。
1日の時間を過ごすのにお手伝いが必要なのですよ。
あまりにも自分の子供の頃とは違うので、驚くやら可哀想やら。
友達の子供をみても、甥っ子をみても同じ年なのに、家にはいないからねえ。
こんな小学校生活を子供の頃に過ごして、大人になってから大丈夫なのかしらと
心配になったりします。
うまく人間関係つくれるかしら?人間の底力なるものは培われるかしら?
まあね。時代も環境も違うってことは分かるんですが。。。
もう少し、自分で何かをする工夫ができるようになるべきでは??と思うのですよ。
Junは、校区内の学校にいれてあげたいなって思います。
男の子だし、元気いっぱい外で遊んできてほしいです。
春休みが終るころには、ママ達のブログで
「世の中のお母さんたち、おつかれさまでしたーー。」
って言葉で溢れかえることでしょう。
その日が、待ち遠しいわ。
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