ある日のおしゃべり
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(写真:彼がステキな椅子を持ってきてくれました。)
小国の友達と映画の約束。
わざわざ仕事を休んで遊びに来てくれました。
以前のブログに書いたことがあったけど、
私が「SEX AND THE CITY」にはまってしまい
市内のレンタル屋さんから借りて帰っていたら
購入して全部観せてくれたありがた〜い友達。(笑)
せっかくなので、近くの「古々辺里」でランチ。
昔は、よく行ってました。
お店に行くと、あら!!!
私の小学校時代、教育実習に来られた先生が働いていました。
(聞いていたのに、すっかり忘れてた。)
子供ながら、とても憧れていて、
実習が終わっても個人的に手紙のやり取りをしていたくらい。
数年前、もう記憶もあやふやになっていた頃、
うちのお店にふらっとやってきて「もしかして先生?」って。
変わってなかった。
相変わらずバイタリティ溢れる方で旦那さんと子供を日本に残し
海外で生活してくるって言ってたなあ。
今回も、すでに私が結婚したことを知っていて「おめでとー!」と、
「ちょっと前までスタッフ募集してたのよー。絶対に雇うのに〜!」と。(笑)
(週末は夜も18:00~23:00営業するようになったそうです。)
話したいことは、たくさんあったけど急いで映画館へ。
期待していた以上に面白く、華やかでテンポも抜群。
そして、ホロッとさせるシーンもあり、友達とも大満足。
女性だったら憧れますよね。彼女達のような生活に。
(ディスプレイし直した自宅のコーナー。貝殻は旅行先でみつけたもの。)
この一ヶ月半という夏休み期間は
色んな意味での成長時間となりました。
新しい生活は、当たり前のことだけど、何もかもが初めての経験。
戸惑うことも多く、お互いの今までの暮らしやスタイルが掴めずに
正直、くじけそうになったこともありました。
時には、弱気な言葉を口にしてみたり、力強く新たな決意をしてみたり、
泣いてしまったことも何度もあります。
でも、そんな時に支えてくれるのは、やっぱり彼と娘と友達で。
その度、心からありがたいなあと。
まだまだ、ちょっとしたことで一喜一憂する私がいます。
最近、誰と話しても言われることは「自分らしさを大切に。」ということ。
でも、今の私には自分らしさが見つけられません。
何故かは分からないけど、ずっと我を通してきた人生なので
もっと誰かに委ねてみたい気分なのかもしれません。
寝室にあるプロジェクター。
映画を観ようと言い続けて、はや4ヶ月。
一度もまともに観たことがありませんでした。
今日は、salaがおじいちゃんの家にお泊まりするとのことで、
めずらしく(もしかして初めて??笑)彼と2人の時間に。
毎晩、2人でお酒を飲みがなら仕事や音楽、
学生時代などの話しを語り合うことが日課になっているのですが、
「たまには、映画でもみようか!」ということになり
寝室にお酒を持ち込み、『グラン・ブルー』を鑑賞しました。
横になってお酒を飲みながら観るなんて、ぜいたく〜と思ったのも束の間。
うとうとしだした私。
それをみて笑っている彼。
結局、途中で眠ってしまい、おりこうさんに早寝しただけとなりました。
なかなか大人な時間が過ごせないようです。
朝から私に怒られるSala。
黙ってうつむき、下を向いています。
(泣いているんだろうな・・・)と思いながらも
反省するまで、知らないふりをしてみることにしました。
しばらくすると
Sala:「ママ。ちょっとこっちに来て。」
私:(反省したのかな。よしよし。)
Sala:「ほら。見て。」
私:「・・・・。」
(もしや、黙っていたのは、これを作るのに夢中だったから?)
テーブルの下に、消しゴムのかすで作られた『ごめんなさい』。
Sala:「ママ。ブログに書く?」
私:「ぷっ。」
笑いで、もう怒る気もなくし、
ひたすら、色使いやアイディアに感心する私。
それも、何で「ごめんなさい」の「め」だけ紙に書いたのかと
問うと「めんどうだったから。」との返事。
色んな反省の仕方があるんですね。
自分の人間の幅の狭さに改めて気付かされた日。
私が反省。
本当に彼女には負けます。(笑)
(写真:USJにて。Kazu撮影)
寝不足&飲みすぎの身体にむち打ってUSJへ(勿論、彼)。
入場したとたんショーに引っ張り出されるSalaは満面の笑顔。
こんなラッキーな場面に参加できるのも「彼女らしいな」と。
「ピーターパンのナイトショーが観たい!!」とのことで
暑い中、各種アトラクションやパレードを見学しながら
9時間ほどの長〜い滞在時間になりました。
その中でも印象深かったのは、日が暮れる間際に乗った
ジュラシックパークのアトラクション。(やっぱり?って感じでしょ。)
オレンジ色の灯りに導かれながら、薄暗いジャングルの中を水上ボートで進み、
Tレックスが大きな口を開いたところで、25.9mの高さから急降下。
結果、全身ずぶ濡れ。(笑)
漸く「来たな」と感じることのできた瞬間で
2人の笑顔をみると、いい時間が過ごせたなあと。
ピーターパンショーの花火の残像と
夜景の綺麗な神戸を楽しみながらまた車を走らせるのでした。
(JAWSの前でチョコミントを頬張るSala。白昼の惨事が起きたあと、Kazuが撮影)
(写真:コーラのCMになりそうなショット。)
前日、小国から戻ると『明日、遠出しようか?』と提案してくれた彼。
前々から、山口の海に行こうと話していたので
その近辺かな??と思っていると
「USJなんてどう?俺とみき2人で運転するなら大丈夫だよね。(笑)」と。
ん?運転? それって、もしかして大阪のこと?
なんだか面白そうなので動くことに決めました。(単純な私。)
翌朝出発。まずは、山口を目指します。
そう、もちろん海も計画の中に入っているハードスケジュール。
角島の近くにある海に連れて行ってもらったのですが
青色で透明度の高い海に感動!
先日のプールで、ボロボロに日焼けした身体をかばいながら入った海は
思いのほか波が高く、予定外に、本当に予定外に頭からずぶ濡れに。(泣)
快晴の中、海でBEERを口にする彼の嬉しそうなこと。
海に入りっ放しであがらないSalaの楽しそうなこと。
それを見ているだけで幸せな気持ちになりました。
その後、めちゃくちゃ美味しい瓦蕎麦を食し、いざ大阪へ。
移動中、大阪在住の彼の友達へ連絡。
急遽、泊まらせて頂くことに。(ありえませんよね。笑)
大阪、深夜0時着。
3時までNさんの奥さんと飲むわたし。
4時までNさんと飲む彼。
まだまだ元気。
(拡大してみると、飛び出してきそうな波しぶき。
・・・の向こうで波にもまれるSalaとはしゃぐ私。Kazu撮影。)