忍者ブログ
ある日のおしゃべり
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
[1] [2] [3] [4] [5] [6]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



ふんふんふ〜ん♪と口ずさむ曲。

いつも家の中に溢れていた音。

iPhoneになってからは
少し遠ざかっているように思います。
PR


我が家のテラスから眺める空も秋になりました。

(写真:Kazu撮影)

熊本の住宅展示場。

以前より、家や家具に興味の強い彼の影響を受け、
今回、新しくオープンした展示場に連れて行ってもらいました。

後日、福岡の展示場へも。

宝くじ当たらないかなあ。。。と願う気持ちもありますが
私は、今のこの家が大好き。

昼間、のんびりと過ごす時間は幸せです。

(写真:Kazu)

(写真:昼間、ランプを下から覗き込んで撮影したもの。Kazuの真似。(笑))

BON ETOよりシェルライトとラグが届きました。

フィリピンのカピス地方にしか生息していないカピス貝のシャンデリアは、
指が透き通って見えるほど薄くて繊細。

風に揺れると、シャララ〜ン シャララ〜ンと目を閉じたくなるような音が。

「海の底にいるみたいだな。」と彼。
「貝が笑っているみたいだね。」とSala。

お互い一目で気に入ってしまったライトです。

皮を編み込んであるラグは、ずっと彼が気に入っていたもの。
もう、我が家にしっくりと馴染んでます。

(夜のシェルライト)



(写真:Kazu撮影)

一目で気に入って購入した1965年のビートルだったのに
あまりにトラブルが続くので、早くも手放すことになりました。

アナログな音でかかる曲も、
窓から入り込んでくる風も気持ちよかったな。

(写真:仕事で履いていた2代目レペット。)

敬老の日のプレゼントを持って小国の実家へ。

お店に行って、兄夫婦に挨拶してくるはずが満席。

彼とSalaに申し訳ないなあ・・・と思いながらも
あまりの忙しぶりに急遽手伝ってきました。

お団子茹でたり、器を洗ったり・・・辞めてから初めてのことだったけど
身体が覚えているもんですね。

そうこうしていると、仲良しの常連さんが御来店。

すると、「ほら!当たった!今日は、絶対にいるはずって言いながら来たらいた!!」

ふふ。一体、どんな勘ですか?(笑)

(文章とは全然関係のない自宅の食器棚。おでかけにカメラを忘れること多し。)

平日でありながら、贅沢に街で夕食。

食事のあと、Cafeにも連れて行ってくれました。

こうやって、熊本市内の街で食事をしたりするのは初めて!
福岡率高しです。

こんなに近くに住んでいるのにね。

たまには、いいな。

(写真:彼がステキな椅子を持ってきてくれました。)

小国の友達と映画の約束。
わざわざ仕事を休んで遊びに来てくれました。

以前のブログに書いたことがあったけど、
私が「SEX AND THE CITY」にはまってしまい
市内のレンタル屋さんから借りて帰っていたら
購入して全部観せてくれたありがた〜い友達。(笑)

せっかくなので、近くの「古々辺里」でランチ。
昔は、よく行ってました。

お店に行くと、あら!!!
私の小学校時代、教育実習に来られた先生が働いていました。
(聞いていたのに、すっかり忘れてた。)

子供ながら、とても憧れていて、
実習が終わっても個人的に手紙のやり取りをしていたくらい。

数年前、もう記憶もあやふやになっていた頃、
うちのお店にふらっとやってきて「もしかして先生?」って。

変わってなかった。
相変わらずバイタリティ溢れる方で旦那さんと子供を日本に残し
海外で生活してくるって言ってたなあ。

今回も、すでに私が結婚したことを知っていて「おめでとー!」と、
「ちょっと前までスタッフ募集してたのよー。絶対に雇うのに〜!」と。(笑)
(週末は夜も18:00~23:00営業するようになったそうです。)

話したいことは、たくさんあったけど急いで映画館へ。

期待していた以上に面白く、華やかでテンポも抜群。
そして、ホロッとさせるシーンもあり、友達とも大満足。

女性だったら憧れますよね。彼女達のような生活に。

(写真:庭に咲いていた花をSalaが摘んできてくれました。)

先日、福岡で一緒に食事をした友達が泊まりに来てくれました。

何でも大学の食堂の設計を担当しているとかで
しばらく熊本に通うことになるそうで。

Salaは数日前より待ちわびて、到着時も大歓迎。
人見知りがない娘で助かります。

久しぶりにテラスで食事をして、
夜はNiki tikiのキッチンバーで、なんちゃってカクテルを差し出すSala。
お風呂まで付き添ってくれてありがと。

ゆっくり話すことができてよかったよ。





(ディスプレイし直した自宅のコーナー。貝殻は旅行先でみつけたもの。)

この一ヶ月半という夏休み期間は
色んな意味での成長時間となりました。

新しい生活は、当たり前のことだけど、何もかもが初めての経験。

戸惑うことも多く、お互いの今までの暮らしやスタイルが掴めずに
正直、くじけそうになったこともありました。

時には、弱気な言葉を口にしてみたり、力強く新たな決意をしてみたり、
泣いてしまったことも何度もあります。

でも、そんな時に支えてくれるのは、やっぱり彼と娘と友達で。
その度、心からありがたいなあと。

まだまだ、ちょっとしたことで一喜一憂する私がいます。

最近、誰と話しても言われることは「自分らしさを大切に。」ということ。
でも、今の私には自分らしさが見つけられません。

何故かは分からないけど、ずっと我を通してきた人生なので
もっと誰かに委ねてみたい気分なのかもしれません。


翌日、福津の海や太宰府に立ち寄りながら帰宅。

iPhoneを保護する為に(彼が壊しやすいため)CROCSのケースを購入。
が、後日、夕食後の散歩中に2人の目の前でコンクリート上に彼の携帯を落とす私。

それを見ても何も言わない優しい彼と娘です。(反省)

(イタリアンのお店にてシャンパンを。)

夏休み最後の休日は、福岡へお泊まり計画を立ててくれました。

福岡へは、頻繁に行くものの、
最近は「用事を済ませること」が目的になっていたので
久しぶりにのんびり過ごすことができました。

繁華街の喧噪や地下鉄のにぶい音が、
普段とは違う空間へ誘う感じがとてもすき。

ひぐらしの鳴き声を耳にすることが少なかった夏も、もう終わりです。


福岡へ。

Salaお気に入りの犬。ライク。

(写真:Kazu)

彼のサッカー仲間の飲み会を家でしました。

前回は、監督仲間。
今回は、一緒にプレイする仲間だそうです。

寝ている人の腕にアンパンマンを書いたり、
とても気さくな方達ばかりなので楽しい夜になりました。
(私は、途中から眠ってしまいましたが・・・。)

(写真:自宅にて。Kazu撮影。)

ホテルキャッスルにて、私の両親と彼のご家族とで会食。

甥っ子達からの花束贈呈や両親の挨拶。

そして、彼のまっすぐな言葉に
ただただ、感動。

心にあかりが灯ったような感覚。

(写真:Kazu撮影。花を花瓶に生けているところ。最近で一番のお気に入り。)



(写真:ホテルにて。Kazu撮影。)

彼の実家のお盆参り。

弟さん夫婦も東京から戻って来られているので
皆で集まりました。

お墓参りをしたあとは、ホテルにて食事会。

夜は、BBQに、スイカ割りに、花火。
とても賑やかに過ごすことができました。

ここ8年間のお盆期間中は、お店でバタバタしていて、
ゆっくり過ごすことなんてなかったから新鮮。



(写真:南小国町清流の森にて。Sala撮影。)

実家へ帰省。

皆が寝静まったあと、彼と温泉へ。

もう、秋を感じさせる小国で、久しぶりにゆっくり入る温泉は、
それはそれは格別なものでした。


彼と福岡へ。

「友達に連絡したら?」と言ってくれたので、
突然だったけど私の親友Mを誘って食事をしました。

急なことだったにもかかわらず快い返事。
何も伝えてなかったのにお店まで予約してくれていました。

彼と2人で店名「ささら」を見て「あっ!すごい。」って言ってると
「うん、Salaちゃんも一緒かなって思ったんだけど。」と。
サプライズデザートもありがとう。

彼女の心遣いが嬉しく、さすがだなって温かくなりました。

おごちそうさまでした。



昨日のデザートに使用したスプーンで電話を作り上げたSala。

「2本だけちょーだい。」と言うので手渡しただけなのに
こんな素敵なものをこしらえるなんて!!

「なんだか、日比野克彦の段ボールアートみたいだな。」と彼。

なっとく。

(写真:わかるかな?遠くにあがる花火。)

彼のサッカー仲間を家に招いて食事会。
熊本城の花火大会を兼ねてのお誘いです。

我が家は、高台にあり、周りを遮るものが少ないので
夏になると、あちこちに花火が上がるのがみえるんだよ
と聞いていたのですが、本当!

今年の夏、家から4〜5回の花火を楽しむことができました。

テラスで飲みながらの花火・・・おつなものです。


寝室にあるプロジェクター。

映画を観ようと言い続けて、はや4ヶ月。
一度もまともに観たことがありませんでした。

今日は、salaがおじいちゃんの家にお泊まりするとのことで、
めずらしく(もしかして初めて??笑)彼と2人の時間に。

毎晩、2人でお酒を飲みがなら仕事や音楽、
学生時代などの話しを語り合うことが日課になっているのですが、
「たまには、映画でもみようか!」ということになり
寝室にお酒を持ち込み、『グラン・ブルー』を鑑賞しました。

横になってお酒を飲みながら観るなんて、ぜいたく〜と思ったのも束の間。
うとうとしだした私。

それをみて笑っている彼。

結局、途中で眠ってしまい、おりこうさんに早寝しただけとなりました。

なかなか大人な時間が過ごせないようです。



朝から私に怒られるSala。
黙ってうつむき、下を向いています。

(泣いているんだろうな・・・)と思いながらも
反省するまで、知らないふりをしてみることにしました。

しばらくすると

Sala:「ママ。ちょっとこっちに来て。」
私:(反省したのかな。よしよし。)
Sala:「ほら。見て。」

私:「・・・・。」
(もしや、黙っていたのは、これを作るのに夢中だったから?)


テーブルの下に、消しゴムのかすで作られた『ごめんなさい』。


Sala:「ママ。ブログに書く?」
私:「ぷっ。」

笑いで、もう怒る気もなくし、
ひたすら、色使いやアイディアに感心する私。

それも、何で「ごめんなさい」の「め」だけ紙に書いたのかと
問うと「めんどうだったから。」との返事。

色んな反省の仕方があるんですね。

自分の人間の幅の狭さに改めて気付かされた日。
私が反省。

本当に彼女には負けます。(笑)



(写真:ランチをしたお店にて。Kazu撮影)

神戸泊。

朝からハーバーランドへ向かい、ランチ。

ゆっくりしたいところですが、明日からのことも考え
早く切り上げて、我が家を目指すことに。

帰りにまた山口に立ち寄って、瓦そばも頂きました。

短い時間をフル活用できるのは、彼の計画性がいいおかげ。

移動時間まで楽しめて、想い出に残る家族旅行になりました。

ありがとう。



(写真:USJにて。Kazu撮影)

寝不足&飲みすぎの身体にむち打ってUSJへ(勿論、彼)。

入場したとたんショーに引っ張り出されるSalaは満面の笑顔。
こんなラッキーな場面に参加できるのも「彼女らしいな」と。

「ピーターパンのナイトショーが観たい!!」とのことで
暑い中、各種アトラクションやパレードを見学しながら
9時間ほどの長〜い滞在時間になりました。

その中でも印象深かったのは、日が暮れる間際に乗った
ジュラシックパークのアトラクション。(やっぱり?って感じでしょ。)

オレンジ色の灯りに導かれながら、薄暗いジャングルの中を水上ボートで進み、
Tレックスが大きな口を開いたところで、25.9mの高さから急降下。

結果、全身ずぶ濡れ。(笑)

漸く「来たな」と感じることのできた瞬間で
2人の笑顔をみると、いい時間が過ごせたなあと。

ピーターパンショーの花火の残像と
夜景の綺麗な神戸を楽しみながらまた車を走らせるのでした。

(JAWSの前でチョコミントを頬張るSala。白昼の惨事が起きたあと、Kazuが撮影)

(写真:コーラのCMになりそうなショット。)

前日、小国から戻ると『明日、遠出しようか?』と提案してくれた彼。

前々から、山口の海に行こうと話していたので
その近辺かな??と思っていると
「USJなんてどう?俺とみき2人で運転するなら大丈夫だよね。(笑)」と。

ん?運転? それって、もしかして大阪のこと? 

なんだか面白そうなので動くことに決めました。(単純な私。)

翌朝出発。まずは、山口を目指します。
そう、もちろん海も計画の中に入っているハードスケジュール。

角島の近くにある海に連れて行ってもらったのですが
青色で透明度の高い海に感動!

先日のプールで、ボロボロに日焼けした身体をかばいながら入った海は
思いのほか波が高く、予定外に、本当に予定外に頭からずぶ濡れに。(泣)

快晴の中、海でBEERを口にする彼の嬉しそうなこと。
海に入りっ放しであがらないSalaの楽しそうなこと。

それを見ているだけで幸せな気持ちになりました。


その後、めちゃくちゃ美味しい瓦蕎麦を食し、いざ大阪へ。

移動中、大阪在住の彼の友達へ連絡。
急遽、泊まらせて頂くことに。(ありえませんよね。笑)

大阪、深夜0時着。
3時までNさんの奥さんと飲むわたし。
4時までNさんと飲む彼。

まだまだ元気。

(拡大してみると、飛び出してきそうな波しぶき。
・・・の向こうで波にもまれるSalaとはしゃぐ私。Kazu撮影。)
忍者ブログ [PR]