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ある日のおしゃべり
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お店で 毎日花を摘んでいた頃、
季節によって 花の色があると感じていました。

暖かな風で心を緩ます季節になると 黄色の花が多くなります。
菜の花・蝋梅(ろうばい)・水仙・レンギョウ・ヤマブキ‥…

春から初夏に向けては、ピンク・白色の花が増え、
夏には、赤色の立葵、サルスベリ、蓮。青色の紫陽花、デルフィニュウム。

どうやら、これには光と昆虫の受粉の関係があるようです。

この時季は、コブシ・木蓮・桜・と淡い色。

立田山には、山桜がチラホラ。
散歩道にある庭先で季節を感じる日々です。

今日は、野いちごの花を摘みました。
やっぱり この家には白が似合う。
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リビング・ダイニングの前にある大きな木に
たくさんの新芽がつきました。

緑の葉がそよそよと風に揺れ、
昼下がりの木漏れ日が部屋に陰をおとす。

そんな季節がやってきます。

眩しい光に包まれるこの家で、毎日の暮らしがもっと素敵に変わっていくはず。



彼とSalaには、いつも いい刺激と課題?を与えてもらえます。

家で一人で黙って過ごしている私には(もう すっかり慣れました)
小さなことでも、新鮮な気持ちになれることが、
とても大切なことだと思っています。

人間、リフレッシュすることも、新たな試みも大事です。
あと、どれだけ人生を自分たちで楽しめるものにするかということ。

私と違って、ものすごくポジティブな2人はいっつも楽しそうで
羨ましくなります。

まあ、私は AB型という性格も手伝ってか、
小さい頃から一歩ひいて人が楽しむのを見て楽しむタイプ。

誤解されるようですけど、
それでも十分幸せな気持ちになったりするんですよ(笑)。

今回は、先日、彼の授業で行った紙粘土にチャレンジ。

課題は「DEANのバッグ」

先日の授業で、既にグレーのDEANとパソコン、
スカーフ、カメラまで作っている彼。

私も、負けじと頑張りました。



朝、起きてきたと思ったら、地下に下りて行く彼。
「パパどこに行ったの?」とSalaも不思議がっていたら、
プレゼントを用意してくれていました。

昨晩、「明日、ホワイトデーだからってわけじゃないけど、どこか食事に行こうか。」
と言ってくれていたので、びーっくり。

淡いベージュのような、桜貝のような、優しい色の大ぶりのネックレス。
幾重にも重なっている紐もトップのデザインも、
とてもとてもお気に入りのアクセサリーとなりました。

いつも ありがとう。


今日は、朝からsalaのクラスで、最後の学級活動。

3月なのに、ものすごーく寒い日和。
雪まで降って、風もびゅんびゅんの動植物園はつらい。
でも、子どもたちは元気いっぱい。

寒さに負けて、小屋の中に待機している私とは違い、
二人三脚もクイズも、しっかり彼が頑張ってくれました。(笑)

午後から、サッカーの指導に出かけていた 大忙しの彼が戻ってきてから
焼き肉屋さんに直行!!
そのあと、甘〜いドーナツまで。

とっても楽しい一日でした。

(写真:Kazu撮影。)





今週も、彼のサッカーの仕事で水俣へ。
どんよりとした曇り空の中、南へ車を走らせました。

案の定、途中からパラパラと雨が降り出し、
さて、雨の出先、どう過ごそうかなあと。

まず、先週と同じ所で、ストラップ作りがあったので参加。
食事→公園に戻りサッカー(Salaと2人でボール蹴り)。

まだ、時間があるので鹿児島まで足をのばしてみることにしました。

水俣から、鹿児島の出水市はすぐ。
30分ほど運転していくと、目の前にたっくさんの鶴が!!
田んぼに、白と黒の羽がずら〜っと並んでいました。

数羽見れたらラッキーかな‥なんて思いながら行ったもんだから
その数と迫力に驚いたのと、なんだか怖いのと(笑)。

鳥嫌いのSalaは、後ろで「窓は開けないで〜!」と叫んでいるし。
その時、予定よりも早くサッカーの指導が終了した彼から
「今、どこにいる?」との電話が。

やばい。鹿児島。。。
急いでグラウンドまで引き返しました。

(写真:水銀のオブジェ)


(写真:Salaの本棚。)

昨晩の飲み会で疲れた身体にむち打って 彼は朝からサッカーのお仕事。

私は、Salaと車を洗ったり、自転車に乗ったりして
ぶらぶらっと図書室へ。

読んでみたかった絵本や、懐かしい絵本がずらりと並んでいると
借りて帰るよりも、思わず そこで読みふけってしまいます。


最近 なかなか、いいお天気に恵まれないので、
ちょこっと太陽が顔を出してくれた時くらい、外で過ごしたいなと思っています。

昨日は、遠足から帰ってきたSalaと、夕方より立田山までお散歩。

思いついた時に、すぐ行ける場所が近くにあることが
すごく贅沢だなあと思う今日この頃。

(山の途中で見つけた黄色い花。なんだろう。)






(写真:テラスのオリーブ)

あいにくの雨模様。

でも、天気なんて全然 関係ないみたい。
Salaは、遠足の行き先もわからぬまま 元気よく学校へと出かけて行きました。

もちろん、遠足も楽しみなんでしょうけど、
私服で登校できることと、おやつの交換が頭の中を占めているようで
家に戻ってからは、その話題ばかり。

お互いの服の褒め合い、誰々ちゃんのが可愛いかったなど‥‥
大人の私たちと、そう変わらないような会話。

でも、おやつの「都こんぶ」は、
「Sちゃんと先生しか喜んでくれなかった‥。」と。(笑)



3月は、Salaも彼も行事がいっぱい。

遠足、卒業式、送別会や慰労会、サッカー、お別れ会......。

昨日も、夜は会議。

まだまだ、たくさんの予定とイベントが。

みんな体調崩しませんように‥‥。


〜おとなは、だれも はじめは 子どもだった。
しかし、そのことを忘れずにいる おとなは いくらもいない〜

「サン=テグジュペリ 星の王子さま」より。


子どもの頃、読んだはずなのに、
実はむずかしくって よく解らなかった話のひとつ。


簡単に内容を話すと、子どもの心を忘れずに過ごしていると思っていた飛行操縦士が、突然目の前に現れた王子様と出会い、自分の心がいつしか大人に近づいていたこと確信する。(しかし、王子様は 架空の人物で 本当は自分の姿なのである。)

王子さまは、自分の体面を保つことに必死な大人、
賞賛のことばしか耳に入らない大人、呑み助の大人、そして動物たちと出会い、
友情・愛・生命・死、色んなことを覚えていく。
なにが、本当にたいせつなことか。。。

人は、みんな、子どもの部分が潜んでいるけど、忙しい日々の中で忘れてしまったり
気づかなくなったり、心を閉じてしまっていたり、新しい目で 世の中をみる為に、目を覚ますときしか 必要とされないことを伝えています。


そう言えば、以前、彼も こんなことを話していました。

「子どもたちを見ていると羨ましいよ。いつも、初めてのことに出逢い
目を輝かせて喜んだり、感嘆の声をあげたりしてきらきらしているんだもんな。あれには、かなわないよ。」と。


色んな人に出逢い、目的を見失っていた王子さまに
きつねが、とっておきの秘密を教えてあげました。

〜たいせつなことは 目にみえない。心でみなくちゃね。〜


Salaが眠るまでの間、隣でこの本を読みかえす時間が密かな楽しみ。



(写真:小手毬(コデマリ)。構図は、Kazuの真似をして。)

雛祭りは、授業参観。
朝から 授業参観に来るパパの服を指定しているSala。

やっぱり 学校から帰ってきての第一声は
「ちゃんとSalaが言った服を着てきてくれたよー。」でした。(笑)

女の子なんだなあ。。。


さて、「雛祭り料理って何を作ればいいのかしら。。。?」と悩んだ末、
「ママ。ここは和食で、ここはイタリアン。」と言われたおひな様メニュー。

赤飯・茶碗蒸し・セロリとササミのサラダ・スナップエンドウのごま和え
プチトマトのカマンベールチーズ&バジル・アクアパッツア。

自分で作りながらも笑いが出てしまうほど へん。

でも「美味しいから 何の問題もないよ。」と言って食べてくれる2人に感謝です。

(写真:Kazu。博多人形の立ち雛。)




(写真:Salaの水彩画。昨日、海が見える公園で。じょーず。)

天気予報は、晴れのち曇り。

2人を送り出したあと、 3回 洗濯機を回し 掃除機をかけ 拭き掃除。

お布団を干してから、庭へ。

オリーブを鉢に植え直し、花壇にバジルを植え
庭と花壇の草むしりをしました。

もう外は、いろんな場所に季節の移ろいを感じることができます。

甘く心を惑わすような水仙の香り、
赤 白 手まりのような形をした沈丁花。
もこもこと土を押し上げて顔を出したチューリップ。

あちこちに春が芽吹き、近くでは 澄んだ鶯の声。

シャキッと心が引き締まるような空気のなか
4時間すごした庭は、それはそれは爽やかで。

「いつも心に空を」ある人が言った 素敵な言葉がピッタリな朝でした。

(写真:水俣環境センターにて。リ グラスアートのSala作品。)




今回は、サッカーの指導が水俣であるとのことで
一緒について行きました。

芦北までは 何回も行ってたのに 水俣は 初めて。

ずっと愚図ついた天気が続いていたのに 今日は久しぶりの快晴です。

彼を待っている間、海を一望できる 福田農園で パエリアと魚貝に舌鼓。
砂浜で貝殻を拾ったり、公園で絵を描いたり、
6時間ちょっとの時間を 贅沢につかい楽しむことができました。






小国で生活していた頃より、7kg体重が減りました(パチパチパチ!!)

2002年。そう、小国に戻って生活する前の体重にようやく戻ったのです。

今まで、如何に不健康な生活をしていたか‥‥。

お店の狭い厨房で私が動くと「おまえ、じゃま。」と兄にまで言われるようになり、
ビリーズブートキャンプも続かず‥‥。(笑)

ここでの生活をはじめて、最初は痩せたのに、あっという間に元通り。

年齢的に痩せることは、もう無理なんだと自分に都合良く考えていたのですが
頑張れば、どうにかなるものなんですね。

家の階段の上り下り、Salaの送り迎えの徒歩、甘味ものを口にする回数を減らす。
最近では、夕食の主食を控えて寝る前のお酒も週に1回ほど。

それだけで、ぐんと体重が減りました。

ダイエットをする!!と決めてしまうと反動がきそうなので
ガチガチにしてしまわず、大好きな甘いデザートはあったら食べる。

あと1キロで彼が言っていた目標体重に到達しそうです。

今日は、朝からSalaとなわとび。
昼からは、自転車に乗ってDVDの返却に。

こんな、ちょっとした「動くこと」の積み重ねが大切なんだと実感。


(写真:Kazu撮影。Apple storeにて。)

その日は、突然にやってきました。

お昼に撮った写真を読み込もうとしたら、パソコンが真っ暗に。
それからは、何回、電源を押してみても立ち上がりません。

ありえない。。。

「データをVaioに保存していた方がいいよ。」と
ずーっと彼に言われていたのに。。。。

先週、アップルに行った時も「新しいパソコンを買ったら?」と
言ってくれていたのに。。。。

写真も、大切に綴ってくれていた友達からのメールも全部なくなってしまいました。

パソコンが壊れたことを伝えると「帰ったら、すぐ福岡に行こう」と彼。
今週末から4月までは土日もずっと休みがなくなるのに、
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいに。

それなのに、全く嫌な顔をすることもなく
「全然きつくないから気にするな。お互いさまだろ。」と言ってくれる彼は
優しくもあり、すごくもあり。

明日は、普通に授業のうえ、授業参観&懇談会&夜は飲み会。
家に戻ってからもセットアップまでしてくれて、本当に感謝です。
ありがとうございます。(寝たのは3時)

今、Mac Bookの購入をすると、学校関係者は
プリンターとiPod nanoまで付いてくるというラッキー♬な特典もあり
結果的には、いい買い物ができたなと前向きに思うことにしました(笑)。

ちなみに、私も彼も、同じ意見で敢えて最後のモデル、白macを購入。
うちは、シルバーじゃないだろう、と。変なこだわりです。(笑)


(写真:わたくし撮影。Kazuの撮影場所をまねしてオリーブ越しのDEEN)

Salaが寝る時間に「ピンポーン」のチャイム。

誰だろう?と思って玄関に行くと
宅急便のおじさんが素敵な紙袋を持って立っていました。

DEEN & DELUCA

ここ数年、ここのトートバッグが欲しいなあと思っていたら
彼がプレゼントしてくれました。

Sala とひとつずつ。サイズ違いで。

手にとってみると、しっかりした帆布の質感もやっぱりいい感じ。
大きさや色、肩にかけた姿、この家の雰囲気とも合っています。

買ったばかりの大きいオリーブの木の側に置くと
雑貨屋さんみたいになりました。

毎日のお買い物やおでかけが、ますます快適な時間になりそうな予感。




(写真:Kazu撮影。上乃裏あたりにある tuno cafeにて)

彼がデートに誘ってくれました。
突然の休日振り替えプレゼント。

映画を観て、食事をして、Cafeに行って・・

些細なことでも、そんな時間が殆ど持てなかった私にとっては
とてもとても嬉しい時間となりました。

ありがとう。

あっ。そうそう、ふらっと立ち寄ったカメラ屋さんで
NICON D90のボディとレンズを購入。(もちろん彼)
なので、棚ぼた式にNICON D40が私のものに。(ラッキー)

そして、もうひとつ。
街に行っても全然気付かなかったけど、
熊本にも新しいビルができILLUMSなんかも入ってるんですね。びっくり。

なんだか新鮮な一日でした。








黄昏時。福岡の街の喧噪や灯りは、大学時代の匂いがあるようです。
昼間は学校の仕事に行って忙しくしていた彼ですが
夕方より福岡へ連れ出してくれました。

問題が生じたパソコンの解決法を探しに、
いつものように?Apple storeへ。

待っている間、Salaはパソコンでゲーム、
私は、よく分かりもしない機械を憧れの気持ちで眺めていると、
色んなスタッフに声をかけられます。
おかげさまで、あれだけいるスタッフの顔も覚えました(笑)。

とっぷりと日も暮れてしまい「ご飯は、イタリアンのお店がいい。」
と希望したSalaの意見には首をたてに振ることができず、
(だって、泊まりじゃないから私飲めないし。笑)
彼が計画してくれていた通り、蟹料理のお店に入りました。

美味しい蟹の天ぷらや鍋、寿司、焼き・・・
お腹いっぱいのご馳走を頂き自宅へと戻りました。


福岡で過ごす休日。

雑貨屋さんをうろうろしながら・・・B・B・B POTTERSへ。

以前は、キッチン用品や月光荘文具を手にしていたのですが
最近は、お掃除道具に目を奪われることが多くなりました。
(うん。主婦って感じ)

シンプルなホウキやデッキブラシ、バケツ。
きっと、こんなので掃除したら鼻歌なんか♪♪♪でるに違いないと
勝手に想像しながら(笑)。

春が近づくと思うだけで、あれもしよう!これもしよう!と
身体や心がうきうき♪軽くなるものなんですね。


(写真:Kazu撮影。山鹿市の百華百彩のようす。)

昨年、仕事の都合上行けずに諦めていたイベントに
連れて行ってもらいました。

歴史ある街が竹灯りによって もっともっと情緒ある街並に。
灯りに照らされる皆の表情が 柔らかく映ったのが印象的でした。

家に戻ってからの私の台詞。

「ねえっ。今日、同じ場所に行ったよね??」

彼と写真を見比べて悲しい気持ちに。
同じ所で写してるのに、全然違うじゃん。(もちろん彼がじょーず。)

けちょーん。。。




明日は、St. Valentine's day。

研究発表で早く帰宅したsalaと2人で、お菓子作りをしました。

私は、久しぶりのスノーボウルを
パウダーシュガー・チョコ・抹茶の3種類で。

Salaは、タルトクッキーにチョコを流し込んで、トッピング。

タイミングよく「今日の夕食を一緒に」と誘って下さった彼のご両親に、
まずプレゼント。

明日は、朝から起きてきた彼にハートの紙吹雪・・の予定。



先日 見つけた 紫陽花のドライフラワー。

鮮やかな青と紫で色が残っていました。

春っぽくエントランスを飾りたかったのに
季節を通り越してしまったようです。。。


今日は、久しぶりに玉屋通りにある「Zakka&Cafe Orange」へ。

隣の「橙書店」も覗きたかったけど、ゆっくりと見たかったので
また、次回に持ち越すことにしました。



Salaのピアノレッスンの場所を、ちょっとだけ、模様替え。
葉っぱや、木の実を♪に見立てて上からぶら下げてみました。

学校から帰ってきたSalaは、大喜び。

彼は、高熱で週末寝込むことに。


夕日が沈むまでの時間が長くなったり、
私達を照らす太陽の光が暖かくなってきている
そんな日々を感じながら生活しています。

少しずつ、また春が近づいてくれているのですね。


今回、図書室で借りたのは、アンネ・エルボー作「すきまのじかん」。

〜ゆうぐれどきの、すきまのじかんをしっていますか。
 まだ、あかりをともすほど くらくもなく
 かといって ほんをよんだり ぬいものをするほど あかるくはないじかん。

 かげのぶぶんは まだ ほんの少し かがやきをみせ
 じめんはくらく 空は ほんのりとあかるい
 
 それは まるで あったのか、なかったのか さえ わからないような
 はかないじかん〜
   
 作 アンネ・エルボー「すきまのじかん」より抜粋


私が、つい 手をとめて 空や海の向こう側を見てみたくなるとき
それは決まって、この「すきまのじかん」。

この黄昏時は 自分のことを見つめなおしたり
物悲しくなったり、想い出にふけったり
家が恋しくなったり、誰かを想ったり
ふと 涙があふれる・・そんな時間でしたが
この本を読んで、同じ時間が対照的にあることを思い出させてくれました。

その時間は、今日という日があることを実感させ、
前向きに生きることに そっと 背中を押してくれ
ひとりではないと勇気を与え、自分らしくあることの喜びを教え、
毎日が悪い日ばかりではないよと約束してくれるような
よあけのじかん。

瞬きする間に見失ってしまいそうな ほんの短い「すきまのじかん」を
見つけられる幸せを大切に心に持っていたい。

久しぶりに小林聡美の『めがね』が観たくなりました。


ある日の彼の通勤服が、シャツにネクタイ、
Vネックセーターにグレンチェックのパンツ、という出で立ちの時。

「ねえねえ、ママ!!パパの今日の格好、会社に行く人じゃなくて、
学校の先生みたいと思わん??ねえ、そう思わん??」と興奮気味。

彼と2人、顔を見合わせ「いや、先生なんだけど・・・ね。」と。(笑)


数日前の会議&飲み会の服装の時、
「Sala。今日のパパの格好は何みたい?」と尋ねてみる彼。

すかさず「執事!!」(笑)


Salaはパパが大好きです。



彼が飲み会から帰ってくるまでの時間は、
ブログをアップするか、映画鑑賞の時間。

「SEX AND THE CITY」を見終わったのが2:30。
うとうとしていた3時すぎに帰ってきた彼と眠ったのが4時40分。

お寝坊で目を覚ますと、Salaが上記写真↑の貼り絵を作っていました。

ワインとジュースとピザだそうです。
グラスの中にも、ちゃんとドリンクの色の紙が貼ってある細かいもの。
写真では伝わりにくいんですが、実際に見ると、すっごく可愛い。

「はぁ〜。」とまたまた感心することしきり。
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