体験プログラム

幼児園の面談＆体験プログラムが二日続けてありました。

いよいよ新しい生活がはじまります。
Junじゃなくて私がドキドキ。

家じゃちっとも言う事をきいてくれないJun。

頭からお茶をかぶってみたり（もちろんわざと）、玄関にお茶をはきだしてみたり、
「あやまりなさい！！」っていっても「イヤ！！」・・・・と。

自由に一人で歩けないと（わたしが手を握るので）ひっくりかえって足をドタバタ。

これに一日中付き合うとなると結構しんどいものがあります。
どんなに可愛くてもイライラするしね。

そんな状態なので、ここでもきちんと言う事をきいてくれるのか、
友達に迷惑をかけないか心配で。



体験プログラムでは母子一緒の参加でした。

跳び箱からのジャンプ、平均台、鉄棒、お手玉遊び。
これを順番にこなして行くわけですが、まあ、２歳児。
好き勝手やってます。

お母さんから離れない子もいれば、
あんまり暴れるもんだからお母さんに捕まえられている子もいたり。

うちのは お手玉の玉を投げたり（マットの外に）全部をまわったりの繰り返しで思ったより落ち着いていました。

円をつくって座っている場面でも他のお友達が立ってウロウロする中
座ってリズム運動に参加することができました。

きっと楽しくって走ってばかりいるに違いないと思ったのですが、
それはプログラムが始まる前と終ってからで、言う事をきいているではないですか！

そっかー。
いつもは言う事をきかないJunも本当は悪いことをしているって分かっているのね。
でもわざとしないだけ。

それは、甘えだったり我侭だったり安心感だったり。

きちんと安心と愛情を与えていれば、
いざっていうときに ちゃーんと人と向き合えたり話しがきけたりする。

小さくってもその場面場面での適応能力ってついてくるものなのかなと
思った出来事でした。

はは、でもまだこれからなので分かりませんが