ある日のおしゃべり
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これから先、熊本の夏は厳しくなってきます。
ジリジリと太陽が照りつけ、蒸し蒸し度、200%⇧⇧!!
今のうちに外遊びを楽しんでおこうと、近くの公園へお散歩に行ってきました。
今日は、薄曇りで外で遊ぶにはピッタリ。
Junも場所を覚えているようで、喜んで芝を駆け出しました。
実は、気がかりなことがあって。。。
今までにも何回もブランコに抱っこして乗せたのですが、
「いーーーっっっ」って
歯を食いしばって、両手をぐっと握り わなわなしてベソをかきだすのです。
うーーーん。ワンパクな我が子ですが、これが怖いなんて困り者。
っていうか、こんなとこが私似なんて困り者

私もブランコとかジェットコースターとかのふわふわした感じが苦手で、
だからか飛行機も大嫌い。
でも、小さい頃は好きでしたよ。
ブランコから飛び降りたり、座るところにグルグルチェーンをまいて、
高くして乗ったりしてましたから。
本人も、ブランコには興味あるし、乗りたがるんです。
楽しい雰囲気を醸し出しながら すこーし揺らすと大丈夫なようす。
ちょっと大きく揺らすと、やはり身体が硬直しているのが分かりました。
やっぱりかぁぁぁぁ。
「まあね。誰でも苦手なものはあるよね。」「そのうち、乗れるようになるよね。」
って自分を慰めていると、小さな女の子が走ってきて隣のブランコにちょこんと乗りました。
まだ、一人で乗り始めたばかりで、おばあちゃんとお母さんが見守ります。
「ぶらーん。ぶらーん。ぶらーぁーーーん。」
それをみた、我が家の男の子は、興味津々。
女の子を見ながら、大きく揺らしても怖がる事なくちゃんと乗れるじゃないですか。
「なーーーーーんだ。」
こんなに小さくっても、女の子の前でカッコつけようなんて気持ちが
本能的にあるのかしらねえと胸を撫で下ろした一コマ。
同じ年頃の子供と遊ぶって、
子供の成長にとっても大切なことなんだなあと改めて感じました。
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