ある日のおしゃべり
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女の子の親なら、誰もが買ってあげたいと思うもののひとつ。
Niki tikiのシステムキッチン。
「ご注文は何になさいますか？？」とプチ茶のこごっこを楽しんでいます。
「ピンクレモネード」や「マンゴージュース」をオーダーすると、
絵の具や色鉛筆を水に溶かして作った、本物にも負けないような色の
ドリンクがでてくるこだわりようです。
自宅にて。
ご機嫌に踊るSala。
白で目映い季節。
娘が振り替え休日だったので、お弁当を持って裏の山まで、てくりてくり。
お弁当を食べている間中、鳥におびえている姿が可愛い（笑）。
どうにか食べ終わり、ごろん。
最近思うこと。過ごせなかった時間の大切さ。
日曜日。
学校の行事終了後「夜は、バーベキューがしたい！！」と提案してきた娘S。
分厚い雲に覆われた空を見上げ、不安を抱きながらのオッケーサイン。
言い出したものの、やっぱり心配になったSは、
急遽、お手製のてるてる坊主制作を決めたようす。
願いは叶いました。
雨雲を読みながら、頼りになる彼が手際よく焼いてくれたおかげで
どうにかセーフ。
私達は、器に投入されるものを口に運ぶだけの楽チンBBQを満喫できたのでした。
近頃、少女時代のほのかな香りを思い出す。
シロツメ草のかんむりは、永遠のあこがれ。
週末は福岡の浮羽町にあるスペイン料理「IBIZA」へ。
以前より訪れてみたい場所だったので、すぐに賛成！
なんで賛成かっていうと・・最近の行きたいお店や場所は
全て彼が決めていることに気付いたから（笑）。
今までは殆ど自分で決めたり、予約していたのに、
こうも変わるものなんだなあ・・なんて妙に感心してみたり。
「こんなのって私らしくない？」って思いながらも嫌じゃないのは
必ず満足できる所に連れて行ってくれるからなんでしょうね。
感覚が似ているってすごいことだなって嬉しくなります。（はは。のろけ。）
今回は、映画に出てきそうなのどかな風景へと案内してくれました。
石で積み上げられた芸術的な棚田に、清らかな水の流れ。
木々の隙間から射す木漏れ日。
ハムにワインに・・・美味しいスペイン料理に舌鼓。
そこは静かで、ゆるりとした時間が流れているのでした。
上の写真は悔しながら、またまた彼撮影のもの。
下の写真は「写真ぼやけてるよー。」とLEICAで子供が撮ったサービスショット。
このボケ具合がいいでしょ。（笑）秋月にて。
訪れたのは２度目。
海とブランコ。
それぞれの気持ちを乗せて前へ後ろへ。
こんな素敵な場所にどういう想いで作られたんだろう。
食器集めが趣味で「いつか」の為に、たっくさん用意してきました。
ちょっと予定が違ったのは、最初から３つずついるってこと。（笑）
上の写真は、彼が大学入学する時に購入した食器棚。
ずっと、本棚になっていたものを、
今回、私の食器好きを見込んで空けてくれました。
色や材質・古さに、更に磨きがかかり、私もすごくお気に入り。
そして下の写真は、もうひとつの食器棚。
なんと私の母校（保健室）にあった棚だとか。
ガラスや色んな方向に開く扉がめちゃくちゃ可愛い。
不思議な巡り合わせ。
お庭でおままごと。
ローズマリーやユーカリが入り、なんだか本格的？なスープの出来上がり。
本人曰く、気分は不思議の国のアリスだそう。
子供の発想力には、いつも驚かされっぱなし。
福岡へ泊まりでおでかけ。
街の雑踏や独特な匂いを肌で感じながら
ホテルのテラスでゆっくりと語り合う。
食事や買い物のあとは、海でのんびり。
写真は彼が撮影したもの。
私より上手なのでジェラシー中。
（ブログに使用していいか確認してないけど・・。）
初の遠足のお弁当作りにどぎまぎの図。
4月の出来事だったけど
記念にと写真をもらったのでアップしてみました。
希望は「おにぎり６個で。」
見事に完食した写メが届いたのでした。
「テラスで食事をしよう！」と誰かが言い出します。
日曜の朝だったり、金曜日の夕方だったりと
なるべくゆっくりできる時間を選んで。
料理を作っている間に、テーブルやキャンドルのセッティングがされており、
心地よい音楽と風が流れます。
夜だったら一面見渡せる夜景や、山の麓に沈んでいく夕日を眺めながら。
一日の終わりは静か。
まだ、しっとりと朝露が濡れる公園での朝食。
広い芝の上に、テーブルとイスを広げて自分達のものに。
鳥のさえずりや、ひんやりと澄んだ空気。
空と大地の空間を、感じたり、見つめられる時間が大切。
なんて贅沢。
４月。
穏やかな季節の過ぎ行く流れを見失ってしまっていたような日々。
私の人生の中での４月は、永遠の別れがいくつかあり。
そして、またこの季節に、大きなふたつの悲しみを胸に刻みました。
「幸せであるように。」
願いはそれだけのこと。
今年の桜は、いつにも増して悲しい色をしていました。
南阿蘇にある「えほんのおしろ」へ行ってきました。
九州大学ユーザーサイエンス機構 子どもプロジェクトが主催の
「子どもとともにデザイン展-色のカタチ・音のコドバ-」という
イベントが行われているのです。
友達がこちらのイベントをプロデュースしているのと、
興味があったので、おじゃまさせてもらいました。
都合のいいことに、今日は知人の子供Sちゃんと２人でデート。
たっくさんの絵本と色んな形のイスと
鮮やかな色づかいに大興奮のようす。
大人のわたしでさえ、どこから見ていいのか分からないほど
心くすぐられるものがいっぱい。
目移りして仕方ありません。
絵本もそれぞれのテーマに沿って展示されており（もちろん読めます）
一日では読みこなせないほど。
それも、有名デザイナーのイスに座りながら読むもよし、
床にペタンとしゃがんで熟読するもよし、といった感じなのです。
naefの積み木で思いっきり遊べたり
(アークレインボーやキュービックス等たくさん）
顔にペイントできるお絵描きコーナーなんかもあります。
S ちゃんは、すぐに髭男爵になってました（笑）。
4/6(日)まで開催されてますので、ぜひ。オススメです。
（ダカフェの写真や広松木工の展示もあってますよ。）
その後は、中松駅ちかくで、いちご狩り。
私は初めてだったので、指導を受けながら？パックに詰めました。
これまた、Sちゃんは食べてばっかりだったのですが。
子どもらしくて可愛い。
昼食〜えほん〜いちご狩り〜温泉〜お買い物〜甘いもの
夕食は待ち合わせてお食事会。
大満足してもらえて私も嬉しい一日になりました。
ブログが定まらず、なんだか間延びしてしまいました。
こちらへ引っ越してから、大問題？が起きたのですが
それも解決。
どうやら集中できそうです。
その間も、食事に行ったり、温泉に行ったり、oguniでの飲み会など
いろいろあったのですが、思い出せないので一気に飛ばすことに。
3/19（水）熊本の菊陽町にある「AKUBI」へ。
数ヶ月前に、偶然見つけたお店。
古民家を改築した店内は、和とも洋ともいえるバランスのいいお店。
目立ちにくい住宅街の中にあるにもかかわらず、
しっかりとしたメニューの品揃えには感心しました。
友達との、ゆっくりとした会話が楽しめ、
いい時間を過ごすことができました。
毎年、この季節は苺のジャムを作ります。
ちょっと小粒で、甘みの少なくなったものが、私好みのジャム。
苺にグラニュー糖を加えて水分がでてくるのを半日ほど待ちます。
こうすることで、水を足さずにつくれるのです。
好みでハチミツやワインを入れても美味しくできます。
今回は、レモン汁で甘酸っぱく仕上げました。
いちごの形がそのままの、コロリンと可愛いジャムで
朝からの食卓が楽しくなりました。
お店のブログをやめてから、自分の時間がとれるようになりました。
こんなにゆっくりと過ごすのは１年ぶり。
毎日、仕事が終わるのが楽しみでなりません（笑）。
とりあえず、自分のおやつ作りに励みます。
写真は、くるみのコロコロクッキー。
口の中で、ほろほろと崩れるような優しい口溶け。
ローストされたナッツの香ばしさも魅力のひとつです。
さすがに、夜中１時に焼いている時はどうかと思いますが・・・。
この冬も大活躍してくれたMACKINTOSHのゴム引きコート。
そろそろ、終わりかな。
普通にクリーニングに出せないので、
汚さないように、しわをつけないように大切に扱います。
ちょっと難しい方が、愛着がわくというものです。
そして、こちらもMackintosh。
最近、不機嫌になりがちの困ったちゃん。
時々、固まってしまいます。
excite blogになって、投稿方法も変更。
Windowsなら、そのままでできるものを、
Macというだけで、HTMLを扱わなくちゃいけなくなったり。
でも、またそこがたまらなかったりして（笑）。
不自由も多いけど、満足いくものに囲まれていたいと思うのです。
今年は、とにかく雪が降ります。
もう３月というのに、まだまだ冬が続きそうな予感。
おでかけしたかったのに、
朝起きたら一面の銀世界だったので断念することに。
ストレス発散で、甘〜いお菓子を作りたくなったので
季節ものの苺のデザートを選んでみました。
上の写真は、苺のババロアのシンプルバージョン。
桜の花でも添えてあったらよかったなあと。
下の写真は、それにデコレーションしてみたもの。
学校から帰ってきた甥っ子におやつで出すと、
「ちょっと確認するだけだけど、あと何個ある？？」と。（笑）
どうやら気に入ってくれたようで、よかった。
南小国町にある「吉原ごんべえ村」で手づくりみそ教室がありました。
こちらは、お友達の家で今回写真を撮らせて頂いたところ。
ホントに急な話しだったので、小道具、場所、構想、天気・・・
気になるところが多々あり。
教室後、福岡へ戻る前に友達が立ち寄ってくれました。
昨日も、今日も、
気分が滅入りがちの私を励ましてくれる友達がいることに感謝です。
なんだか大切に過ごさなくては勿体ないような
そんな心持ちになる日で。
4年後は・・・。
都合の悪いことは、胸のずっと奥のほうと頭の隅っこにヨイショと押しやって
oguniの仲良しの友達のNaoと食事へ繰り出すことにしました。
最近、ずっと振られてばかりだった「将門」へ。
こちらは、いつ来ても大賑わいです。
こんなに人が多いのに、知らない人ばっかりなのにも驚かされます。
今後のこと、仕事のこと、友達のこと、恋のこと？（ぷっ。笑）
まだまだ、悩み多きお年頃なので、お喋りがつきません。
暫くすると「甘いデザートが食べたいよぉ。」と、わたし。
さすがに焼き鳥屋さんには、デザートはないので
「竹蔵」に場所をかえて、苺のフレンチトーストとコーヒーを注文。
にんまりと笑顔がこぼれます。
すると、友達が「一切れもらってもいい？」と。
もちろん２人で分けるつもりでいたのに
全部食べるって思われていた私って・・・（笑）。
そうそう、写真はoguniのフリーペーパーWEG。
ちょうど、編集長ができたてWEG19・20号を持ってきました。
今回は、紙の質もかえていたり、レイアウトも見やすくなっていて話題になりました。
こうなると、更なる向上を期待（笑）！！
話しに夢中で、気付けば1時30分。
帰らねば。。。