ある日のおしゃべり
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7月7日七夕様。
去年のように立田山から笹を拝借し、去年の飾り付けを施しました。
Junは、なんだかわからないけど、喜んで どうにか触ろうと必死。
時間に余裕ができたら、もう少し大きな笹をさがして、
みんなで願い事を書いてぶらさげたいなあ・・・。
小さい頃、父がいつもしてくれたように。
来年の目標ですね。
先月からの病院お見舞い通い、Salaの学級&学年懇談会&部活保護者会、
7月もイベント続きで毎日がバタバタです。
来週からは、公立学校とは違って一週間早く夏休みに突入してしまうし。
全国の母親にとっては、ただでさえトホホの夏休みなのに一週間も長いなんてーーーー!!
この夏の願いは、
「身体的にも精神的にもダウンしませんように。」
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Junが生まれて10ヶ月頃からミルク→フォローアップミルクへ移行。
食事も3度になったので、日中のフォロミもなくし、
夜寝る前と夜中起きた時のみに飲ませていました。
11ヶ月頃から寝る前のフォロミをお茶にしてあとは、
夜中のフォロミだけで様子をみるようにして。
そろそろ夜中のフォロミを止めたいなあと思って、
泣いてもあげないって方法を2回ほどとってみましたが、
大泣きするのと私が眠くってキツくって体力がもたないので断念。
仕方がないので、徐々にフォロミを薄くして、
最終には、200mlの白湯に10cc分のミルクを加えて飲ませる方法にかえました。
最初の頃は、ミルクが薄いと「ふ〜ん」って手で払いのけて訴えていましたが、
慣れてきて薄くてもオッケーになったので、問題は「哺乳瓶」なんだなと思いました。
おっぱいを止めさせるときと同じように哺乳瓶も止めるのに大変のようです。
やはり生まれてから一番愛着のあるアイテムなのですよ。
言っている意味が少し理解できるようになったらカレンダーをみせて、
「この日にやめるからねー。バイバイだよー。」って毎日言い聞かせるといいとの情報があったので、実践するも失敗。
「もういいや、無理にやらなくてもそのうちに止めるかな。」って
気楽にかまえていたら、突然、その日がやってきました。
一歳3ヶ月の最終日。
全く飲まないまま朝を迎えることができたのです。
「おーーーーー。生まれてから何も飲まずに朝になったのって初めてだわー。」
「でも今日だけかも・・・・。」と思いあまり期待をしなかったら、
次の日も成功!!
そんなこんなで、お互いにキツくて悲しい思いをせずに
卒乳ができました。
今は、牛乳大好きっこ。
おひげをつくってオヤツの時間に楽しそうに飲んでます。
なんでも手に届くものは持って来るJun。
成長と供に手に取らなくなって助かるものも増えましたが、
成長したが故に手に取るものもでてきたりして・・・。
私に「ハイ!」って手を差し出したかと思うと押しピンを外して持ってきたり、
両手に大事そうにお金(札)を持ってたり。
ちょっとつま先立ちしたり、椅子や物の上に乗ると届くことを理解しているので、
油断大敵ですね。
怪我のないように、しっかり見守りたいと思います。
今の流行は、椅子の上に置いているフレームを持ってくること。
うーーーーん。
彼は「持ちたがり」かもしれないです。
買い物に行くと、大きいティッシュの箱(5個入り)やトイレットペーパー(
12個入り)を持って歩きたがります。
これをさせないと、地団駄を踏んでのけぞり返ることもあるくらい。
家でも椅子を運んだり、洗剤やビール6缶入りを持っていたり、頼もしい限り。
我が家のポーターさんだね。
数ヶ月前に友達がランチの計画を立ててくれていたんだけど、
私もJunもインフルエンザにかかってしまいお流れ。
それで、再度計画してくれました。
Junがウロウロするようになってからの友達とのランチは初めて。
食事が終ってじーーーーっと座ることなんて出来ないから、
かなり迷惑をかけるんじゃないかと思ってドキドキ。
オモチャとおやつを用意して、待ち合わせのホテルへ向かいました。
行く途中に友達も子供を連れて来るようになったと連絡があり「ホッ。」
やっぱり誰が相手がいないと退屈して遊べないからね。
学年は一つ上だけど、年は1歳と8ヶ月上のMお兄ちゃん。
Junも大きい方でよく『3歳くらいですか?』って言われるけど、
実際の3歳児は大きかったー。
身長もスラっと高く、身もひきしまってすっかり幼児体型。
こうやってみると、まだまだJunはポッチャリ赤ちゃん体型なんだなあと思いました。
上に5歳のお兄ちゃんがいるから、
チビのJun相手では さぞかし退屈しただろうMくん。
おかげさまで、Junはどうにかもちました。感謝感謝。
まあ、私達は久しぶりの再会にもかかわらず(3人で会うのは3年ぶり)
ゆっくり大人のお話しをすることなんて出来ませんでしたが、
リフレッシュできて楽しかったです。
今度は、チビなしでゆっくり会おうねー。
大好きなFLAVORの靴と靴下のプレゼントありがとーーーー。
先日のブログにも綴った緑色のクロックス。
あの、サイズが小さくなって履けるかしら???って心配していたやつ。
実は かなり厳しくなってしまいました。
でも、大好きのようで、毎日のように「ふぅん。ふん。」と持ってきます。
本人も気に入ってるし、これからがもってこいの季節なんだし、
靴を持ってくる姿が 可哀想やら可愛いやらで、
結局一度も外デビューをさせないままワンサイズ大きいのを購入しちゃいました。
なんて贅沢。
っていうか、これって大失敗。
子供の靴は、「必要な時に買う」が鉄則のようです。。。
今回は、前とは、違うタイプのものを選びました。
これだと、足先まできちんと見えるからサイズアウトした時も一目瞭然だし、
涼しそうだし、色も気に入ったし、文句なし!
少しサイズが大きくて踵がスポっと抜けてしまうので、
布を縫い付けて足に合わせてみました。
この夏 しっかり活用させるぞーーーーーー!!
毎朝、せっせと働いてくれていたコーヒーメーカーが、突然壊れてしまいました。
うーーーーーん。
どうして機械ものって こう定期的に壊れてしまうのかしら。
機械ものは値段が大きいだけに、重なってきたりすると痛い出費になってしまいます。
結婚してからパソコン3台とTV1台の買い替え。
車一台。ドライヤー。
でも、今回壊れた時、ちょっと嬉しかったりもしました。
「これで、またひとつ過去のものが減ったーーーー。」と。(笑)
やっぱり、彼と他の女性が選んだものを使うのって、
どんなに好みのものでも気分が悪い。
結婚当初は気持ちもウキウキで「趣味が似ていて良かったわ」なんて呑気に構えられ
あまり気にならなかったことが、時間を経てどんどん気になってくるから困ったもので。
だからと言って、何もかも買い替える訳にも行かないし、
こうやって少しずつ上手に?壊れてもらわないと・・・。て感じです。
存在感のありすぎる黒色のコーヒーメーカーが家に合わないと思っていたのと、
カプチーノ機能は必要なかったので、小ぶりの白色のを選びました。
同じDeLonghiのものですが。
ふと、結婚当初の写真をみていたら、
購入して数週間?でお別れしたビートルの写真がでてきました。
これ、かなり内装も外装も気に入っていたんだけどー。
シートの皮も車内に付いていたホルダーも可愛かったしね。
(お値段は可愛くなかったけど)
ただ、長距離を走行しているうちにトラブルが続き、早々とサヨナラしたのです。
彼は独身の頃から青ビートル→白ボルボ→赤ボルボ→白BMW&青プジョー(現在)と外車ばかりに乗っています。
赤ボルボまでは私は乗っていないので、正直あまりいい気持ちはしません。
学生の頃から付き合って結婚できていれば、当たり前に若い頃からの彼の色んな場面を一緒に生きてこれたのですが、そうじゃないから悔しかったり悲しかったりします。
「あー。それまで一緒に生きてきた人は別の女性なんだ」と。
わかって結婚したんだけれども、結婚前後の前妻がらみの色んなゴタゴタから、
他のことも なかなかヘビーな経験をしてきて、やはり羨ましいなと思うのです。
私も、普通に恋愛して、普通に結婚したかったなと。
もちろん彼と。
数年前にでも出逢えて、結婚できて良かったとも本当に思うんだけど、
私よりも沢山の人生を経験している人がいたかと思うと、
いつもものすごい敗北感を味わってしまします。
勝ち・負けではないこともわかっています。
勝ち→よりも価値なんだということも。
でも、いろんな写真やビデオ、彼が家族に対してしていたこと・・・年月、
全てにおいて、私の時よりも家族を愛しているように見えてしまうというか、
実際にそうだったんだろうなと思ってしまって、やりきれない気持ちになります。
(家族を愛するのは当たり前だから彼が正しいのも解らなくはないのですが)
なんども彼に話し、今の方がずっと幸せだと言ってくれるんだけど、
何かスッキリしないまま毎日を過ごしていて。
なんだか最近特に落ち込んでまいってます・・・。
それぞれの人生があるけど、自分はどうなんだろう。
幸せって、家族ってなんだろう。
あーーーーーー。私、プチ鬱なのかしら?(笑)
(アロハーな写真がなかったので。)
Kazuの生徒さんが出演されるポリネシアンダンスショーにご招待されたので、
みんなで出掛けてきました。
まあ。連日の大雨。豪雨ですよ。
いつものように近道で行こうとしたら車の1/4ほどの高さまで道路が冠水してしまっており、遠回りして県劇まで行く事に。
駐車場も大渋滞。
KazuとSalaだけ先に行ってもらい、車で寝てしまったJunと暫く並ぶことにしました。
フラダンスは私が習い事をしたかったもののひとつなだけに、
観ていて楽しかったーーー。
音楽を聴いているだけで癒されるというか。
これを聴いたからってハワイ旅行を想い出すことはないけれども、
(飲んでたから記憶にないのか???いえいえ、きっと肌で感じてたはず)
ものすごく心地いい。
いつもだったら、Junが騒ぐから何にも観れないんだけれども、
今回は小さい子もたくさん来ていたから騒いでもあまり気にならず助かりました。
さすがに、マイクを使ったナレーションよりも大きい声のJunには、
親の私でも引いてしまいましたが。(笑)
なにはともあれ、いい時間を過ごさせてもらいました。
子供のために、いろんな習い事の選択肢があるんだなあと今から勉強になります。
まあ、Junはサッカーに決定しているけど。。。
朝と夕方に放送される教育TV。
一歳男児にも既にお気に入りがあって、
「みいつけた!」「にほんごであそぼ」「えいごであそぼ」
「いないいないばあ」「おかあさんといっしょ」「ピタゴラスイッチ」
が比較的 集中してみる好きな番組だと思っています。
朝も夕方もやっぱりバタバタする時間にあるので、
ゆっくり一緒に観ることが なかなかできないんですけど、
(だからその時間に放送されるんですよね)私も「みいつけた!」だけは、
腰をおろして観る番組です。
その中にでてくる「オフロスキー」が大好きで、これまたJunも大好きで、
登場音楽が流れ出すとバタバタと走ってきたりします。
なんとも1人遊びの上手なオフロスキー。
子供にはわからないようなシュールな笑いが私にはツボ。
例えば、調理器具を数個並べていて、
用途とは違う使い方をして突っ込み方を覚えさせるとか。
オフロスキーとわたし。あっ、TVとわたし。
実に会話をよくしています。(笑)
また、子供番組といったら、歌と踊り。
Junもサボさんと一緒に「あなたの全てが好きなんてえぇえぇ〜♬」で、
頭を抱える踊りをしたり、いないいないばあの「ダンゴムシ♪ダンゴムシ♪」で、
ハイハイしてひっくり返ったり、「ウンバラワカワカ〜」でチクタクチクタクって両指を左右に動かしたり、みてるとホントに沢山おもしろいことをやってます。
この音楽も、お母さん達のハートを射止めているというか。
「サボさん まいったな」の作曲は横山剣だったり、「パワワップ体操」は中西圭三が歌っていたり、「愛のたまご」は、トータス松本が歌っていたり。
わたくしたち年代の青春の曲を歌っていた方達でございます。
愛のたまごなんて、曲も歌詞もすーーーっごくいい。
もともとトータス松本の熱い歌い方や歌詞が好きなので、
これはエアーギターしながら熱唱。
もちろんエアーギターをしてくれと、Junがしゃもじを持ってくるからやるんですよ。
なんだかんだで、今日もこの番組達に支えられてたりする息子と母なのでした。
日曜参観だったのに、朝からJunは熱を出してしまいました。
元気はいいけど、鼻水ずるずる。
先週Salaが風邪で学校を休んだから、どうもそれをもらったみたいで。
仕方がないので、雨の降る中、Kazuだけ行ってもらいました。
Junの中では「バッグを持つとお出かけ」ってインプットされているようで、
Kazuが仕事に行くときもバッグを持つと「あーーーーっ」って言いながら手を振ります。
Salaにもそう。
私も買い物バッグを持つと「抱っこーーー」って両手を伸ばしてきます。
Junにもバッグを持たせると、みんなに「あーーーーーっ」って言いながら
バイバイし、歩いて立ち去るようになりました。
毎日、しっかり観察してドンドン成長していってるんだなあ。
成長といえば・・・。
2ヶ月ほど前に買った14cmのクロックス。
ジャストサイズになってしまいました・・・・・。
履かせる時に、なんだか履かせにくい。
「夏までは余裕だろう」ってそれこそ気持ちにも余裕を持って買ったんだけど、
やばい。
この時期は3ヶ月に一回のペースで靴のサイズがかわるとか。。
知らなかったわあ。
メインの7月8月は乗り切れるのかあ?!
机でメモをしていると、Junが横にピタッっとくっついて紙をのぞきこんできます。
ペンを置いたとたん奪って、Junも ごにょごにょごにょ。
何ヶ月前から始めたのかは忘れてしまったけど、
結構ペンの持ち方も上手だったりします。
最初の頃は、自分でボールペンの芯を出すこともキャップをとることも出来なかったのに、今では押したり外したりできるようになってしまったから
簡単に渡すことができなくなってしまいました。
ちょっと目を離した隙に、紙からはみ出して机にごにょごにょ。
木のカップの底にごにょごにょ。
真っ白い床にごにょごにょ。
何としてでも、漆喰の壁だけは守らなければなりません

一緒にお絵描きをするのも、とっても喜んでくれるんですけど
私が色鉛筆を持ちかえる度に、「それちょーだい。」と言わんばかりに奪う。
なかなか落ち着いて描くことなんて出来ません。
ほら。
また目を離していたら、お絵描きした紙にチューして口のまわりが汚れちゃいました。
毎日の食卓、主婦のみなさん どうやって献立決めているんだろう。
私は毎日パソコンと、今まで作ったものをメモしたものと にらめっこ。
3年前と比べて、食べる量もぐーーーーんと増えて、家族も一人増えて、
食費もだいぶかかるようになりました。
大人2人+子供2人じゃなく、大人3人+子供1人といった感じ。
必ず3〜4品は並ぶようにしていますが、栄養バランスや金額を考えながら献立を作るのって本当に大変だなあと思います。
普通だったら夫婦2人の生活から食事の勉強をしていって、
子供ができて また工夫して。。。って順序立てた暮らしがあり、
少しずつ慣れて主婦も一人前になってくるんでしょうけど、
私の場合、いきなりの3人暮らし。
しかも、前あった家庭の味で育った娘と旦那さんに出す料理というものは、
相当なプレッシャーがありました。
離婚〜再婚までに、salaにとってはおばあちゃん、Kazuにとってはお母さんという
最強の食事の提供者もいましたし。。。
もともと、料理は苦手だったし、ごはんの時間が苦痛でした。
今、考えると笑ってしまうけど、結婚して昼間はすごーく暇な時間があったと思うのに殆ど遊ぶことがなかった。
家の片付けと献立作りに追われて、友達との約束も断ることがあったくらい。
遊んでいてもお迎えの時間までには帰らなくちゃ。。。なんて幼稚園ママみたいな状態になっていたり。
贅沢をいえば「旦那さんが飲み会の時は、私も友達と飲みに行く」
くらいのことを経験してみたかった。
独身のとき、夫婦2人暮らしの友達とはそうしていたから、
私にも当たり前にその生活が待っていると思っていました。
私自身が、どっぷりと長ーーーーい自分勝手な独身生活を謳歌していたから、
結婚生活がというよりも、子供がいる生活がどういうものか全く解っていなかったんですね。
結婚する前に「子供を育てるのは、本当に大変なんだぞ。家族ごっこじゃないんだぞ。」って兄に言われたことがあります。
「そんなの解ってる。」って思っていたけど、違いました。
子育てもしていないのに、いきなり
「8歳の子供を立派に育ててます。」なんてやっぱり言えなかった。
一緒に暮らしはじめて、本当の大変さがわかったから。
この年で、こうなんだから小さかったら相当なものだなと思いました。
だから、学校でママさん達とも表面的なことしか話せません。
だって、生まれてからの苦労は、何一つ知らないのですから。
同じ土俵に立つことは失礼にあたるとも思ってしまいます。
あっ。今は、Junがいるから母の役目がわかりますよ。
子供を育てることっていうのは、本当に大変というより、大切。
我が子を大切に育てている世界中のお母さんたちを尊敬します。
毎日毎日、たっくさんの愛情を注いで、もちろん見返りなんかもまったくなく、
こちらから一心に与える愛。
それに応えるかのようにスクスクと育っていく子供。
「居る」だけで幸せいっぱいにしてくれる子供。
「安心」を与えることは、親の役目。
ただ。。。色んな親子関係があり、難しいこともたくさんあります。
言葉で言ったり頭で考えるだけは、誰だってできますからね。
実際に経験してみないとわからない。
何が言いたいのかわからなくなってきたけど(笑)、
「もったいない。」
あの頃の私に言ってあげたい。
今でもそうだけど、心の余裕が全くない。
常に「過去」のプレッシャーに押されまくっている。
あの頃、もう少し自分の時間を大切にできていたら、
嫌なことをはっきり言えていたら、
もっと今の生活も違うものになっていたのかもしれないと思います。
今では、Junが午前中にお昼寝する一時間半だけが私の時間。
献立を決めて余裕があると、こうやってパソコンに向かえるのです。
これから先、熊本の夏は厳しくなってきます。
ジリジリと太陽が照りつけ、蒸し蒸し度、200%⇧⇧!!
今のうちに外遊びを楽しんでおこうと、近くの公園へお散歩に行ってきました。
今日は、薄曇りで外で遊ぶにはピッタリ。
Junも場所を覚えているようで、喜んで芝を駆け出しました。
実は、気がかりなことがあって。。。
今までにも何回もブランコに抱っこして乗せたのですが、
「いーーーっっっ」って
歯を食いしばって、両手をぐっと握り わなわなしてベソをかきだすのです。
うーーーん。ワンパクな我が子ですが、これが怖いなんて困り者。
っていうか、こんなとこが私似なんて困り者

私もブランコとかジェットコースターとかのふわふわした感じが苦手で、
だからか飛行機も大嫌い。
でも、小さい頃は好きでしたよ。
ブランコから飛び降りたり、座るところにグルグルチェーンをまいて、
高くして乗ったりしてましたから。
本人も、ブランコには興味あるし、乗りたがるんです。
楽しい雰囲気を醸し出しながら すこーし揺らすと大丈夫なようす。
ちょっと大きく揺らすと、やはり身体が硬直しているのが分かりました。
やっぱりかぁぁぁぁ。
「まあね。誰でも苦手なものはあるよね。」「そのうち、乗れるようになるよね。」
って自分を慰めていると、小さな女の子が走ってきて隣のブランコにちょこんと乗りました。
まだ、一人で乗り始めたばかりで、おばあちゃんとお母さんが見守ります。
「ぶらーん。ぶらーん。ぶらーぁーーーん。」
それをみた、我が家の男の子は、興味津々。
女の子を見ながら、大きく揺らしても怖がる事なくちゃんと乗れるじゃないですか。
「なーーーーーんだ。」
こんなに小さくっても、女の子の前でカッコつけようなんて気持ちが
本能的にあるのかしらねえと胸を撫で下ろした一コマ。
同じ年頃の子供と遊ぶって、
子供の成長にとっても大切なことなんだなあと改めて感じました。
私の中では、欲しいアイテムのひとつでもある箒とちり取り。
コンランやB・B・Bでみて「いいなあ。」って独身時代から思っていました。
先日、父が2本買ったという情報が入り羨ましがっていると、
数日後に一つ譲ってくれました。
というよりも、父は孫見たさに会う理由付けが欲しかったのだとは思うのですが、
どっちにしろ有り難いことです。
どこに飾って楽しもうかとアレコレ考えていると、
長い棒好きの息子が一目散に奪い、ズルズルと引きずって遊んでいるんです。
なので、好きなところには飾れずに、少し高い所にかけることになりました。
小さな子供がいると、オシャレな生活とは程遠い暮らしになります。
でも、子供が居る暮らしは、新たに人間として豊かな人生を送れることなんだと
気付きました。
どんなに忙しくたって、わがままを言って疲れてたって。
日々、Junから親としての心構えや役割を学んでいるような気がしています。
私がJunを育てているんじゃなくって、
Junが私を一人前の人間に育ててくれているんだなあって思います。
がんばれ!わたし。
先日のこと。
北九州の門司港で開催された「おさんぽマルシェ」HP
2011春おさんぽマルシェのようすをみていたら、なんとJunが載っていました。
■■■←をクリック。
後ろ姿ですが、Kazuに手をひかれて脚立にのぼろうとしているスナップ。
ちょーど、私とSalaとはぐれて遊んでいた時のものでした。
kazuとしては、何度ものぼるから、止めさせるのに大変だったらしいのですが。
なんだか嬉しくって、パソコンのi photoに取り込んで時々眺めています。
以前、FLAVORのKidsの写真にsalaがのって、Kazuが同じようにしていました。
親って自分の子供のことは、やっぱり自分のことのように嬉しく感じるものなんですね。
とーっても素敵なお店が場所をかえてnew openしました。
川沿いの緑がたくさんある場所に移って、とってもいい雰囲気なんです。
私も この通りや公園、周囲の環境や色が大好き。
何よりも、こんなお店が家の近くにあるっていうのが嬉しいんですよ!
お店のほとんどを家族で手作りされているところも、私には興味をソソるところ。
そして、なんと言ってもこのお店のオーナーYukiさんのセンスのいいこと。
物を置く配置もオープン2時間前にされたとか。
やっぱり、すばらしいセンスです。
取り扱っているお洋服も雑貨も大好きなものばかり。
置いてある家具も家から持ってきたり、新しくお店で揃えたりされたそうですが、
統一されていて、なんかこうイヤなものが何一つない空間でした。
ここで仕事をしている時間は至福のときだろうなあと思われ羨ましくなりました。
ひとつひとつを写真におさめたいところですが、
なんせJun坊ちゃんと2人で行ったので、それはもう大変で。
カメラを向けていると、すぐいなくなってアッチのものを持ってきたり、
コッチのもので遊んだり。
片手で手を握ってシャッターを押したり、せっかくのお店を大切に撮ることが出来ずに残念なんですが、ステキな空気は伝わるんじゃないかと思います。
プレゼントに購入したキャンドルと麻ひも。
ラッピングもかなり可愛いでしょ。
帰って袋をのぞいて感激でした。
そして自分用に買ったもの。
欲しかったものの一つなので、我が家の棚に仲間入りできてヤッターなのです。
近頃、積むことを覚えた彼。
ただ、力の加減が分からないようで「べしっ!」とか「ピッ!!」とか
大声を出しながら叩き付けるように重ねるんです。
まあ、なんでも激しいこと。
人一倍、声も大きいし、走り回るし、いたずらばっかり。
家中にオモチャや洋服、ゴミ箱から拾ったもの、食器類を散らかしてまくって、
本当に片付けても片付けてもきりがない・・・・。
「片付けなさい!」「直しておいでっ。」って言うと、
ちゃんと何の事を言っているのか理解し、もとあった場所に置いてくるのですが、
置いてるそばから また違うものを持ってくるといった始末。
散らかっているのが大嫌いな私なので、これはかなりのストレスです。
それでも、そろそろkazu達も帰ってくるから本格的に片付けないと・・と思い、
きちんと定位置に戻すんですが、夕食を作っている30分の間とかに
また同じようにやられてしまいます。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー。

マルシェで買ったペッパーベリーを玄関と本棚、そしてキッチンに飾ってみました。
なんともいえないピンクとちいさなつぶつぶが可愛い実です。
こんな木が庭にあったらステキだろうなあ。
そうそう、庭にあるユーカリの木も5メートルを越えました。
一昨年までは、ひょろっとして倒れそうに細かったけれども、
今では支えなしでしっかりとした幹に。
あと、結婚した年に植えた檸檬の木も、少し大きくなってきているので、一安心。
今、企んでいるのが、オリーブの木を成長させること。
鉢植えから地植えにして、テラスからひょっこり顔を出してもらおうという長いスパンでの計画です。
さて、いつになることやら。
(久しぶりに玄関の模様替え。と言っても、写真を飾っただけですが。)
(写真:Kazu)
春と秋と2回開催される cafe nei主催の「はらっぱマルシェ」におでかけしてきました。
清々しい青空と爽やかな風。
前日までの雨で芝の緑も鮮やか、まさにマルシェ日和といった感じ。
温もりのある木の椅子が芝の上に置かれているだけで
絵になりますよね。
お金をかける贅沢よりも、
こういう空間の贅沢の方が私はすきかな♪
(写真:Kazu)
今回は、兄夫婦のお店も出店していたので、父と甥っ子もきていました。
お腹も空いてきたので、みんなでneiのビーフカレーをペロリ。
薬院からきていたcafe sonesのカレーも魅力的だったのですが、
迷う隙を与えず父が注文しに行ってしまったので。。。うーん残念。
でもneiのカレーは、すっごく美味しいですよ。
Kazuのお気に入りです。
いつか行ってみたい天草のGREEN NOTEさんのドライフラワーを買いました。
忙しくって他のお店に行けない義姉にユーカリのドライをプレゼントして、
私は、ペッパーベリーを購入させてもらいました。
やっぱり、お花屋さんでも雑貨屋さんでも、気を抜かないセンスって大切。
どんなにお花がよくってもラッピングでガクンとなっちゃうと可哀想ですもん。
Green Noteさんのは、綺麗な水色のワックスペーパーで包んであって
まるごと可愛いのがよかった!
(写真:Kazu)
Junは、ずーーーっと動いていましたが、
自分サイズの机と椅子が気に入ったみたい。
小さい籠もかわいいこと。
作り手の方の努力が忍ばれます。
熊本でも有名なsetsuジャムと紅茶も販売してありました。
やっぱりアールグレーを買えばよかったーーーとあとから後悔(涙)。
(写真:kazu)
兄達のお店をパチリ。たっくさんの雑貨とカフェメニューと共に。
いっつも家で過ごしているから(買い物や公園、図書館くらいは行くけど)
お休みの日のこんなイベントって唯一の私のイベントでもあります。
Kazuはせっかくの休みくらい ゆーーくり過ごしたいなって思う日もあるだろうけど、文句一つ言わず連れて行ってくます。
ほーーーんとありがとう!!
今日も素敵な気分になりました。
こんな雰囲気を日常の生活にも生かさなくちゃって思います。