ある日のおしゃべり
カレンダー
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
アーカイブ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は、幼稚園の先生のお誕生日。
先生の似顔絵とケーキとJunが描いてプレゼントしました。
なーんかあんまり可愛い絵を描かなくなったなあって言うと、Kazuに怒られるのですが。
先生はとっても喜んでくれました。
病院に行くと母が真面目な顔をして「おとうさんがね。行方不明になった。」と。
ひとりで孤独だったことなどを私に必死で訴えました。
毎日、私も父も面会に行ってるのですが覚えてなくって。
よく泣き、よく笑うようになりました。
少しだけ今の自分が置かれている状況がわかるのでしょう。
「わたしは、十分幸せだった。もういい。死にたい。」とも言います。
私の名前も思い出せないし、娘ということも分かったり分からなかったりだけど
(「みき?みきじゃないわよねー?だれ??」なんて笑いながら言ってくれるし。)
痛みも感じないことが無邪気な笑顔に繋がっているようで、これでもいいかと思えてくる。
ずーーーっと痛みと付き合ってきた母に痛みのない生活をさせてあげたいというのは
子供の頃からの夢だったように思います。
帰りに「ありがとう。」と声をかけてもらえる。
PR