ある日のおしゃべり
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今日はSalaの小学校最後の体育祭です。
体育祭って大変ですよ。ほんと。
前日の土曜日も学校はあるけど給食はないのでお弁当を持たせなくちゃいけない。
お弁当を作って送りだしたらそのまま今度は本番のお弁当作りが始まります。
煮しめや稲荷寿司の仕込みをしたり、下準備ができるものは「焼くだけ」「揚げるだけ」にしたり。
なんだかんだ言いながら年に一度のビックイベント5回目のお弁当作りになりました。
Junが生まれてからは、お昼にお弁当を持って行くパターンになっていたのですが
今年はJunの幼稚園の運動会と重なってしまったので朝までに作り終えなくてはなりませんでした。
はい、プレッシャー。
お重に詰めるとこまで終るかしらと心配していたのですが、
準備の甲斐あって2時30分におきて5時30分には片付けまで完了しました。
しかも今年は今までで一番上手に美味しくできたよ♡
おにぎり2種・いなり寿司(しそ・ごま・じゃこ・野沢菜の酢飯)・海老フライ(手作りタルタル付き)豚肉のインゲン人参巻き・かぼちゃサラダ・白和え
煮しめ・ナゲット・卵焼き・果物。
お弁当箱が可愛かったらもう少し見栄えもいいんでしょうけど・・・
お下がりを使っていたので来年は買い替えよっと。
で、朝から学校にKazuを送り 私とJunは幼稚園近くのグラウンドまで移動です。
私ひとりで暴れん坊Junを見れるかしらと不安に思っていたら小国から父が来てくれていたーーーー!!
しかも駐車場がないからと家の近くに車をとめて、
1時間ほどかけて歩いて来てくれていました。
孫の可愛さ一心なんでしょうけど本当に親の有り難みを感じました。
Junは期待を裏切らない やんちゃぶりを発揮し会場で走り逃げまくる。
何が彼をそうさせるのか分からないけど、こっちは本気で怒っているのにゲラゲラ笑いながら逃げ回るんですよ。
捕まえたら叫んで寝そべり攻撃。
「並んでくださーい」といわれているのに、またふざけていなくなる。
私は動けないので父が走って追いかける。(笑)
幼児園で一緒のお友達も横にいるのにまた逃げる。
お友達はじーーーーっとして動かないお利口さんなのにーー!
どこにいってもドップリ疲れます。
はぁぁぁぁぁーーー。
たった一種目の新入園児かけっこなのに、なんでうちだけこんなに大変なんだ???
こんなに苦労して2時間近くいたのに3メートルくらい離れたところにいる
在園児のお兄ちゃんお姉ちゃんのところまで走ってプレゼントをもらってくるというだけのものでした。。。(しかも20人ずつくらいでバラバラに走るという・・)
それから今度は、Salaの学校へ父を引き連れ移動です。
3年連続選ばれた選手代表リレーや徒走もものすごく早くなっていました。
いやー最初の頃は、進んでるのか??ってくらい遅かったんですけど、
今はビューーーーンと。変わるもんですね。(笑)
そして・・・・。
今でも腹が立って仕方のない出来事。
一生懸命作っていったお弁当を皆で囲んで食べている最中、
義母は自分で買ってきたお弁当を一人広げて食べていました。
もうね、さすがの私も言葉を失いました。
Kazuの母なので悪口はいい気がしないのもわかってるんですけど、あまりにも酷い。
常識の枠を越えている行動。
春に義母とトラブルがあってからは、交流を持たなくしてきたのですが
連絡なしに夕食時におしかけてきたり(数回)、一緒に御飯を食べようと誘われたりしてきたので、ある程度の距離を置きながら接していけばいいかなと思っていました。
なのに、いきなりのこの行動。
お友達の皆さん。どう思われます???
孫の運動会で、うちの父もいる前で、みんなでお弁当を囲んでいる中で。
一緒に違う弁当を平気で食べれるこの神経。あっぱれです。
イヤなら違う所で食べればいいのに。
イヤなら運動会に来なければいいのに。
人のことを全く考えず、自分のしたいようにやっているだけ。
申し訳ないけど70歳にもなってこういうことが出来るのって可哀想だなと思いました。
さすがにそのあとKazuとも喧嘩になったようですが「あなたは私の味方じゃないのね。」とまで。
呆れました。
Salaの小学校最後の運動会がめちゃくちゃになっていたかもしれないのに
まだ「自分」のことしか考えていないなんて。
ブログに綴るのもどうかと思ったのですが、どうにも毎日気持ちがおさまらず。
幼児園のママ友たちにも話すと「どんな理由があるにせよ、自分の感情を押さえられないなら来るべきではない。なんだかんだ言いながら自分だって大好きな孫のことを一番に考えてないのに気付かないのは残念だね。」と。
私も その一言につきると思いました。
もう孫のイベントには一切呼びませんからーーーーー!!!
結局、その場にいるのの居たたまれなくなったのでJunと早々と退散することにしました。
最後にSalaは全校生徒代表で指揮をしたとのこと。
黄団も優勝し小学校生活最後の素晴らしい運動会の想い出が出来たのではないでしょうか。
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