ある日のおしゃべり
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生活感を感じさせないというか、雑貨屋さんや雑誌にでてくるような
ナチュラルシンプルな大人部屋を目指していたのですが、
一気に子供のいる家になってしまいました。(笑)
私自身としては、Junにオモチャを購入するつもりはなく、
「与えるのはサッカーボールくらいよ」と思っています。
プラスチックのものやキャラクターものなんか置きたくない。
これは、親の「エゴ」なんでしょうけど、
小さい頃から そんな環境で育てたいと常々思ってきました。
とくべつセンスがあるとかではなくていいんです。
ただ、見ていて「美しい」と感じるものに触れて欲しいと思う親心。
そんな環境で育つと自然と好きになってくるものですよね。
それが、彼の日常であったのだから。
例えば食器。
子供は大人と一緒の陶器や磁器、グラスなんか使うのは割れたときにキケン
とみなされ、往々にしてプラスチックの器を用意されてしまいます。
これも子供が可愛い・大切という親心。
でも、敢えて私は大人と同じものを使わせたいという考え。
割れたときは仕方ない。
「大切に扱わないと壊れてしまうんだよ。」と教えていきたい。
ものやひとを大事にすることを伝えていきたいと思うのです。
でもね、わかるんですよ。
可愛いものや、色鮮やかなものが多いキャラクターに子供が惹かれるのは。
私も小さい頃は、キャラクターものの洋服や靴は買ってもらえませんでしたし。
友達が持っているのをみて、なんとも羨ましい気持ちになったものです。
なんで家は買ってもらえないの?と何度も直談判したこともあります。
結局は、かわいそうに思った両親が折れて、いくつか買ってくれたんですけどね。
今思えば、両方の気持ちがありがたいと。
私も数年後には、そういう気持ちと葛藤することになるんでしょうね。
彼の叔母さま達に頂いたドイツ製のオモチャ3つ。
シンプルだけど、色鮮やか。ヨーロッパのオモチャって、すっごく素敵。
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