ある日のおしゃべり
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以前ブログにも綴ったことがありますが、Junの「歯」が一歳半検診で初期虫歯といわれました。
「まだ 虫歯にはなっていないから歯磨きと食事や間食を徹底すれば治る」と言われたので両親・義両親にも伝えてあまりあげないようにしてきました。
(じいちゃん ばあちゃんは可愛いだけで本当に大切な事を考えてくれませんからね。)
そして定期検診の4ヶ月後(昨年、12月)・・・・。
初めての歯医者さんで大泣きするJun。
行ったことないのに、なんだかイヤな所だっていうのは感じるんでしょうね。
マスクをした人達にいきなり口の中を覗かれるのですからね。
歯科衛生士さんにみてもらったら「あっ。虫歯ですね。」と。
えーーーーっ。虫歯!! ガガガーーーン!!
虫歯にならないように、すっごい頑張ったのに虫歯になってるの!?
進行止めの黒色をこんな目立つ場所に塗られるの!?と一気に泣きたい気持ちになりました。。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
この時期の虫歯は母親の責任ですからね。
どーしよーがグルグル頭の中をまわっていると先生が診て下さいました。
「うーん。虫歯ではないみたいですよ。虫歯にはなりにくい箇所だし(前歯の先端)欠けたんでしょう。4ヶ月前と比べて進行しているようですか?転んで歯を打ったことはないですか?」
と言われました。
Junの前歯は生まれて3ヶ月で生えて、それまでの間に随分歯をぶつけてきました。
棚でガチンとやったり、コンクリートで口の中が血だらけになったり。
そっかー。きっと、その時に欠けてしまっていたんだわとホッとしました。
その4ヶ月後の4月も変化なし。
フッ素塗布だけしてもらって帰ることができました。
今回学んだこと。
小児科や歯科、医療機関に限らずだけど しっかり選ぶことって大切ですね。
人によって見方は全然違うのですから。
身体や命に関わることなら尚更です。
それにしても、本当によかった。
歯磨きも自分で上手に出来るようになってきたし、
これからも仕上げを徹底していきたいと思います。
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