あそび村

江津湖で「あそび村」が開催されていたので参加してきました。
ずっと探していた素敵イベントだけに胸が高鳴ります。

参加費無料。
子供たちが何にも拘束されず「自由に遊んでいいよ」って場所をつくってくれるところです。

考えてみると、こんなイベントをしないと「遊べない」時代なんですよねえ。

公園や道路でボール遊びをしちゃだめ。
空き地に勝手に入っちゃダメ。
遊具から飛び降りちゃダメ。

「ダメ、だめ、駄目」の禁止事項ばかり。
色んなことが便利になった分、自然と共に暮らすことができない
窮屈な世の中になってしまいました。

Junもそんな中に生まれたひとりなので思いっきり遊ばせてきましたよ。

大きな広用紙に自由にお絵描き。



振る舞われるミルクセーキ（ヨーグルト・コーヒー・バナナ味）のコーヒーをチョイスするJun。

試食できるチャーハンもとーっても美味しかった。



Salaはパンを炭火で焼きます。



焼けたパンの棒をJunが持ちたいと駄々を捏ねるのですが、
持たせると上に上にと棒をあげるので危険です。



どうにかしてパンを食べようと試行錯誤しているJun。
ちなみに「あーーーーーん。」って大声でいってます。



筏を作るところからはじめて乗って遊んでいました。
Junは年齢的にバツなので残念。



木から湖に向かってターザン？水面ダイブ？
（ロープを渡して滑車がついているもの）が楽しそうでしたがこれも一人じゃ無理。
来年くらいから少しはJunもできるのかな？（まだ無理か）

水鉄砲や木工作業（板を切ったり釘を打ったりして 机や椅子をつくってよし）
草木染めなんかもありました。



初のどろんこ遊び。
わたし・・・いかんと分かっていながらも 汚れるのがイヤでどろんこ遊びさせたことなかった・・・。

TVでみて「どろだんご作りたい！」ってよくJunも言ってたので喜ぶだろうと思っていたら泥を前にして「イヤだ！」と。（会場でもずっと泥であそぶといってたのに）

どうやら全身泥んこになっているボランティアのお兄ちゃんとお姉ちゃん達が
「あそぼーーー」って手を広げて待っている姿が恐いようす。

少しなれるとしっかり泥をにぎってダンゴつくってました。

一番じょうずに泥ダンゴを作ったのはKazu。
やっぱり何事も経験ですね。



最後は江津湖に入って汗を流して帰りました。
冷たくって綺麗できもち〜♪