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ある日のおしゃべり
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(写真:福岡の大野城にて。Kazu撮影)

昨日から彼の実家にお泊まりしているSala。
彼は、朝からサッカーのお仕事。

私は、クッキーを焼いて2人の帰りを待ちます。

先に帰ってきた彼と、サッカーの試合を観たり、
カーレースのゲームをしながら(iPhoneのアプリでダウンロードしたもの)、
なんとものんびりとした休日を過ごします。

夕方、戻ってきたSalaを連れて福岡へ。

買い物とモデルルームの見学。

余談ですが、我が家ではダイワハウスのCMがヒット中!
ディレクター役(Sala)役所さん役(Kazu)で何度も何度も演じられます(笑)。

家でも、絶妙なコンビネーションなのです。ほんと明るい2人。



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フレグランス好きなSalaの部屋は、アロマオイルやインセンスがたくさん。
私のも合わせて置いてあります。

お買い物に行くと、選ぶのはやっぱりオイル類。
神戸に行った時も、やはりそうで。

お部屋だって、とても2年生が生活しているような空間ではなく
高校生、大学生も顔負けの大人なセンスなのです。

それは、いい環境で育ったからなのでしょうか。


夜、キャンドルを灯してくれたり、
アクセサリー入れに貝殻を渡してくれたりする彼。

女心をくすぐるようなことが、
(もちろん彼は、そんなつもりもなく、自然なことでしょうが)
さりげなくできるところが、とても素敵だなあと出逢って感激したものです。

この父にして、この娘ありってとこでしょうか。



「よし。今日は、あそこに行くか。」で分かるSalaはえらい。

秋月へおでかけしてきました。

紅葉は終わっていましたが、ぷるぷるの葛が食べられて私は満足。
串焼きの魚が目当てだったSalaはガックリ。

そのまま福岡市内を目指します。

いつものように、Apple Storeへ。
ここでは、子供用にパソコンで遊べるゲームが用意されているので
Salaも楽しみなようです。

日が暮れて、あちらこちらに品よく付けられたイルミネーションの綺麗なこと。

うん。福岡に来たって感じ。冬が来たって感じ。


熊本市某所(バレバレ?)のイルミネーションを観に行きました。

去年は平日でしたが、今回は土曜日。
ものすごい渋滞で、かなりの待ち時間となりました。

でも、満足度は・・・。
我が家は、福岡に行くに限ります。





ずっと前のことになりますが、彼が作ってくれた『ビーフ with ライス』と
スペイン風オムレツ(トルティージャ)。

これが、すっごく美味しくて、時々むしょーに食べたくなります。(笑)

でも、自分で作る気はなし!

なんでかと言うと、いい牛肉を使用しないとSalaは食べないから。(泣)
私が作るのは、せいぜいアサリのリゾットくらいなのでした・・。


(Salaの作った、手のひら鉛筆がお気に入り)

今は、こんなのが売ってあるんですね。
えんぴつ作りのキッド。

「おがくずで、えんぴつを作ってみよう!」
ということで、こねこねしていたはずが・・・いつの間にか脱線。

粘土あそびに変更になったのでした。(もちろん犯人は私。)


公園であつめた秋。


(写真:私があげた帽子と貸したストール。手袋も・・と言われましたが却下。)

朝から、えんぴつ作りに集中。集中。

ふと、顔を上げると、外は眩しいほどのいいお天気。

「せっかくだから遊びに出る?」と意見が一致したので
近くの公園まで自転車でおでかけです。

気温もあがり、動くと汗ばむほどで公園は大賑わい。

景色も赤や黄色に染まり、外国のような色になっていました。

遊具で遊ぶはずだったのに、いつの間にか葉っぱや木の実集めに夢中。
今日も、ほくほくな笑顔で帰りました。

(写真:どう見ても2年生の服装ではないよねえの図。)







今週は、彼もSalaもお弁当の日がありました。

うずらの卵が余っていたので、ちょちょっと。(笑)

Salaも一緒に作って大喜び。

(写真:エントランスのautumn&winterバージョン)

研究発表お疲れ様でした会。
彼を迎えに行って、そのまま外食。

もうすぐ、12月なんだなあ。



「ここから海が見えたらいいねえ。」
とテラスで食事をする時、誰かがこう言います。

今日は、金峰山の麓に雲海がみえました。

(写真:うまいこと写せないイルミネーション。しくしく。)

庭にある大きな大きな樹木。
私は、この木がとっても好き。

我が家のリビング・ダイニングは2階。

ちょうど目の高さで木が枝分かれしていて、
3階の寝室までスクスクと伸びています。

日曜日のゆっくりした朝に、
ベッドの中から木にとまっている鳥をながめる時間は贅沢。

それは、それは、とても素敵。

先日のお休みの日、Kazuがその木にイルミネーションをつけてくれました。

(写真:木に登ってイルミネーションの飾り付けをするKazu。)


(写真:部屋を灯す光。撮影Kazu。)

(写真:山で拾った秋。)

ゆっくりした日曜日。
立田山に、秋を探しにいきました。

まだ実のついたくるみ、ずんぐり帽子のどんぐり、
せいたかのっぽの松ぼっくり、色とりどりの葉っぱ。
あちこちに、コロンと転がっていました。

(写真:胡桃拾いのはずなのに・・何を投げているの?Kazuの図。笑)


(写真:うまいこと命中して喜ぶKazuとSala。)



お買い物&Apple storeに用事があった為、福岡へ。

熊本と違って、やっぱり福岡はおもしろい。

助手席から高いビルを眺めるだけで、なんだか満足するのでした。




深い。言葉では表すことのできないもの。

何にもなくていい、ただただ、明日が平穏でありますようにと願う。


1時間20分のお散歩。

東バイパスから立田山を越え、我が家まで歩きました。

ひとつ高くなった空を眺めながら歩くのはスカッとしますね。

お昼からは、外壁のペンキ塗りに1時間20分。

ご褒美は、立田山で拾った、どんぐりと夕日。









毎年、10月・11月の朝を迎えると『海外旅行にいきたい病』が発症します。

以前働いていた職場は、国内旅行・海外旅行に連れて行ってくれるいい所。(笑)
自費は3〜4万円ほどで、HYATTやシェラトン、プリンス、シャングリ・ラ等の
高級ホテル(オーシャンビュー)で滞在できるのです。

夕食も2回は、ショーや中華などで楽しませてもらえたりと
それはそれは贅沢な旅行でした。

その季節が今なんですね。

グアムで誕生日を迎えた朝、HYATT HOTELからプレゼントで貰った風船を
空高く飛ばしたことを鮮明に覚えています。
(宿泊先は、MANDARIN ORIENTALなのに。笑。)

(写真:通学路の、ずっと気になっている花屋さん)

9月を一週間ほど過ぎた頃だったでしょうか、
朝から歩いてsalaを送り迎えするようになりました。

時間にして片道15分くらいの道のりですが、
思った以上に有意義な時間。

肌で感じる清々しい空気や、少しずつ変化していく季節の移り変わり、
毎日同じ時間に出会う人達との関わり、
車で往復していては知ることもできなかったことを体感できるようになりました。

「今日も同じ場所でこの人とすれ違った!」「もう、この花が咲く季節なんだ。」
「また目覚ましが鳴りっ放し。」「いつもこの人走ってる。」

なんて心の中でつぶやきながら歩くことは、
なんだか私だけ知っている特別なことのような気がしてウキウキするのです。



福岡へ。
ブログには書いていないけど、相変わらずちょこちょこ福岡に行ってます。

Appleストアや買い物で用事をすませ、夕食は熊本市内で中華。

街は、すっかりクリスマスなんですね。。。


帰り道にいろんなものを拾ってきます。

今日は、校庭の落ち葉。



パパ、ママ、自分の絵を記念にと描いてくれました。

義母もKazuも絵が上手。

将来の夢がどんどん変わっているようです。


夕日が沈んだあとの夜景。

夕食を作りながら、ふと手を止める瞬間。

(写真:カメラを忘れたので、iPhoneで撮影してもらったお店)

はりきって朝からダイニングとガレージのペンキ塗り。

靴箱になっている棚や、庭へと繋がる階段、ガレージの壁、
ダイニングは彼ひとりで、Salaも小さいながら頑張ります。
本当に一日掛かりの大仕事。

でも仕上がりは素晴らしい!!
あまりに綺麗な出来映えに、何度もガレージに下りる私達。(笑)

夜は、お疲れさまでした会で上通りにあるイタリアンの
「trattoria COCO」へ連れて行ってくれました。

どれも美味しく、大満足。

3人で「家をつくる」ことで絆も深まるような、
そんな充実した2日間となりました。

(写真:春頃、彼が持って帰ってきた珍しい2人掛けの机。水色が可愛くって。)

3連休は、ペンキ塗り。

初のペンキ塗り体験なので、2人に手ほどきしてもらいながら頑張ります。

まず、手始めに・・・と言うには、重要すぎるキッチンの扉塗りから。

ローラーをコロコロ。刷毛でペタペタ。
面白くって思わず時間を忘れてしまうほどで。

扉→2Fテラス→1Fテラス→キッチンの床(彼ひとりで)
あっという間に日が暮れてしまった一日でした。


ガレージより上がってくる階段のところにある石達。

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