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ある日のおしゃべり
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西原村にある絵本屋さんの帰りに「Walet」でお茶をしました。

結婚当初から行ってみたいなあと友達と計画を立てたまま
2年も経ってしまって。。。

アイボリー色の壁に小さな小窓。
たくさん茂ったオリーブやワイヤープランツ。

店内にある黒板や糸巻きや、ツバメの席番号は女の子の心をくすぐります。



隠れ家みたいに入り組んでいたり、階段で上がったところに小部屋があったり、
「今度は あそこの席で食べたいから、また来よう。」
と思わせるような飲食スペースの工夫がみられました。



ひとつの雰囲気に統一されていれば、
全国のCafe本 熊本代表になるくらい可愛くなるのに。

バイトの女の子もお店にピッタリ。可愛かったですよー。
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生後2ヶ月にならない赤ちゃんがいると、1人で外出というのは厳しい現実です。

まだ首も座らないからベビーカーもきつそうだし、
スリングでも片手が離せないから財布が出せずお買い物にも行けない。

Junを車に乗せて、たくさん荷物を詰め込んで病院に行くだけでも、
そうとうな労力をつかいます。

「大泣きしちゃったらどうしよう。。」
「う○ちしちゃったら、どこで交換しよう。。」

「お願いだから、いい子にしてね。」って、いろんな不安を抱えながらの、お出かけ。

もう少ししたら、いろんなことに慣れて、
肩には大きなバッグ、片手には子供を抱え、片手には買い物荷物を持ち。。。
なんて出来るようになるんでしょうね。

まだまだ新米。分からないことだらけ。

世のお母さん達は、本当にパワフルなんだなと改めて思いました。

今は 子育ての合間を見計らって、自由がきかない反動?の、
「行きたいところリスト」を作る楽しみを見つけています。


(左:今年・右:昨年)

今年も彼の一年分の学級通信の雑誌とDVDが出来上がりました。

装丁の写真は、ファーマーズテーブルで撮ったもの。
フォントなどは、昨年と同じデザインで今後も統一していく予定。

毎年、一冊ずつ 本棚に並んでいくことで、
彼自身のテーマが揺るぎなく、継続されていることを示しています。

私もJunが大きくなったときに、
こんな 丁寧に記録を残してくれる先生と出逢いたいなあ。。。

(全カラーの学級通信。こんな見応えのあるものは ないですよ。)




おすまししてみても。。。

足はこんな↓です。



暑いのとバタバタ足を動かすのとで、
いっつもタオルケットは足下に丸まっています。

まだ寒いし、風邪をひかないか心配よ。



(プレゼントにもらった、fogのシューズ。ベビースプーン&フォークと籠は茶のこで取り扱っている商品。あっ、もちろん写真のクッキーも)

兄夫婦のお店、Tea room 茶のこ。

私が居た時よりも、たっくさんの雑貨が揃っています。

籠もの、アイアンもの、ガラスもの。。
小国という田舎にありながら、これだけの雑貨を揃えるのはスゴい。

働いていた頃は、 毎日雑貨を眺めたり、ディスプレーしたり、
仕入れるものを選んだり、私も随分たのしみました。

手作りのお菓子も充実しているみたいですよ。




お出かけの時に大活躍のスリングtonga。

フランスものでスマート。
カッコいいパパにおすすめです。

メッシュなので、暑がりの私にも おすすめです。


庭で育った1メートルほどあるユーカリを、植木鉢に植え替えてみました。

玄関先に何か大きいウエルカムプランツが欲しいなと思って、
一年前にオリーブを購入したのですが、何故かテラス行きに。

そこで、家のシンボルツリーにあたる木の下で、
いつの間にか大きくなったユーカリに白羽の矢が。(笑)

「ここで、大きくなっても困るよね??」
「もう一つ大きなユーカリがあるから、もし枯れても大丈夫だよね??」
と自分にも家族にも納得させ?大移動。

ユーカリの植え替えは難しいらしいです。

時期は、ばっちりなのですが、育つのかどうか。

ちょっぴり不安。。。




春の河原が、菜の花で元気に明るく輝いていました。(撮影Kazu)



巡る季節とともに成長していくJun。



お姉ちゃんになったSala。立田山にて。


蚤の市に出掛けても、アンティークオークションをみても、
ずーっと気になっていた収納引き出しを Kazuが貰ってきてくれました。

彼には、宝のアンテナでも付いているのかしらって 時々思ってしまうほど、
素敵なモノとの巡り合わせがあるように思います。

興味のない人にとっては、どうでもいいものなんでしょうけど、
私たちにとっては、それはそれは嬉しいもので。

いい錆具合だったのですが、我が家には少し色が浮いてしまっているように感じたので、
アイボリー色でペイントしました。

以前から、ここにあったかのように すっかり馴染んでいる引き出し。

さてさて、何をいれようかしら。



ぎゅっとガーゼを握って離しません。

抱っこすると、私の髪も掴んで離しません。

ぐーって握った手のひらには、いつの間にかゴミをたくさん溜め込んでいます。

「あー」「うー」「はいっ」と喃語もよく話すようになりました。


病院受診の為、平日にお休みをもらったKazuとJunと「Petite Branche」へ。

ここは、プチオーナーの「好き」がたくさん詰まったお店。

他のお店とはひと味違った雑貨をセレクトされており 楽しいです。

プレゼントラッピングの仕上がりも大満足です。

これからの季節、お庭の緑と白いハンモックが映えて とっても素敵ですよ。
皆さん、是非!




全く気付かなかったけど、
私はタイトルに「Jun」って2回も綴っていたんですね。

それも、暫くしてからならまだしも、使ってすぐ。(笑)
どれだけ親ばかっぷりをだしているんだか。

今日は、入浴前のご機嫌な 一コマをパチリ。

最近、ちょっと私にも似てきたように思います。

口から たらっと落ちているミルクのあとはご愛嬌。

(kazu撮影)

兄夫婦が出産祝いと共に送ってきてくれたナイトメッシュカーテン。

女の子でなくても一度は夢見る「お姫様ベッド」ですよ

素敵

朝からのキラキラの陽が射しても、しっとりした夜の灯りでも、
雰囲気のある空間をつくってくれています。

私も、わたし専用「蚊帳」が欲しいわ。
蚊に とても好かれる体質なので。。。










なんでも売り方や見せ方って大事。

「身体にいい」というのモノに、人は ものすごい反応を示します。

いつも口にする食べ物に関しては特にそう。

自分の健康に普段気遣っていなくても、
こういう類いのものは常に大ヒットするように思います。

それに加えてオシャレだったり可愛かったりすると、尚更「ツボ。」

そんな意味で、このお店は女の子の「ツボ」を確実に押さえています。

「かわいいい」「ヘルシー」「身体にいい」。

福岡支店で気にはなっていたのですが、熊本にもオープンしました。


『はらドーナッツ -hara donuts-』

国産大豆のみを使用した豆腐屋さんの豆乳とおからで作り、
防腐剤や保存材は一切使用していない、素朴で懐かしい味わいのお店。

噂通りお店には人が並んだり、ひっきりなしにお客さんが訪れていました。

私たちは、ホワイトチョコ・丹波黒豆きなこ・はらドーナッツ(プレーン)
シナモン・チョコを購入。

もちもち食感が好きな人には、おすすめかも。

私の感想としては、自分で作ったほうが好みかな。
あくまでも好みの問題なので、悪しからず。



(熊本城にて、病院の診察の合間に。撮影Kazu)

今年も道往く人の心をふっと温かい気持ちにも、
切ない気持ちにもさせてくれる淡い美しい色の桜の季節が訪れました。

風は まだまだ冷たく肌寒いけど、陽射しは確実に春の喜びを伝えています。

先日、彼が大怪我をしました。
幸いにも、命に別状はなく、また大好きな笑顔を見れたことを
本当に嬉しく思います。

大切な人が、あたりまえのように側にいることは、
あたりまえではないんだと改めて確信してしまいました。

わかってはいるけど、
ものすごく怖い。

後ろ向きにばかりは生きていられないけど、
ものすごく大切なひとを失いたくないという気持ちは一生もの。


(痛々しい彼。)


出産後31日。

彼の実家の近くにある由緒ある神社にて、Junのお宮参りをしました。

すくすくと元気に育ちますように。。。

ある春の日。

こころから、そう願うのでした。



生活感を感じさせないというか、雑貨屋さんや雑誌にでてくるような
ナチュラルシンプルな大人部屋を目指していたのですが、
一気に子供のいる家になってしまいました。(笑)

私自身としては、Junにオモチャを購入するつもりはなく、
「与えるのはサッカーボールくらいよ」と思っています。

プラスチックのものやキャラクターものなんか置きたくない。
これは、親の「エゴ」なんでしょうけど、
小さい頃から そんな環境で育てたいと常々思ってきました。

とくべつセンスがあるとかではなくていいんです。
ただ、見ていて「美しい」と感じるものに触れて欲しいと思う親心。

そんな環境で育つと自然と好きになってくるものですよね。
それが、彼の日常であったのだから。

例えば食器。
子供は大人と一緒の陶器や磁器、グラスなんか使うのは割れたときにキケン
とみなされ、往々にしてプラスチックの器を用意されてしまいます。
これも子供が可愛い・大切という親心。

でも、敢えて私は大人と同じものを使わせたいという考え。
割れたときは仕方ない。
「大切に扱わないと壊れてしまうんだよ。」と教えていきたい。
ものやひとを大事にすることを伝えていきたいと思うのです。

でもね、わかるんですよ。
可愛いものや、色鮮やかなものが多いキャラクターに子供が惹かれるのは。
私も小さい頃は、キャラクターものの洋服や靴は買ってもらえませんでしたし。

友達が持っているのをみて、なんとも羨ましい気持ちになったものです。
なんで家は買ってもらえないの?と何度も直談判したこともあります。
結局は、かわいそうに思った両親が折れて、いくつか買ってくれたんですけどね。

今思えば、両方の気持ちがありがたいと。

私も数年後には、そういう気持ちと葛藤することになるんでしょうね。

彼の叔母さま達に頂いたドイツ製のオモチャ3つ。
シンプルだけど、色鮮やか。ヨーロッパのオモチャって、すっごく素敵。


Jun


自宅に戻りました。

まずは、赤ちゃんがいる生活に慣れるまで、時間がかかると思われます。

本当に、朝も昼も夜もないんですね。
今は、ひたすらJunに合わせて行動。

でもね、どんなに眠くてもきつくても、
にんまりと笑われたら疲れなんて 吹き飛びますね。
(いや、やっぱり眠いかな。笑)

Junは、Kazu 似です。

病院でも、友達にも、家族にも私に似てるなんて一度も言われませんでした。

私がいじけていたら「ほら、耳とあごが似てるじゃん。」と彼。
そうね、福耳と二段あごは私似です!!




10日間の入院生活をやっと終え、無事退院することができました。
長かったー。

あんなに食べたかったご飯も、あまりの品数の多さに半分近く残すようになり。。
贅沢御飯でした。

朝からKazuに迎えに来てもらって、彼の実家へ。
手放しで喜んで下さる彼のご両親を見てるだけで 嬉しくなります。

1人に対し2つのお膳。
これ宴会場じゃなくて、家ですよ。家。

まだ、ひたすら寝てミルクを飲んで泣いて。。。の繰り返しのJun。
Junの為にお祝いをして下さった Kazuの御両親のご好意は知る由もないけど、
大きくなったらこの写真を見せてあげたいな。

「ぼくも食べたかった。ずるい。」って絶対言うな。(笑)

Junの誕生を祝って下さり、本当に感謝しています。
Jun


ようやくJunと同室になりました。

すごく小さくて脆くて。。。でも、大切な命の重さを感じさせてくれます。

初めて抱くJunは、あったかい。いいにおいがする。
デレデレしてしまうほど可愛い(笑)。
幸せ。単純にそう思ってしまう。

我が子ってこんなものなんですね。
それが親心なのですね。

顔がかさかさしていたのでクリームを塗ると必死で顔を隠します。
もう こんなことも分かるのね!すごいわ!!(すでに親ばか??)


(病室の冷蔵庫の中には、Kazuからもらったチョコレート。)

お腹が空きました。

手術をしたので、もちろん食事は流動食。
妊娠中、散々食べてきたので、拡張しまくった胃は食べ物を欲しています。

なのに出てくる食事は、重湯と具なしのみそ汁とジュースのみ。
あー泣けてくるわ。

徐々に、重湯→3分粥→5分粥→常食とレベルアップしてくる食事のありがたいこと。
「ああ。こんなにご飯って美味しかったんだぁ。」って実感することができました。

一番嬉しかったのは、流動食3日目の夜のおやつ。
ハーゲンダッツのアイスクリームでした。
こんな食事をしている私は、毎晩おやつなんかがあるのも知らず、
「今日は、アイスだから いいですよ。」と。
涙がでるほど嬉しかったです。

ハーゲンダッツさまさま。



お腹を切った次の日から歩けだなんて。。。

自然分娩の出産の痛さは経験できなかったけど、
帝王切開後の この試練。じゅうーぶん痛いのでは。。。と思いました。

お腹から火が出るような痛み。
「部屋のトイレまで頑張って歩きましょう。」
なんて言われても「あなたは痛くないからいいわよね。」と本気で思ってしまいました。

起き上がるのも、身体が少しねじられるのも、腹圧がかかるのも、
歩いて重力がかかるのも全てが激痛。

右には看護士さん、左にはKazu。
どうにか歩きましたが、泣き叫びたいほど痛い痛い痛い!!!
まあ、実際に半泣き状態での移動でした。
動いて休んだあとに また痛みがきます。

結局、一日 痛くて痛くて うんうん唸っていました。

しかも、赤ちゃん産んだのに、逢えないんです。
私以外の皆は逢ってるのに、ありえない。
仕方なく、Kazuが撮ってくれた写真とビデオで我が子を見て耐えます。
すぐ側にいるのにね。

今日は、Kazuも泊まっていいとのことで心強いです。


H22.2月22日。
男の子が誕生しました。

急遽、帝王切開になったので、とにかく我が子が心配で心配で。。
麻酔が少しきれて朦朧となった頭でみたのは、
赤ちゃんがお腹から取り上げられ、産声をあげた時。

声にならない声で、ひたすら「大丈夫ですか?」と尋ねたのを覚えています。
そして「よかった。。。無事に生まれてくれて。。。」と心から思いました。

あなたのその小さな手で、幸せをしっかり掴んでいって欲しい。
あなたのその小さな足で、一歩一歩しっかり踏みしめて人生を歩んでいって欲しい。

あなたが生まれてきてくれたことで、あなたの笑顔で、あなたを抱きしめることで、
私は ただそれだけで満足する。

私にこんな幸せを授けてくれた彼に感謝です。
この心も ずっとずーっと 大切に育てていこうね。




Kazuの財布を見つけに街ブラ散策です。

BON ETOにて、とてもカッコいい皮の財布を発見!!
でも気に入ったものは、後日入荷予定とのことで お預け。

なので何故か 私の好きなOLIVE DRABで、
ガーゼのハンカチを買ってもらいました。

先月は、やっぱり母を連れて行って(笑)
ハンカチとズボン(もちろん赤ちゃんの)を買ってもらって、
スゴく可愛くて気に入ったんですよね。

女の子のものが多いお店ですが、雰囲気がとっても好きなんです。
雅姫さんのハグの服なんかも取り扱っています。

まあ、女の子じゃなくて良かったと思うべきところでしょうか。

そしてそして、結婚指輪を揃えました。

私がいらないって意地を張っていたもののひとつ。
なんとなく、形にこだわるのが嫌だったり、以前と同じでは嫌だと思っていて。。

でも 今更ながら 、何かでいつも繋がっていたいと考えるようになり。
何かの証が欲しくなり。

子供を産む前に区切りとして いい形になったのでないかと思います。

(Kazu撮影。橙書店にて)

うーん。
予定日を過ぎたと言うのに、なかなか産まれてくれません。(笑)

今度こそ、出産前 最後のお買い物&デートにKazuと出掛けました。

まずは、電気屋さんにいって ビデオカメラを購入。
本当は電球を買いに行ったのに、
以前から気に入っていたビデオカメラが安くなっていて即決。

その後は、橙書店で本を見て、orengeでお買い物。
暫くは、本なんかゆっくり見る暇もないんだろうな。。

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