ある日のおしゃべり
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（写真：Kazu)
遊水池公園をお散歩。
最近は、いろんな場所をしっかり覚えていて、
公園の近くを車で通ると「あった！あった！」とアピールしだしたり、
AVクラブやゲオの前を通ると指を指してワーワー（お店に行こう！！）
言い出すようになりました。
ただそれだけだったらいいのですが、そのまま通りすぎちゃうと
大泣きしたりします。
目的が児童館や公園なら、尚更。
いい刺激にもなるし、なるべく活動的に動かしたほうがいいのは分かっているのですが、こっちにだって都合というものがあって・・・・。
早く帰らないとSalaが戻ってくるのよとか、じいちゃんのところにお見舞いに行って買い物して帰らなくちゃいけないのよとか、
パパ達が帰って来るまでに御飯作らなくちゃ間に合わないんだよとか。
そんなのは、まだJunにはわかりません。
どうしてもダメな時は、説明すると渋々きいてくれるようにはなりましたが、
なんとなく私も可愛そうだなあと思って無理して連れていったり・・
でも結局そのあとバタバタして食事が一品なくなったりしてしまうことも。
そうなると私自身もストレスを感じたりします。
まあ、申し訳ないなあと思いながらも今では、お惣菜にしたりお弁当になったりすることもあるんですが。
一人でTVを観たり、遊んだりが上手になってくれると夕食や朝食作りも捗るのにな。
もう暫くの辛抱かな。
5:30~20:30までノンストップで育児。
それからあと少しキッチンの片付けしてお風呂に入って21時すぎ。
だいたい22時にはパタンと眠ってしまう毎日。
お風呂のあとにKazuと話しながらTVを観たり、パソコンしたり、
その時間は結婚する前からの至福のとき。
たった１時間くらいしかないけれども、その時間の為に頑張っている私もいます。
もちろん、そのあとのJunの寝顔をみるのも幸せを感じるひと時です。
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久しぶりに福岡の護国神社蚤の市へ行ってきました。
ずっと行きたかったけど、行事が入ったり雨が降ったりでここには来れておらず
とっても楽しみにしていました。
しかも、今回は初の試みで２日間の開催ということ。
私達は初日に行ったので、アコーディオン奏者の新井武人さんのイベントの日。
次の日は、初 JOICE参加という素敵イベントだったのですよ。
護国神社の参道の雰囲気も手伝って、お店が より一層いい感じになっているんですが、すごい人出でちょっとみづらい。
そして、すっごい暑い。
風が全く通らず蒸し蒸し度120％！
テントの中を物色しているだけで汗がポタポタポタでした。
今回は、大物が少ないように感じたけど、昼過ぎに行ったから売れてしまったのかな。
ゆーーーーーっくり色んなものを手に取ってみたかったんですけど。。。。
家には暴れん坊くんがいますので無理でした。
歩かせるには人が多すぎてキケンだし、かといって抱っこすると降りたがってバタバタと暴れるし、どうすればいいのって状態。
狭いところに入って行くと、手を伸ばして引っ張ったりするからいけないし。
もう、余計に汗をかいてしまって、私ひとりだけヘトヘト。
わたし、暑さに弱いです。
暑いだけで全然みようとしなかったり、
もういいや〜って通り過ぎたりしている私をみてKazuも苦笑い。
そうよね。Junは、こんなところに来ても退屈で仕方ないわよね。
でも、小さい頃からこういうものに触れさせたいなあと思っています。
自然と好きになってもらえると嬉しいけど。
でもでも、上下の写真のように暴れているうちは難しいよね・・・。
今回はKazuが購入したバッグと護国神社のブログに私達の写真を載せてもらったのが蚤の市の収穫です。
今月で一歳七ヶ月になるJun。
同級生の4月生まれの子は、すでに2歳５ヶ月になってるんですよね。
この年の、10ヶ月の差は本当に大きいと思います。
早生まれながらも一生懸命頑張っている我が子に いっつもエールを送っていますよ。ママは。
おかげさまで、毎日元気いっぱい。
元気すぎて家で過ごすのは物足りなくなっているみたい。
そろそろお互いの為に毎日の過ごし方を考えた方がいいのかなとkazuと話し合いました。
来年から幼稚園にいれて４年保育にしようかと探したんですけど、
入れたいとこは、H21.4生まれ〜H21.12月生まれまでの対象だと言われてしまい・・・。
H22.2月生まれのJunは入れません。理由は皆が皆ではないけれども、大きい子との成長の差があるために可哀想な思いをするから・・・みたいな事を言われました。
早くも、早生まれに生んでゴメンよーーーーって申し訳ない気持ちを味わってしまいました。
これから いくつそんな思いをしていくのかな。
いろいろ考えた結果、とある所の体育英語幼児園の見学に行くことにしました。
これは、生まれる前からKazuが入れようかって言ってて。
ただ、週3回、午前中の２時間のみの活動。
もちろん送迎も付き添いもしなくてはいけないので、その間に働いたり、家で自由時間があって気分転換を図ることなど夢のまた夢でして、私は益々忙しくなるわけで。（笑）
他の幼稚園で４年保育にすることもできたのですが、
どうしても希望の幼稚園に行かせたいので、体育英語幼児園に通わせながら希望幼稚園の子育て支援に一年間通うことに決めました。
そんなこんなで月日が過ぎるのは早いなあと実感している日々。
今は大変だけれども、
今しかこんなに一緒にいる時間ってないんだなあってことにも気付きました。
そう、一生を通しても、いつも一緒にいるのは幼稚園に行かせるまでのこの時期だけ。
大切に大切に過ごして行かなくてはね。
私にとってもJunにとっても一回きりしかない人生。
精一杯の愛で包み込むから安心して育つんだよ。
友達が生後２ヶ月の赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました。
もう、本当にかわいい！！
Junにも、こんなに小さい時があったのかしら？？って
今の段階で思ってしまうくらい違うんだよねー。
目をパチパチさせて、一生懸命にこの世界を覗き込んでいる瞳は美しいです。
女の子いいなーって思ってしまいましたよ。
皆が口を揃えていうけど、男の子と女の子じゃ、ぜんぜん違うらしいからね。
男の子は とにかく動いて、うるさくて、もう大変！
まあ、人前だと案外大人しくするタイプのJunは、
友達の赤ちゃんを隣から そーっと覗き込んでニヤニヤしておりました。
いつも、こんなだと嬉しいけど。
はあ。今も、もちろん可愛いけれど、あの頃もよかったわよ。Jun。
先日、一歳半健診がありました。
積み木を積んだり、指差しでものを教えたり、問題なくできました。
「花はどれかな？」って質問に「これ。」って自分の鼻を押さえたり、
「靴はどれかな？」には、「これ。」って自分の履いてる靴を見せたりしてましたが
それでも大丈夫だったようです。（笑）
最近は、随分と話す言葉も増えてきました。
パパ・じいじ・ばあば・わんわん・にゃーん・かんぱい・パン・しーち、はーち、きゅう、じゅう・パオーン・デンデンドン・ブー・アンパンパン・トマト・コーン・
ちゅるちゅる・ちゃぷちゃぷ・・・・。
思い出せるのは、これくらい。
このくらい一語文が話せると安心のようです。
こちらの話しは、随分理解して動けるようにもなりました。
身長も84cm。一歳半にしては大きめのようで、
どこを回っても大きいねえと言われました。
体重は10,3kg。痩せ気味です。
そして歯科検診。これが一番気になっていたんです。
診断は「虫歯初期」。
前歯２本が少し欠けていると。。。
これは、虫歯ではないけど、虫歯になる前だそうです。
しっかり磨けば治るから頑張ってといわれ、
フッ素塗布してもらい定期的に歯医者さんにいくように指導されました。
はあ。。。私の責任だわ。
とにかく歯磨きを嫌がるようになってて、押さえ込んでやってたんだけども
なんともその姿が可哀想でねえ。
虫歯で泣くよりはいいと思いながらも、ここまでしなくても大丈夫かもなんて
甘い考えがありました。
Junは唾液の分泌量が少ないらしく、それが一つの要因になったんだろうと言われました。
でも、甘いビスケットよく食べてたもんなあ。
幼稚園になるくらいまで、そういったお菓子をあげるつもりはなかったんですが、
両家のおばあちゃん、おじいちゃんは、そんなこと考えてくれませんからね。
孫かわいさばかりです。（笑）
それに、ついつい流され、大人しくなるからと私もあげたりして・・・
ちょっと認識が甘かったなあと、本当に反省しました。
痛い思いしたり苦労したりするのはJun。
この年齢で自分で防げないのは当然のこと。
母である私の責任なのです。
Junごめんね。
今度は、がんばるぞーーーー。
朝から立田山へ２人で散歩に行ってきました。
池の近くではオシャレな山ガール＆ボーイズがをフリスビーを習っていましたよ。
坂道では、中学生が走る練習。
それをみて、走りまくるJunです。
「下りをそんなに走るとこけるよーーー」って思うけど、
うまいこと転ばなくなってきてるんですね。
まだまだアスレチックでは遊べないので、シャボン玉を吹きました。
初めてなので大興奮。
一生懸命追いかけて触ろうと必死。
それを撮ろうとする私も必死。
一人で吹き吹き、写真をパチリはかなり無理があるようでした。
自分が吹く吹く！！！っと言い出したので終了。
また今度、Kazuがいる天気のいいときにしよーーーっと。
ようやく夏休みが終りましたぁ！
これでやっとJunに合わせた生活が出来るようになります。
ふぅぅっ〜。
あとは、早く秋らしくなってくれると嬉しいな♪
福岡、福津の海へ。
ここにも、結婚当初から毎年訪れています。
福津の海はウインドサーフィンのメッカ。
海岸沿いに海を眺めながらのんびりできるCafeもたくさんあって、私はすきです。
やっぱり水をみると、うずうずしだすJun。
今日の福岡は、あまりにも蒸し暑いので写真だけ撮って帰ろうとしたら
ギャーギャー騒ぎだしました。
砂浜におろすと、あっという間に海の中へ。
しっかりお尻までつけて満喫してました。
（綺麗な夕日の中での幸せな光景）
高森へドライブ。
月廻り公園と阿蘇フォークスクールへ行ってきました。
一年前とは、全然ちがうJun。
去年はシートに寝てたり、バンボに座っていたりで
自分では全く動けなかったから嬉しい！
ブランコも、とっても好きになりました。
自分の子供と遊べるって、こんなに楽しくて幸せなのことなんだなあと
しみじみ感じています。
私一人の時間なんてなくて、イライラする毎日だけれども、
とってもとっても愛しい存在。
怒っても、すぐ「大好きーーー！」って抱きしめられる存在。
これが我が子です。
愛情がいっぱいいっぱい溢れ出します。
私と大好きな人との間に生まれた大切な大切なJun。
あなたの成長が本当に楽しみなんだよ。
それにしても、阿蘇は涼しい。
夕方の風は、クーラーをいれいてるように心地よくしてくれます。
やぎだって、坂道だって、へっちゃら。
来年は、自分でブランコが乗れるようになってるんだろうな。
ゴーカートにも乗ったりするのかな？
12日、小国へお盆のご挨拶。
13日、Kazuの弟さんも帰熊したので皆で夕食会。
15日、お墓参り後、阿蘇ファームランドへ。
今年の夏は、みんなでファームビレッジにお泊まりです。
なのですが、ものすごい雨！！！
どしゃぶりで雷までなる始末。
夕方に着いたので一時間ほど施設内を散策して、夕食をとりました。
どうか、明日は晴れますように・・・・。
子供達が遊べるように、この場所を選んだのよーーー。って願いながら就寝。
ですが。
明け方、すごい雨音で目を覚ましました。
ゴーーーーーーっ。
豪雨です。
今年の夏は、どうなってるのかしら？
お盆にこんなに降るなんて、小さい頃からの記憶にもないなあ。
Junは、スヤスヤ寝ているというのに、
いつものように５時から目が覚めてしまった私は、雨の音を聞きながら夜明けを待ちました。
朝ご飯を食べる頃には雨も止み、元気の森で遊び出す頃には、晴れ間も見え出しました。
あーよかった。外で遊べて！
Junは小さいので、他の子供達とは一緒に動けませんが、
私達と存分に楽しむことができたようです。
Kazuも夏期休暇に入ったので、早速、海へおでかけしてきました。
毎年、山口（長門）の海だったのを変更して、長崎（平戸）の海へ。
どちらも時間的には同じくらいかな。３時間ちょっとで到着です。
はじめて来たけど、きれーーーーーーい！！！！！
遠浅で水がどこまでも澄んでて、人もすごく少ないし、駐車場は日陰になるようにシートが貼ってあるし、至れり尽くせり。
テント張って、荷物置いて、安心して皆で海に入れちゃいました。
それにしても、遠浅。ものすごく遠浅。
歩いても歩いても、海に入ったときから深さが変わらないどころか、
途中、砂浜までできていたりします。
ゴミや藻も全くない。
だから安心してJunを遊ばせることができて、小さい子がいる家庭には本当に最高の場所。
浮き輪にのせるとしっかり掴まってくれたので、波に乗ることだってできちゃいました。
顔にバッッシャーーーん。と波がかかっても平気。
ペロペロと塩味を堪能しているみたいです。
Junがいる場所も随分歩いてきてるのですが膝下の深さ。
遠くに居るKazuとsalaの場所も変わらない深さ。
一体、どれくらい行ったら泳げるのかしら？
なので、大きいお子さんがいるところには向いてないと思われます。
うちは、再来年くらいまでここかな？
頭や顔に砂をかぶりながらトンネルも作りました。
今年の目標にしてた「海で寝そべる」ことも達成。
自ら波に向かって、うつ伏せの体勢で海に入ることができたのでした。パチパチ。
ものすごく楽しんでくれたので、親として嬉しい限り。
これで、今年の海は大満足です。
忘れていました。
先日、とっても大変な出来事が。。。。
なんとリビングのエアコンが壊れてしまったのです。
「なんだか暖かい風が出てくるわ。気のせいかしら？」
と思って２日間様子をみましたが、この熊本の暑さ、我慢できるもんじゃありません。
なので、またまた電化製品を購入することになりました。
車のナビも地デジ化にしたばかりだし、BMWの車検も控えているし、
もう、なんてことでしょう。
これ以上、壊れないでねーーーーーーー！
コンクール当日。
今日も早朝からの出発です。
そして私達も戦いです。
うちはちびっ子がいるから、静かに座って鑑賞するものなんて当分無理なのです。
そんな私達を察して、Kazuのお母さんが劇場でJunの相手をしてくれました。
ものすごい おばあちゃんっ子なので、それはそれで大変。
体育系のお母さんだから、どうにかみる事ができるんだろうと思われます。
ホールの中を走りまわったり、階段をひたすらのぼったり。
人の間をすり抜け、鬼ごっこのつもりでフェイントなんてかけながら走るもんだから
こっちは たまったもんじゃあありません（涙）。
salaの出番が終ったらすぐ会場をでて、Tea timeにしました。
残念ながら、その時間だって おばあちゃんはゆっくりできません。
「だだっ。だだっ。」（これは、抱っこしてちょーだいっていってます。）
大好きなデザートの時間も今では難しくなってきました。。。
そうそう、コンクールの結果。
昨年と一緒で３位入賞でした。
子供との打ち上げがホテルキャッスルというのもsalaの学校ならではでしょうね。
（前回はセカンドサイトでした）
明日はsalaの部活のコンクール。
練習の成果を見に来て下さいとの連絡があったので、福岡からの帰り学校に立寄りました。
暑い中、体育館での練習。
先生は休みもなく、自分の家庭訪問もずらして頑張って下さいました。
その成果が現れていて、去年より、ずっとずっと歌声が響き上手になっていました。
Junは、salaを見つけると「おーーーーっ。」。
保護者に挨拶をしている最中にもかかわらず、スタスタとsalaのところに歩いていきちょこんと抱っこされておりました。
そして、みんなの片付けを後ろ腕を組んで眺める息子。
福岡で彼のチームのサッカーの試合があっているとのことで観戦に行ってきました。
いっつも思うけど、福岡は涼しい！
日射しはジリジリと照りつけるけど、湿度が全然違うんですね。
熊本の湿度の辛さっていったらないですもんね。
あーそれだけで、外で遊ぶのが億劫じゃないのがいい。
試合があっている横では、ちびっ子達のチームも練習しています。
サッカー大好きなJunは、ずっと興奮しっぱなし。
あっちこっちのボールを追いかけようとします。
入ったらいけないピッチに何回も走って入ることを繰り返し、もう私がヘトヘト。
ピッチからでると、まわりに落ちている石を拾って遊び出す。
数を数えるのがブームだものね。
「いーち、にーい。」から覚えてくれたらよかったのですが、
「しーち。はーーち。」が最初。
まあ、そのうち順番通りにいってくれるようになるかな。
それにしても、男の子って。。。。大変なのね。
東京から いとこが帰ってきたので、お家に迎えに行って、
入院しているおじいちゃんのお見舞いに行ってきました。
お兄ちゃんは小学校２年生。
お姉ちゃんは年中さん。
暴れん坊だった兄妹も、随分成長してJunのお世話をしてくれるようになりました。
今では、Junが暴れん坊。
「いやいや。」がでてくるようになり、何しても首を振ったりしますが、
嫌な顔ひとつせず面倒みてくれる姿には、私が感動。
「へえー。すごいな。」と。
「ぼく、Junちゃんにイヤなことしてないかな？ぼくの方がもっといたずらっ子だったと思うから大丈夫だよ。」なんて声をかけてくれたり。
何の壁もなく、すぐに仲良しになるのは、やはり「血」なのですかね。
お土産にもらった『GATEAU FESTA HARADA」のラスク。
んーーーーうまい！！！
先日のこと。
沖縄に引っ越した友達がパイナップルをたくさん送ってきてくれました。
箱の中に何が入っているか興味津々のJun。
テーブルに並べているとすかさず手を伸ばしてきました。
ところが、いがいがの皮がかなり痛かった模様。
何を思ったかオモチャのスコップを持って来てパイナップルをパチーン。
・・・・・きっと敵とみなしたのでしょう。
甘くって香りもよくって、とっても美味しかったよ！！
ありがとう！！！
羨ましいわーーーーー。沖縄ライフ
Junの髪の毛。
生まれてこのかた、一度も切ったことがありません。
あっ、今まで、前髪だけ私が切っていたのですが、
最近は髪を切っている最中にハサミを掴むようになったり、
走り回ったりしだして危なくなったので断念したんです。
でも、かなり伸びてきて女の子みたいになってるし、
暑くて汗びっしょりになってるのも可哀想だしで髪を切りに連れていくことに。
さてさて「美容室なんかにいって大人しく切らせてくれるのかしら？」
と不安も大きかったのですが、思い切って私達が行っている美容室に
お願いすることにしました。
まずは、キッズルームでご機嫌に遊ぶJun。
私が抱っこしてケープをかけてもらって、アンパンマンのDVDを流してもらって。。
まではよかったのですが、髪をチョキチョキされだすと大騒ぎ。
ギャーギャー泣いて動きます。
「ある程度うごいても大丈夫ですよ。今までかなりの強者を切ってきましたからね。
お母さんが押さえつけようとすると、これからも髪を切るのを嫌がるようになるから
立ったりしても無理して座らせようとかしないでいいですよ。」と言って下さったので、私も気を遣わずにすみました。
でも、一体何が嫌なのかしら？？
切ってもらっているうちに本人も
「ん？そんなにイヤなことはされてないぞ。痛くもないぞ。」って気付いたんでしょうね。
泣いてるけど、じっと動かなくなり順調にカットを進めてもらうことができました。
やっぱりプロですよね。
あっという間にかっこよくなりました。
Kazuと一緒でくせっ毛のJun。
後ろ髪のくるんくるんが可愛くって気に入っていたのですが、
切ったら全くなくなって、ちょっと淋しいわ
三度目の水遊び。
もうすっかり常連さん。
一人で大きく足をあげてザブンザブンいわせながら歩きます。
最初訪れた時は、水しぶきが怖くて近づけなかった噴水にも
自ら進んで行くようになりました。
鍋田水遊び公園２度目。
サッカーの指導が終ってから連れて行ってもらいました。
夏休みに入ってから、salaはずっと部活。
朝からお弁当持って夕方戻って来るといった毎日です。
コンクールがあるので、それまではハードな日々が続きますが（わたしも）
運動部ではないので、一日あってもそんなに疲労感はないでしょうね。
私が小学生の頃、夏休みに入ったとたん朝9:30~12:00まで水泳記録会の練習でした。
まずは、2Km流しで泳いでそれから、50mとかをひたすら泳がされるのです。
先生がプールの横の端から端までロープを持っていて、
この高さと幅を飛び越えろと飛び込みの練習をきたわれたり、
それはそれは今では問題になるようなことばかりだったように思います。
（男子が何人も吐いてたのが印象的。笑）
でも、あの頃、それは普通。
先生達は、自分たちの休みや仕事を削って生徒の為に頑張ってくれていたのですから、私達はもちろん、親も誰も不満に思う人はいませんでした。
いい時代だったなあと思います。
「運動の合間に水を飲んではいけない」「飲むのは意思が弱い人間」と
教えられた時代に生きてきた私達は、強かった。
そんなことを経験していない今の子は、
いざという時に踏ん張りがきかないように思います。
我慢ができない。
だらだらして機敏に動くことを知らない。
親や大人を尊敬することを忘れている。
言い訳をする。
人のせいにする。
こんな子供って多くないですか？
でも、これって大人の問題。
まだ厳しい時代に育ってきたはずの私達「大人」が作ってしまった世界なのです。
自分の子供は可愛い。
その為に「自由に育てる」といった色んな選択肢のある教育方針の軸がずれてしまっていると思うのです。
「自由」というのは「好きなように」と言うのとは違う。
「自由」というのは「我侭」と言うのとも違う。
「自由」というのは「自分勝手」にではない。
金子みすずさんの「みんなちがって、みんないい」とは、
それぞれに個性があるということを表現した素晴らしい詩だけれども、
今の時代には合う表現なのだろうかと不安に思ったりもします。
「好き勝手させている」ことを「個性」だと勘違いして育てている大人が少なくないから。
子供を育てていくうえで教えていかなくちゃいけないことは、
まずは、「協力する」「人と合わせる」「助け合う」といった
昔の日本人が大切にしてきた横の繋がりを教えていくことなんじゃないかなあと
漠然と思っている私なのでした。
ちゃんちゃん。
あらぁ。話しが随分それてしまいましたね。
そうそう、夏休みの過ごし方ね。
プールが終ると13時〜15時まで部活。
15~16時までプールで汗を流して、友達と遊びながら帰るっていうのが日課でした。
田舎なので夏休みは8月25日まで。
しかも運動会の練習が夏休みの最後一週間にあるもんだから、
ほとんど休みなんかないじゃんって感じの短い夏。
でも、とても楽しかった夏の想い出。
Junは前回も水遊びしたことを覚えていて、kazuの手から離れました。
またひとつ成長。
以前、山鹿の小学校に勤めてたときに、
子供達がよく遊びに行っていた川を思い出したKazuが連れて行ってくれました。
海とは違って、一定方向の流れのある川の水に驚いているようすのJun。
「ちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷー。」
水をみると必ず口にする言葉。
お天気もよく、たくさんいる子供達にキョロキョロ。
気持ちは楽しくって仕方ないのに、まだ少し恐怖心がとれないみたいで、
しばらくはKazuにぴったりくっついて行動していました。
kazuも冷たい水にゆったりと浸かり気持ちいいようです。
グビッとビールでも飲めたら最高なんでしょうね。
大きな噴水があるので、子供は大喜び。
いつか、Junも噴水の水をかぶるようになり、
「もうやめなさい！！」って怒る時がくるんでしょうね。
今年も夏を満喫するぞ！（暑いの苦手な私ですが。。）
海に連れて行ってもらいましたー！！
salaも昨日から夏休みに入り、早速 臨海学校で遠泳修行に行っています。
あまり泳ぎが得意ではないので大丈夫かしらって思うけど、
本人は皆でお泊まりやバイキング料理が楽しみなようで、
泳ぎのことなんて問題外のようでした。
ま、その位のほうがいいんでしょうね。
Junは、初夏くらいからベビーバスを卒業し、パパと夜のお風呂に切り替えました。
もともとお風呂は大好きで「チャプチャプお風呂に入るよー。」って声をかけると
タオルを持ってきたり、自ら浴室に行ったりと順調なお風呂ライフを送ることができています。
ただシャンプーがちょっと苦手。
ベビーバスの時は、顔に水がかからないように寝せて洗っていたから問題なかったのですが、卒業してからは、ジャバーーーって上からかけるようになりました。
というのも、あんまり慎重に水をかけていると、
水に対しての恐怖心を持つ場合があるときいたから。
「これは、いかん！！」と上からジャバーに変更したのです。
やはり怖いらしく「ふげぇーーーーーー。うわぁーーーーん。」と声をあげます。
私も、小さい頃は苦手だったもんな。だって息が苦しいんだもん。
でも、慣れてもらわなくっちゃと心を鬼にしてジャバーっとかけています。
まあ、どうにか最近では慣れてくれて「ふげぇーーー。」っていうけど、
すぐ遊びだすようになりました。（彼がすると泣かないようなのですが。。）
さてさて、ザバーーーッと波が押し寄せてくる海は大丈夫かしら？？と
心配しながらの初めての海。
パパの手をぎゅーーーーって強く握って離しません。
なかなか足も前に進まず固まってしまいました。
少し慣れると肩までつかることもでき、あとは手を振りほどいてチャプチャプ。
もう楽しくて、顔にザブーンと波がかかってもへっちゃら♬
海からあげるのを嫌がるまでになりました。
彼の今年の目標としては、
波打ち際で寝せた状態で楽しめるまでになって欲しいようです。
がんばれjun！！
ちょっと前から洗濯機の調子がおかしくって、水漏れしたり、
ゴトンゴトンすごい大きな音をたてて洗濯する時があったり、
そろそろ寿命かなあって思ってました。
まだ完全に壊れてはいなかったのですが、結婚記念日を理由にじゃないけど
洗濯機を買いに連れて行ってくれました。
なんだか今年は家電が壊れる年なのかしら。
炊飯器、ドライヤー、コーヒーメーカー、
家電じゃないけど、車も急にエンジンがかからなくなり10数万の思わぬ出費。
そして・・・・これから数日後には、彼が学校に持っていってるプリンターが壊れて買い替え。
上手に壊れてくれると助かるんですけどねえ。
なかなかの当たり年。
今度は、何が壊れるのかドキドキです・・・（涙）。
salaの11歳の誕生日でした。
お休みの日の誕生日ってなかなかないし、どこかへ出掛けようかとの案もあったのですが、
部活もあるし、やっぱり家でお祝いをすることに。
誕生日とかの記念日って、
小さい頃は特に家での手作りが一番だよねって私は思います。
今年は、ぼくちゃんが言う事をきいてくれないので、
手作りケーキは断念しましたが・・・・。
11歳のメニューは、バーニャカウダー・ビシソワーズ・ポテトフライ・
トマトときのこのトマトパスタでした。
ということで、朝からケーキを街に買いにいってきました。
どこに行ってもチョロチョロと走り回る坊主。
正面からの写真を撮ろうと先に走ると急いで追いかけてきて、母、手ブレです。
パパの帽子を奪って走っています。
salaは、すっかり大人サイズ。身長は、おばあちゃんと変わりません。
肩から下げているCHUMSのバッグは、今年のお誕生日プレゼントです。
臨海学校を控えているので、大きいバッグを選びました。
Jun、kazu、sala。
salaのマネして「いかにも」っぽく本を読んでいるJun。
そして文具のコーナーでは、自分でウロウロしたいと駄々を捏ね床にゴロン。
これ、病院とか本屋さんとかモールとか、至る所でよくやられます。
どうやら床に寝ることが楽しくて気持ちいいようです。
ケーキを選び、文具と本を購入して部活へおでかけの忙しい誕生日となりました。
高学年になったら、こんなもんなんでしょうね。
３回目の結婚記念日。
まだ暴れん坊でじっとできないチビがいるので、気に入った場所での食事は無理ですがイタリアンの外食に連れて行ってもらいました。
案の定・・・最初から座っていない。
外に行くとワーワー大声を出して愚図る。
お子様パスタがきても食べない。
もう・・・・なんだか いつもの外食より大変だわ。
ちょっとうんざりガッカリしながらの食事となりました。
でも、夕食の準備をしないでいいのって時間に余裕がうまれるので、
とっても嬉しい！！
まあ、今は時間ができてもJunと遊ぶことで終ってしまう一日ですが、
それでも家事をしながらよりまし！
それだけでも「記念日ありがとう！！」ってもんです（笑）。
夜は、彼からジーンズのサプライズプレゼントがありました。
いっつもいっつもありがとう。
キャンドルを灯してワインを飲みながら、一日のうちでちょっとだけ
記念日らしい時間を味わうことができました。
それにしても。
まだ３年なのねえ・・・・。