ある日のおしゃべり
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寝室にあるプロジェクター。
映画を観ようと言い続けて、はや4ヶ月。
一度もまともに観たことがありませんでした。
今日は、salaがおじいちゃんの家にお泊まりするとのことで、
めずらしく(もしかして初めて??笑)彼と2人の時間に。
毎晩、2人でお酒を飲みがなら仕事や音楽、
学生時代などの話しを語り合うことが日課になっているのですが、
「たまには、映画でもみようか!」ということになり
寝室にお酒を持ち込み、『グラン・ブルー』を鑑賞しました。
横になってお酒を飲みながら観るなんて、ぜいたく〜と思ったのも束の間。
うとうとしだした私。
それをみて笑っている彼。
結局、途中で眠ってしまい、おりこうさんに早寝しただけとなりました。
なかなか大人な時間が過ごせないようです。
朝から私に怒られるSala。
黙ってうつむき、下を向いています。
(泣いているんだろうな・・・)と思いながらも
反省するまで、知らないふりをしてみることにしました。
しばらくすると
Sala:「ママ。ちょっとこっちに来て。」
私:(反省したのかな。よしよし。)
Sala:「ほら。見て。」
私:「・・・・。」
(もしや、黙っていたのは、これを作るのに夢中だったから?)
テーブルの下に、消しゴムのかすで作られた『ごめんなさい』。
Sala:「ママ。ブログに書く?」
私:「ぷっ。」
笑いで、もう怒る気もなくし、
ひたすら、色使いやアイディアに感心する私。
それも、何で「ごめんなさい」の「め」だけ紙に書いたのかと
問うと「めんどうだったから。」との返事。
色んな反省の仕方があるんですね。
自分の人間の幅の狭さに改めて気付かされた日。
私が反省。
本当に彼女には負けます。(笑)
(写真:USJにて。Kazu撮影)
寝不足&飲みすぎの身体にむち打ってUSJへ(勿論、彼)。
入場したとたんショーに引っ張り出されるSalaは満面の笑顔。
こんなラッキーな場面に参加できるのも「彼女らしいな」と。
「ピーターパンのナイトショーが観たい!!」とのことで
暑い中、各種アトラクションやパレードを見学しながら
9時間ほどの長〜い滞在時間になりました。
その中でも印象深かったのは、日が暮れる間際に乗った
ジュラシックパークのアトラクション。(やっぱり?って感じでしょ。)
オレンジ色の灯りに導かれながら、薄暗いジャングルの中を水上ボートで進み、
Tレックスが大きな口を開いたところで、25.9mの高さから急降下。
結果、全身ずぶ濡れ。(笑)
漸く「来たな」と感じることのできた瞬間で
2人の笑顔をみると、いい時間が過ごせたなあと。
ピーターパンショーの花火の残像と
夜景の綺麗な神戸を楽しみながらまた車を走らせるのでした。
(JAWSの前でチョコミントを頬張るSala。白昼の惨事が起きたあと、Kazuが撮影)
(写真:コーラのCMになりそうなショット。)
前日、小国から戻ると『明日、遠出しようか?』と提案してくれた彼。
前々から、山口の海に行こうと話していたので
その近辺かな??と思っていると
「USJなんてどう?俺とみき2人で運転するなら大丈夫だよね。(笑)」と。
ん?運転? それって、もしかして大阪のこと?
なんだか面白そうなので動くことに決めました。(単純な私。)
翌朝出発。まずは、山口を目指します。
そう、もちろん海も計画の中に入っているハードスケジュール。
角島の近くにある海に連れて行ってもらったのですが
青色で透明度の高い海に感動!
先日のプールで、ボロボロに日焼けした身体をかばいながら入った海は
思いのほか波が高く、予定外に、本当に予定外に頭からずぶ濡れに。(泣)
快晴の中、海でBEERを口にする彼の嬉しそうなこと。
海に入りっ放しであがらないSalaの楽しそうなこと。
それを見ているだけで幸せな気持ちになりました。
その後、めちゃくちゃ美味しい瓦蕎麦を食し、いざ大阪へ。
移動中、大阪在住の彼の友達へ連絡。
急遽、泊まらせて頂くことに。(ありえませんよね。笑)
大阪、深夜0時着。
3時までNさんの奥さんと飲むわたし。
4時までNさんと飲む彼。
まだまだ元気。
(拡大してみると、飛び出してきそうな波しぶき。
・・・の向こうで波にもまれるSalaとはしゃぐ私。Kazu撮影。)
(写真:家庭訪問を理由にケーキを購入しに行った私。しめしめの図)
夏休み中の家庭訪問。
Salaは朝から落ち着かない様子で
部屋を片付けてみたり、はしゃいでみたり。
私も少しドキドキしながら先生の到着を待ちます。
彼は・・・直前まで、ソファーでうたた寝。
「さすが本職は違う!」って感じなのでしょうか。(笑)
先生がいらっしゃると、Salaのテンションも最高潮になり、
あまりの歓迎ぶりに先生も照れ笑いです。
担任の先生と彼は知り合いなので
始終和やかな雰囲気に包まれ私も安心しました。
なごみ過ぎて?しばらくiPhoneの話しに盛り上がる彼達に
『あの、ちょっと、今日は、iPhoneの話しをしに来たんじゃないでしょう。』
とSalaの一言。
えらい。しっかりしてる。
なんとも良い、家庭訪問となりました。(無理矢理なまとめ。笑)
(クローゼットのノブにかけてある紫のバッグはSalaが2歳の時にプレゼントしたもの。)
Salaのお部屋のお片付け日。
クローゼットに入りきれないほどの洋服を持っているので
毎日の整理整頓が大変!!
それも、彼女ときたら一日に何度も着替える。(笑)
でも、素晴らしいことに、おでかけの日の服のコーディネートは
バッグ・アクセサリー・髪型・靴に至るまで自分で決めるんですね。
「さすが女の子は違う。」と言いたいところですが
8歳の女の子にしては特別な気がしています。
朝から「パパとママの服も選んで置いとくね。」と準備してくれていたことも。
片付け上手で散らかし上手のお嬢さん。
将来、どんな職業に就くのか楽しみです。
(ちなみに、服の山は片付けの為に出したもの。いつもこうじゃありません。)
熊本市にある「JHON BULL」へ連れて行ってもらいました。
私は初めて行ったのですが、
我が家にはここからもらったアンティークものがあるようです。
味のある瓶や籠、あとはドアノブ・鍵・イス・・・なかなか見ていて飽きません。
お互いの両親にお中元探し兼ねて覗いてみたのですが
ピンとくるものを見つけられませんでした。
なので「BON ETO」に。
いずれ自分達の手元に戻ってくることを想定して(笑)
プレゼントを選びました。
夕方からは、映画館へ。
いつも感心するのは8歳の子供が集中して2〜3時間も観れること。
そして笑いのツボに入ると映画館中に笑い声が響き渡ること(笑)。
私は、この娘の心の底からの笑う声がとても好き。
(写真:上・下 Kazu撮影。上の写真はとっても素敵でお気に入り。)
福岡へ車の契約に。
数週間前に見つけて、家族みんなの意見が一致したので決断。
Sala曰く、何故か「ママに似合う車。」だそうですが・・・
私は、ものすごく彼にピッタリの車だと思っています。
(マニアル車なので私運転できないし。)
我が家にやってくるのが、楽しみ楽しみ。
その合間を縫って、久しぶりに御所ヶ谷にある北欧雑貨のお店
「TRAM」と警固にある「KRANK」へ。
写真でもわかるように「TRAM」は、北欧のアンティークのものをたくさん扱っていて、
いつ行っても可愛い商品に目移りしてしまいます。
今回は、ずっと探していたモロッコのバブーシュを3足購入。
真ん中に線があるやつは確か生産中止になっていて、
なかなか手に入らないので出会えてよかった。
とうとう、待ちに待ったこの日がやって来ました。
朝から近くのSoftBankを飛び回り、
予約も受け付けない。台数や色もわからない。
という状況の中、お店の人に「教えて」オーラ全開にして、
夕方までに、16GBのiphoneを2台ゲット!!
何よりも、彼が待ち望んでいたし、
(携帯壊してアロンアルファーでくっつけるなんて強行手段にでてましたから)
手にした満足度は計り知れないものがありました。
早速、デジイチで撮った写真や音楽をたくさん入れてくれて
(私はできないので、彼が)2人ともニンマリ。
が、なんだか難しい・・・。
アドレスのデータなんて自分で登録しなくちゃいけないんです。
最近になって(7月26日現在)、ようやくアドレスが取得できました。
でも、まだ電話連絡があった人にしか教えてません。
何故なら、タッチパネルの反応が遅すぎて非常に面倒だから(涙)。
と言う訳で、皆さん。気長に連絡を待って頂けると幸いです。